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ブックマーク / chikyu-no-cocolo.cocolog-nifty.com (5)

  • 北海道のソウルフード、いももちとかぼちゃだんごを作ってみた | 地球のココロ:@nifty

    北海道に引っ越してきて1年が経過。スープカレーやジンギスカン、ラーメンなどの道外でも有名な北海道グルメだけでなく、家庭で愛されている素朴な味を口にすることが増えてきました。 中でも一番気に入ったのが、いももちとかぼちゃだんご。その名の通り、ジャガイモとカボチャを使った素朴な味わいのおやつです。 農業のまちのソウルフード 北海道に引っ越してきて驚いたことのひとつが、北海道の大きさです。実は九州の約2倍の面積がある北海道!天候も、収穫できるおいしいものも、地域によってまったく異なります。 私の住む士別市は、北海道の北部にある農業が盛んなまちです。春から秋の間はとれたての新鮮野菜をいただくことができます。農家さんからいただく野菜のおいしさはもちろん、スーパーに並んでいるものですら鮮度が違うので、今までべていたものは一体なんだったの!?という衝撃を何度となく受けました。 まちなかを少し外れると、

    sugimo2
    sugimo2 2013/02/07
    おいしいよね
  • 本気で魚肉ソーセージを作る | 地球のココロ:@nifty

    魚肉ソーセージといえば、安くてお手軽な近代文明を象徴する代名詞的なべ物(言い過ぎ)だが、あえてそれを手作り 魚肉でソーセージを作れば、それは魚肉ソーセージ ソーセージの代表的な材料といえば豚肉だが、それを魚肉にしてしまったのが、魚肉ソーセージである。ってそんなことは、みなさんご存知ですね。 あのオレンジのビニールに包まれたピンク色の魚肉ソーセージに、たっぷりとマヨネーズをつけてべるのが好きなのだが、あれを手作りしたら、もっとおいしいのではないだろうか。というか、どんなものになるのかがいまいち想像できない。 ということで、魚屋で買ってきたのが、白身といえばこれだろうということで、生のタラ。 やっぱり魚肉ソーセージといえばタラですよね。 そしてプリプリの感と甘さを出したいので、剥きエビ。 これをタラと合わせたら最強のソーセージができるはず。 最後にちょっと冒険をして、マグロのアラを買って

  • 漁業という日本の問題を知ろう 勝川俊雄さんインタビュー | 地球のココロ:@nifty

    「漁業という日の問題」、「日の魚は大丈夫か」の著書である、三重大学生物資源学部准教授の勝川俊雄さんに、日の漁業の問題点と、我々消費者がやるべきことを聞いてきた。このままだと、確実にダメになるみたいです。 日の漁業が、無規制の乱獲によって崩壊している 地球のココロ編集部の清水さんから、三重大学生物資源学部准教授の勝川俊雄さんに、ぜひインタビューをしてほしいという連絡をいただいた。 大学の先生にインタビューなんて荷が重そうだなとは思いつつ、とりあえず勝川さんの書かれた「漁業という日の問題」、「日の魚は大丈夫か」の二冊を読んでみると、消費者の立場からは知りえなかった日の漁業に関する重大な問題が、目の前に突き出された感じがした。 気になるところに付箋を貼ると、付箋だらけになるです。 このままいけば、早い者勝ちによる乱獲をせざるを得ない漁業制度によって、日の海から魚がどんどんいなく

    sugimo2
    sugimo2 2012/08/24
    "人件費の高いノルウェーで、わざわざ運賃掛けてサバを日本に運んでも、十分儲かっています。こんないい市場が自国にありながら、自国のサバは養殖魚のエサにしかならないサイズで獲ってしまう。こんなバカな話はな
  • ボラを食べよう!日本鯔学会にいってきた | 地球のココロ:@nifty

    昔に比べてべられることの少なくなった東京湾のボラをべることで、国内自給率をアップさせようという趣旨のイベント、日鯔(ぼら)学会に参加してきた。 日鯔学会とは 日鯔学会が開かれるのは、千葉県の船橋港近くにある公民館の調理実習室。日鯔学会という名前から、学者さんが正装で集まって、環境問題を熱く語るようなイメージを持っていたのだが、実際にいってみると誰もスーツや白衣は着ておらず、普通のおじさんおばさんおにいさんおねえさん達が普段着でニコニコしていた。いい意味でなんだかゆるい空気である。 この学会の学長であり船橋港の巻き網船「大平丸」の網元である大野一敏さんによれば、「当はボラをつまみにした飲み会なんだけれど、飲み会にいくよってんじゃ都合が悪い人もいるから、学会っていう名前にしておけば、みんなが集まりやすいだろうとつけた名前だよ。」ということらしい。 学長の大野一敏さん。NPO法人

  • 一週間だけ、野菜ばかり食べてみた | 食のココロ : 地球のココロ

    漠然と、菜に憧れている。 私の知っている菜の人たちは、細くてしなやかな身体つきで、若々しく、肌がツヤツヤしている。「いろいろを読んで考えて、お肉をべるのをやめたんだ」とか、「ファーストフードやお肉をべると、じんましんが出てしまう体質なんだ」とか、理由は様々だけれども、思考がクリアな人が多い…気がする。自分のジャンクな生活を、すぐに変えるのは無理だけど、「お試し短期間」だったら、菜を実行出来るかな?そう思って、「動物性のものオールNGの一週間」をやってみることにした。 1日目、夕飯からスタート。 スケジュールの関係で、夕飯からスタート。この日はちゃんと料理する時間的余裕がなく、納豆ごはんにキャベツ味噌汁、と簡単なものになってしまった。 納豆は豆のくせに、主役をはれる。実力者だと思う。キャベツは味噌汁にすると、量がいっぱいべられてうれしい。ちなみに味噌汁は、かつおではなく、昆

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