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ブックマーク / wpb.shueisha.co.jp (7)

  • 年商30億円でも赤字! 趣味の本屋・書泉が生き残るために仕掛けた"復刻重版"という突破口 - ライフ・文化 - ニュース

    「鉄道ファンの聖地」や「プロレスの聖地」と言われる神保町の書泉グランデ 東京都は神保町・秋葉原に店舗を構える中規模書店、「書泉」が元気だ。 経営は赤字続きの状態ながら、2023年3月に1冊の書籍を「書泉グループ独占販売」で復刊させ、結果的にシリーズ3作で累計約3万部も売り上げたのだ。3万冊もの拡販につながったのは、「書泉グランデ(神保町)」に勤めるひとりの書店員の発案によるものだった。 出版業界全体で売り上げの落ち込みが続く中、都心部でを売り続ける「書泉」の内情とはいったいどんなものなのか。約1年前に代表取締役に就任した手林大輔氏に話をうかがった。 ■転職先は「赤字書店の社長」――書泉の社長に就いたきっかけを教えてください。 「普通に転職サイトで見つけたからです(笑)。ミドル用の転職サイトサービスに登録して、ある日サイトを眺めていたら『へぇ~、社長の公募とかあるんだ』と思って。前職は教育

    年商30億円でも赤字! 趣味の本屋・書泉が生き残るために仕掛けた"復刻重版"という突破口 - ライフ・文化 - ニュース
    sugimo2
    sugimo2 2023/12/03
    “買取りなら取次を通さずに出版社と直接契約する手法もあるので、書店に入る利益率も少し上がるというわけですね。委託販売の場合、書店側の利益は売った値段の2割程度と聞きます”
  • 「死刑」から目を背け続ける不思議な先進国ニッポン - 政治・国際 - ニュース

    「袴田事件」や「免田事件」の元死刑囚に会い、冤罪事件を取材したこともあるマックニール氏日弁連は10月、「死刑廃止」を宣言した。しかし、犯罪被害者の家族やその支援団体からの反発は大きく、死刑を容認する世論は8割を超えるとされている。 多くの先進国で死刑制度の廃止が広まっている中、日アメリカと並んで制度を維持している数少ない国のひとつで、「死刑の是非」に関する議論もあまり高まっていない。 こうした現状を外国人ジャーナリストはどう見ているのか? 「週プレ外国人記者クラブ」第53回は、1990年に死刑制度を全廃したアイルランド出身のデイビッド・マックニール氏に話を聞いた――。 *** ─マックニールさんは日の死刑制度の現状をどう見ていますか? マックニール 正直に言って、とても不思議に感じます。先進国の中で死刑制度を維持し、実際に死刑を執行し続けている国はアメリカと日だけです。EUは「死刑

    「死刑」から目を背け続ける不思議な先進国ニッポン - 政治・国際 - ニュース
    sugimo2
    sugimo2 2018/07/07
    “「先進国の中ではアメリカと日本だけ」と言いましたが、中国やロシアは「先進国」に入っていないんですね?”
  • トランプと対立するNYタイムズ記者が見た“安倍政権vsメディア”――圧力は世界的に普通のことだが「空気に支配」されてしまうのは危険だ! - 政治・国際 - ニュース

    週プレNEWS TOPニュース政治・国際トランプと対立するNYタイムズ記者が見た“安倍政権vsメディア”――圧力は世界的に普通のことだが「空気に支配」されてしまうのは危険だ! 日の新聞は「例えば左派の新聞ならば、安倍政権が『シロ』と言えば反射的に『クロ』と反論してしまう傾向があるように思う」と語るソーブル氏東京都議選での自民党の“歴史的惨敗”で、「安倍一強」と言われた政権の求心力は急激に低下している。加計学園問題や稲田防衛相の失言など相次ぐオウンゴールが大きな要因だが、その過程ではメディアによる厳しい追及も見られた。 この「安倍政権vsメディア」の戦いを、米トランプ政権と激しく対立している「ニューヨーク・タイムズ」の記者はどう見たか? 「週プレ外国人記者クラブ」第83回は、同紙の東京特派員、ジョナサン・ソーブル氏に話を聞いた――。 *** ―都議選とは関係ありませんが、トランプ大統領が自

    トランプと対立するNYタイムズ記者が見た“安倍政権vsメディア”――圧力は世界的に普通のことだが「空気に支配」されてしまうのは危険だ! - 政治・国際 - ニュース
    sugimo2
    sugimo2 2017/07/09
    "もし私が日本の新聞社の編集長を務めるなら、「もっと議論を」と「説明責任を果たしていない」は禁句に指定しますね"
  • 楽天のチーム戦略室アドバイザーが明かす「科学的指導」3年計画。監督の個性に左右されない育成とは? - スポーツ - ニュース

    デーブこと大久保博元・新監督の東北楽天ゴールデンイーグルスが目指す、データを駆使した「科学野球」。 それを支えるのが今季から「チーム戦略室アドバイザー 編成・育成データ担当」に就任した山一郎氏だ。 ネットユーザーには“野球狂の有名ブロガー”としても知られる山氏が、熱い手記を寄せてくれた!(前編はコチラ→http://wpb.shueisha.co.jp/2015/04/11/46392/) 山氏によれば、2013年の日一は田中将大(まさひろ)や当たり外国人ら「超人」たちに支えられたもので、星野仙一・前監督の方針は「王道」野球であった。ところが主力を失った昨年は、投打両面で壊滅し最下位に転落。今季も課題が山積みだ。 とりわけ得点力不足、得点効率の悪さは深刻。それを改善するべく、デーブ監督は“超機動力野球”を標榜しているが…。 *** しかしながら、機動力野球とひと口にいっても、せっか

    楽天のチーム戦略室アドバイザーが明かす「科学的指導」3年計画。監督の個性に左右されない育成とは? - スポーツ - ニュース
    sugimo2
    sugimo2 2015/04/15
    "「楽天になぜコンタクトヒッターが多いか?」という問いへの回答は「見逃し三振をすると怒られる星野野球に適応した結果」です"
  • 科学から見た反原発の問題点 菊池 誠「“御用”のレッテルで科学を殺すな」 - 社会 - ニュース|週プレNEWS[週刊プレイボーイのニュースサイト]

    福島第一原発事故以降、「御用学者」と罵声を浴びせられたこともある菊池 誠教授。それでも彼が発言を続けた理由とは? あらゆる情報が錯綜し、安全なのか危険なのか、それどころか何が起こっているのかさえよくわからなかった福島第一原発事故の直後、「直ちに健康に影響はありません」という“大営発表”に心から安心できた人はどれほどいただろうか。そんななか、ツイッターでより正確な情報発信を試みた何人かの科学者がいた。 そのひとりが、大阪大学サイバーメディアセンター教授の菊池誠氏だ。特にインターネット上や週刊誌上で飛び交う、科学的根拠やソースの怪しい危険情報について、彼は「それはおかしい」「真実ではない」と注文をつけ続けた。そんな姿勢に“御用学者”と罵声を浴びせる人たちもいたが、それでもなお発信をやめなかったのは科学者としての責務か、それとも人としての正義感だったのか―。 *** ■とんでもないことを言う“

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    sugimo2
    sugimo2 2013/10/23
    "危険か安全かの話の前に、まず放射線とはどういうものかを少し知る" 当たり前の事やらないから宗教になっちゃうのよね、反原発も反戦も('A`)
  • 『惡の華』がアニメ化のマンガ家・押見修造「初めての彼女から『おまえはクソムシだ』と言われた」 - エンタメ - ニュース|週プレNEWS[週刊プレイボーイのニュースサイト]

    好きな女子の体操着を盗んでしまった中学2年生の春日高男(かすが・たかお)は、それを見ていた同級生の女のコ・仲村佐和(なかむら・さわ)から“契約”を迫られ、次々と変態的な行為に手を染めていく……。 こんな背徳的な内容が話題を呼び、今月からアニメもスタートすることになったマンガ『惡の華』。作者の押見修造は、思春期のモヤモヤや“こじらせ”を徹底的に描ききる「青春マンガの名手」として、今、注目を浴びている。そんな彼に、自身の青春時代や、『惡の華』の“元ネタ”まで聞いた。 ■彼女に「作文」を書かされて ―『惡の華』の主人公・春日くんは、いつも教室で難しいを読んで自分の殻に閉じこもっている少年ですが、押見先生自身も似たような中学生だったとか? 押見 そうですね。僕の場合は、中1のときに父親からルドン(フランスの画家)の絵や、萩原朔太郎(はぎはら・さくたろう。ロマン主義的な作風で知られる詩人)の詩を教

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    sugimo2
    sugimo2 2013/04/08
    「サービス精神のない“ドS”」
  • 世界の現実と日本の“反原発”の距離感 モーリー・ロバートソン「日本だけ脱原発……って、どうなんだろう?」 - 社会 - ニュース|週プレNEWS[週刊プレイボーイのニュースサイト]

    週プレNEWS TOP > ニュース > 社会 > 世界の現実と日の“反原発”の距離感 モーリー・ロバートソン「日だけ脱原発……って、どうなんだろう?」 「原発運動は“自壊”する」 今年1月、ツイッターー上でそう予言したひとりの人物がいる。 モーリー・ロバートソン。ミュージシャン、DJなどさまざまな肩書を持ち、国際ジャーナリストとしても活躍中のアメリカ人だ。 いわく、「全原発の即時廃炉」を求める声だけが拡大され、それ以外のことはなかなか口にできない空気に覆われている。二項対立の世界観や話法に呪縛されたこの運動は、遅かれ早かれ“現実の壁”にぶち当たって敗北する――。 関西電力・大飯(おおい)原発3、4号機の再稼働決定後、脱原発運動は拡大しているようにも見えるが、やはり彼は「これは長続きしない」と言う。現在の運動の問題点、そしてグローバルな観点から見た「日の脱原発」の課題とは? ■海外

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