立教大学池袋図書館内が、Googleマップのストリートビューで見られるサービスを開始しました。 ストリートビューは、Googleが提供するGoogleマップの機能の一つで、街中や観光名所、大学内などをその場にいるかのように360度のパノラマ写真で閲覧できるサービスです。 Googleマップで、「立教大学池袋図書館」を検索し、表示された地図上に黄色い人形のアイコン「ペグマン」をかざして置くことで、その地点の施設内のストリートビューを見ることができます。 立教大学ではこれまでに、池袋キャンパス、新座キャンパス、立教学院諸聖徒礼拝堂、旧図書館本館(現メーザーライブラリー記念館)内を公開しています。 今回公開された池袋図書館は、昨年の2012年11月にオープンしたばかりで、延床面積約19,000平方メートル、最大収蔵可能冊数は200万冊、閲覧席数は1,520席と、単館としては国内屈指の大規模図書館