DDDを具体的なプロセスに落とし込むにはどういう観点が必要だろうか。 - 境界づけられたコンテキストがどこまでの範囲かよくわからない - ユビキタス言語やドメインモデルをどのように発見すればいいかわからない。どこから着手すればいいのか? - ドメインモデルがただのデータの入れ物になってしまう(貧血…
2. わたしは… ㈱バリューソース 代表取締役 社長 神崎 善司 zkanzaki@vsa.co.jp 要件定義の散歩道:https://www.facebook.com/youkennotsubo twitter:@zenzengood 要件定義手法の開発 RDRA Relationship driven requirement analysis 普段は システム企画・要件定義などの支援 セミナー開催(要件定義、モデリング) 要件定義用ツールの開発 要件定義との関係は オブジェクト指向を中心にシステム開発全般に関わる 要件定義などの上流工程を中心としたセミナー・コンサルティングを行う その間一貫してモデル中心で行う その経験を活かしてモデルを使った要件定義の手法を「RDRA」としてまとめる
22. コンテキストモデルからシステム境界まで 要求モデル 人(アクター) cus t om 機能要 求 新しいサービスを 開始したい 顧客へのサービス を向上させたい 広告収入を増やし たい 難しい操作のシス テムをいれるのは 嫌だ システ ム 主 体者 1 顧客とダイレクトに つなぎたい 小規模店舗が新し い市場だ 2.下記関係者の要求を 把握する XXXXXXXXXXXXXX 要求 要求 シス テ ム 主体 者2 YYYYYYYYYYYYYYY 要求 シ ステ ム 主 体者3 コンテキストモデル シス テム cl a s s シ ステ ム コ ン テ キ スト 1.対象業務に関わる人と外部 システムを把握する 業務名 システ ム 主体 者2 システ ム 主体者 1 <<システ ム >> X x x x システ ム 業務 主体 者5 対象業務に関わる人と外部シス テムを要件定義の起点と
RDRA (リレーションシップ駆動要件分析) の公式サイトに、このブログへのリンクを追加していただけました。 光栄です。神崎さん、ありがとうございます。 RDRA は、上流工程での問題の整理や、要件定義のやり方に悩んでいた私たちにとって、ほんとうに、救いになった、考え方、やり方です。 同じような悩みを抱えていたり、上流工程や要件定義のやり方に興味がある方には、RDRA に触れてみることを、強くお薦めします。 ・上流工程で、どの現場でも発生しがちな問題とその具体的な改善方法が明確 ・UML 風(?)の図を中心に、誰でも、簡単に、わかりやすく始められる ・ドメイン駆動設計の考え方とぴったり ・タイムボックス式に、モデルの改善をを繰り返す、反復型なやり方 ・レガシーシステムやレガシーな要件定義のやり方も、視野に入った、現実的な処方箋 ・ツール(Enterprise Architect) を使って
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