初iPhoneアプリ公開になりますが、「ListTube」というアプリをiTunesストアにてリリースしました。YouTube動画をiPhone内のプレイリストにしてシンプルなインターフェースで楽しむというのがコンセプトのアプリです。 使い方はいたって簡単。 プレイリストを名前を付けて作る YouTube動画を探す ワンタップでプレイリストに追加 プレイリスト内の動画を連続再生 以下のような特徴があります。 サジェスト機能でYouTube動画を探せる シンプルなインターフェース 動画のキャッシュ機能、キャッシュされた動画はオフラインでも見れる! バックグラウンド状態でも音声再生 リスト内の動画の並び替えも自由自在 アプリの値段をどうするか迷いましたが現在のところクリスマスセールということで「85円」にて販売中です。iOS5+iPhone4では今のところ快適に使えて、普通に便利なのでよろしけ
DDN は 音楽 ・ 映像 に関する デジタル アート を中心に情報ミックスを配信中
URL設計の前段階として、とても大切なのがリソース設計です。そのWebアプリ・Webサービスで何を提供するのかが決まる部分だからです。しかし、なかなかリソースという概念が定着していないようなので、Railsで採用されているパターン*1を例に挙げて紹介してみたいと思います。 今までのシリーズ記事と重なるところもありますが、まとめということで…。 リソースとは 簡単に言うと、「URLで示されるもの」です。URLというのが“Uniform Resource Locator”の略ですからね。 http://d.hatena.ne.jp/tkawa/20110819/p1 http://d.hatena.ne.jp/tkawa/20110819 最初のものは、前回書いたブログ記事『RailsでのURL設計を考えてみる(4) スラッシュと「持っている」関係』というリソースです。 その次は、『tkawa
今回は直接Railsとは関係ないのですが、先日こういうページを見つけました。 http://redrata.com/restful-uri-design/ これは2009年に書かれたもののようですが、URL設計に関する重要な考え方がいろいろ書かれています。 その中に、このブログのシリーズの(4) スラッシュと「持っている」関係や(5) Railsのリソースパターンの前段階になるような“Choosing a URI schemes for resource hierarchies”という話があったので、かいつまんで紹介したいと思います。 リソースの階層に対して、どういうURLを設計するか? 前提として、設計するWebサイトには、conversation(会話)というリソースが複数あり、それぞれのリソースはユニークなIDで区別されるとします。(IDは数字とは限らない識別子) /conversa
皆さん、明けましておめでとうございます。昨年の後半は私自身SI業界からWeb業界へ転職したことなど仕事環境の変化があり、ブログの更新頻度も鈍りがちになってしまっていましたが、本年もどうぞよろしくお願いいたします。 さて、ちょうど、一年前のお正月にはグルーポンのおせち料理事件が話題になっていましたが、私はおせち料理の品質とIT業界における品質の問題を絡めて、以下の記事を書きました。 グルーポンのおせち事件を受けてSI業界が本当に教訓とすべきこと - 達人プログラマーを目指して この記事では、一般にSIerによって開発される日本のシステムはあの事件のおせち料理のように、低い品質に甘んじているが、多くの場合、社内システムなどではそういった品質の問題が公に明らかにされることが少ないのではということを指摘しました。ただ、その時は私の希望も込めて 最近はOSSやクラウドなどの影響で社内システムもどんど
2014年10月(1) 2014年09月(1) 2014年08月(2) 2013年02月(6) 2013年01月(17) 2012年12月(16) 2012年11月(12) 2012年10月(5) 2012年09月(2) 2012年07月(5) 2012年06月(2) 2012年03月(2) 2012年02月(21) 2012年01月(18) 2011年12月(8) 2011年11月(7) 2011年10月(1) 2011年08月(6) 2011年07月(4) 2011年01月(9) 2010年12月(7) 2010年02月(1) 2010年01月(17) 2009年12月(4) 2009年09月(10) 2009年08月(25) 2009年07月(26) 2009年06月(20) 2009年05月(5) 2008年06月(5) 大晦日の紅白に出たレディ・ガガの歌詞の翻訳字幕について、「あ
2012年紅白歌合戦に出場したレディ・ガガの"Born this way"の翻訳がおかしいということで酷評されている。本エントリはこの件について、なんで字幕があんなこと(NHKによる自己検閲が疑われるような内容)になったのか私の推測(あくまでも推測)を書いたものである。 NHK紅白・レディー・ガガの歌詞字幕について YouTubeに無許可アップロードされていた動画が消されてしまったので(海外在住者には無許可アップロードが唯一NHKにアクセスする手段なのだが)、上のブログから歌詞の写しを引用するほかないため、一応上のトランスクリプトが正しいものとして引用する。まだYouTubeに動画があった時点で私が見た限りでは全体的に翻訳がヘンだったのだが、一番問題視されているのは下にあげる箇所で、NHKでは以下のように翻訳されていたらしい。 Whether you're broke or evergre
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く