メドレー開発部TechLunchで発表した内容を掲載しました。 メドレーで開発部では、隔週で社内勉強会が開かれています。 今回は、「AWSでのバッチ処理」というタイトルで発表し、社内のエンジニアのバッチ処理に関連したAWSの新サービス対する知見を深める機会となりました。 発表者:田中 清
「マスタリング・エンジニアが教える 音楽の聴き方と作り方 (CD-EXTRA付き) 」小泉 由香 (著) この本の感想、というより、私が重要だなと思った箇所について、メモしておきたいというのがこの記事の趣旨です。 筆者の小泉由香氏については、以下の記事も参考になります。 インタビュー劇場 小泉由香(オレンジ) その一 |日本製のみの市 ハイレゾ版『First Love/宇多田ヒカル』徹底研究 〈前編〉~マスタリング・エンジニアと探る、テッド・ジェンセン氏のハイレゾ・リマスター この本の趣旨は、マスタリングとは何か、ということですが、専門用語や機材の説明のようなとっつきにくい薀蓄のようなものはなく、平易で分かり易い本になっています。 が、音の奥行き、位相、音圧等の言葉は、抽象的なのでハードル高いかも知れません。かと言って核心となる部分なので省くわけにもいきません。そこで付属のCDでマスタリン
【前半】身体を突き動かす「格好良い音」を追い求めて 日本屈指のマスタリング / カッティング・エンジニア 小鐵 徹(JVCマスタリングセンター)インタビュー ー LIVING LEGEND シリーズ ー 身体を突き動かす「格好良い音」を追い求めて【前半】 日本屈指のマスタリング / カッティング・エンジニア 小鐵 徹(JVCマスタリングセンター)インタビュー 「日本のマスタリングの父」と呼ばれ、72才の現在も日本屈指のマスタリング・エンジニア/カッティング・エンジニアとして大活躍されている小鐵 徹さん。CDやアナログレコードのクレジットでその名前を見ている人も多いはずだ。もはやブランドとも言える「小鐵 徹」の刻印は、良い音の保証マークである。今回は巨匠・小鐵 徹さんにご自身のキャリアからマスタリング/カッティングに対する信念までじっくり伺った。 就職は音響機器メーカー以外、眼中になかった
フィードバックを送信 コレクションでコンテンツを整理 必要に応じて、コンテンツの保存と分類を行います。 Robots meta タグ、data-nosnippet、X-Robots-Tag の設定 このドキュメントでは、Google の検索結果でコンテンツが表示される方法を調整するための、ページレベルとテキストレベルの設定について説明します。ページレベルの設定を指定するには、HTML ページまたは HTTP ヘッダーに meta メタタグを配置します。テキストレベルの設定は、ページ内の HTML 要素の data-nosnippet 属性で指定できます。 クローラがこの設定を読み取り、それに従って動作できるのは、この設定を含むページへのアクセスを許可されている場合のみです。 <meta name="robots" content="noindex"> ルールは、検索エンジンのクローラに適用
MOONGIFTはオープンソース・ソフトウェアを紹介するブログです。2021年07月16日で更新停止しました 業務システムといえばテーブルによるデータの一覧表示ですよね。実装すると次に要望にあがるのはデータのフィルタリングであったり、一回更新だったりします。非常に厄介です。 今回はその一部、一覧時におけるデータの編集を手助けしてくれるソフトウェア、jQuery-Tableditを紹介します。Bootstrapのテーブルに対応しています。 jQuery-Tableditの使い方 jQuery-Tableditで表示したところです。右側に編集、削除のアイコンがあります。 クリックするとテキストボックスになって編集可能になりました。 編集完了すると赤くなります。これで編集した行がわかりやすくなります。 さらにダブルクリックしたセルだけを編集状態にすることもできます。 行全体ではなく、指定したセル
ちょっとしたWebサイトであればBootstrapをベースにすればデザインを一から作る必要がなくなっています。プロトタイプはもちろんのこと、数多あるBootstrap用テーマを使えば、十分高品質なWebサイトが作れるでしょう。 今回はそんなBootstrapのテーマを紹介します。マテリアルデザインになっているPropellerです。 Propellerの使い方 スクリーンショットを多めに紹介します。まずはタイポグラフィ。 アイコン。 影。 アコーディオン。 アラート。 バッジ。 ボタン。 モーダル。 ボタン付きのモーダル。 ドロップダウン。 フォーム。 リスト。 さらにカスタマイズしたリスト。 ナビゲーションバー。 ポップオーバー。 プログレスバー。 サイドバー。 タブ。 テーブル。 カード。 Propellerはマテリアルデザインになっていますので単純なデザインだけでなく、クリックやマウ
Railsのログ問題 便利なことにRailsは特に設定しなくてもproduction.logにログを吐いてくれる。エラーメッセージやSQL文も出力してくれるので助かる反面、以下のような問題点がある。 1リクエストで複数行流れるので、エラー調査や緊急対応時にgrepできない デフォルトだと若干冗長すぎる Fluentd等のログの活用を考えた際にパースが非常に面倒 Rails.loggerをオレオレカスタマイズするのも無くはないが、メンテナンスのことも考えて、ログ出力用ライブラリLogrageを使ってJSON形式のログをスマートに出力するようにした。 Logrageとは Railsのログのいい感じに出力してくれるライブラリ https://github.com/roidrage/lograge ちなみにLogrageの説明ではRailsのデフォルトログを「noisy and unusable,
スイマセン。クソ煽りタイトルですが、下記の記事のタイトル意訳しただけです。草生やして更にクソさを増してはいます。 Neural network AI is simple. So… Stop pretending you are a genius 個人的にはぜひ本文読んでこの記事のクソ煽りっぷりを満喫してほしいのですが、英語読むのもメンドクセという方に、何が書いてあるかをさらっとだけ説明すると。 要はニューラルネットワークって、↓のPythonで11行のコード分の処理やってるだけじゃね? こんなの使いまわした程度で「うはwww俺天才www」みたいな顔すんのやめろ、ってことのようです。 まぁハッキリ言って、クソ記事www煽り乙wwwなんですけど。 でもぶっちゃけ、真実なんですよ。ある面においては。 僕も今の会社に入るまでディープラーニングに関する知識ほぼゼロだったけど、今は少なくとも、自分の業
こちらのミートアップに参加してきました。 調べてみたら2015年12月以来、約2年ぶりでした。このようなご無沙汰つまりはじめての参加といっても過言ではないわけですが、Rubyや他の技術などを共通のテーマとして加われるのは大変ありがたいことです。 今回はオンラインで集まる場としてYokohama.rbのSlackも立ち上がった日でした。まだオフラインのミートアップに参加したことない人も、まずは入ってアイサツなどしてみると、不安感を低減できるかと思います。 さて、ここしばらく、とくに2017年ははコードを書いて解決する系じゃないところの技術・組織課題に専念していました。とはいえプログラム書くのが好きで入ったこの道であり、今でも大好き、叶うならばずっと書いていたいという思いもあります。今回、うまく自分のオフを作れたことと、たまたま他の用事も横浜であったという追い風もあり、「いまが参加のしどきだ!
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JavaScriptでは、初見の人にはさっぱりわからないけれども、ある程度慣れた人は当たり前に使うイディオムが結構たくさんあります。知ってしまえば何てことはないので、私の知っている限りのイディオムとその意味を解説します。 (7/3追記: twitter等で教えていただいた内容を追加しました) +v (数値化) var v = "123"; console.log(+v + 100) // 223 console.log(v + 100) // 123100 vを数値化する方法では最もメジャーです。parseFloat(v) に比べて高速なのに加えて、parseFloatとは細かい挙動が異なります(例えば空文字列の場合、parseFloatならば NaN になりますが、 +v の場合はゼロになります)。必ず数値になることが保証されており、文字列などで数値化出来ない場合はNaNが返ります。 v
こんにちは。CTOの馬場です。 できるようになった、というのは見たものの、 具体的にどのように実現しているのか気になったので調べてみました。 こういうの、気になりません?わたしは気になります。 最近はコードの追い方の紹介をあまり見ないので、探し方を含めて紹介します。 なお30代後半以降の方にはお馴染みの、 find ... | xargs grep を使っていますが、 GitHubの検索機能でも代替可能です。 5秒でわかる結論 LeakyBucketです aws-cliではなくbotoで実装されています コードの追い方 ここからは地道に追ってみます。 読むだけだと何がなんだか...だと思うので、 操作したりリンクに飛んだりしながら試してみてください。 ※jediやVSCodeで定義にジャンプできる環境がある場合はインストールしてジャンプしていけばもっと楽に追えると思います 下準備 まずはa
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