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ブックマーク / www.artonx.org (51)

  • Clean Architecture 達人に学ぶソフトウェアの構造と設計 L'eclat des jours(2018-07-29)

    _ Clean Architecture 達人に学ぶソフトウェアの構造と設計 アスキーの鈴木さんからアンクル・ボブのクリーンアーキテクチャをもらったので、読んだ。 おもしろかった。内容にもほぼ同意できるし、良いことがたくさん書いてある。 ただ、読みやすくない(正確ではない。350ページのに対して付録などを除外しても文34章に分割しているので、読むのはたやすい。ただし、内容が相当前後するし、依存関係が逆転している章もある。全体像を示してから細部へ進むと言えなくもないのだが、全体像を説明するための用語は細部で説明されるため、逆に全体像を理解するのが難しくなっている(とおれは感じた)ところもある。また、おまけが唐突に最後に来るので、なに昔話してるんだ爺さん、みたいな印象も受けることをもって、読みやすくないとここでは表現した)。 書が最も重視して、そのためにおそらく書籍の作り方にまで影響して

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    suginoy 2018/07/30
    “Clean Architecture 達人に学ぶソフトウェアの構造と設計”
  • L'eclat des jours(2018-05-22)

    _ 現時点で最もRailsの美点と感じること db:migrate ――これに尽きるのではないか。 というか、コードのリファクタリングは(テストのことはちょっとおいておくとしても)すさまじく低コストにできるのだが、リレーションのリファクタリングはとてつもなく高コストなはずなのに、db:migrateによってえらく低コストになっている(と実感している)。 すでにインスタンスを永続化していても、タスクをちょろっと書いてrakeを流せば済むようにフレームワークがあるので実にお気楽にできる。 これはとんでもないなぁ。 ・結果的にデータモデルを多少バータリーに決めても、後で軌道修正が無茶苦茶簡単にできる。 _ 複数のリレーションと1対多でリレーションシップを持たれるリレーションをどうActiveRecordで実現するか 例としてタイヤのテーブルと、自動車のテーブルとオートバイのテーブルがあり、自動車

  • 江添亮の詳説C++17 L'eclat des jours(2018-03-03)

    _ 江添亮の詳説C++17 アスキーの鈴木さんからいただいた。 電話帳のようなを想像していたら、とんでもなくコンパクト(対電話帳比。ところで今も電話帳って存在するのか?)で驚いた。C++17の新機能に的を絞っただからだった。 これはおもしろい。 とりあえず読み始めると、早くも文2ページ目にして筆者がLinus翻訳で磨き上げた表現、つまりそびえたつものが出て来たりするので、単に規格書を翻訳して味付けしたではないということがわかる。まあ、鈴木さんのところでそういうを作ることはあり得ないだろう。というわけで、江添さんの規格書フィルターと特徴的な文体(客観的に突き放した主観表現)が特徴のということになる。割と好きだ。 それにしても(と読みながら思う)、プリプロセッサはクソだから捨てるべしとストラウストラップが書いていたように思うのだが、C++でポータビリティがあるコードを書くためには結

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    suginoy 2018/03/04
  • L'eclat des jours(2008-01-03)Railsは吹き溜まりだね

    _ Railsは吹き溜まりだね Rails Is A Ghetto なんとなく読んだので、要約のつもり(いや、誤訳しそうなところはすっ飛ばしたものをさらに要約してるので、おおはずれかも)。 ●Rails Is A Ghetto(Railsは吹き溜まり) 会社や個人を特定してばんばんやるぜ。こいつら寄ってたかっておれのことをこけにしやがった。文句あるなら、リングの上で待ってるぜ。このくそめらめが。 まずはケビンクラークだ。こいつは、おれをサポート扱いしやがったうえに、間抜けあつかいしやがった。 でも、すべての原因は、このばかが、リポジトリ上のconfigureファイルを消しちまいやがったことにある。これじゃ、チェックアウトしてビルドできるわけないじゃん。それをおれが間抜けなせいだといいやがりやがった。 Rails界隈はこんなくずばかりだ。 ●Tied To The RailsRailsべっ

    L'eclat des jours(2008-01-03)Railsは吹き溜まりだね
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    suginoy 2017/07/28
    [Rails]
  • L'eclat des jours(2016-12-24)

    _ レント 23日は東京国際フォーラムのホールCでレント(ブロードウェイの引っ越し公演)。 地下鉄のポスターで見かけてチケットを予約したときは、ほぼ完全満員だっただけあって、混んでる混んでる。 おれが最初にレントを知ったのが6年前だが、それから6年たってもまったく人気は衰えていないらしい(作品としては20年記念ということだ)。 映画と違って、いきなりマーク(映像作家)のモノローグから始まるし、ライフサポートの集会(吾ひで夫のアル中のやつに似ているが、3年前に半年後に死ぬと言われたがというような歌が出てくるくらい、こちらのほうが切実かも知れない)の途中でいきなりミミの歌(これ大好き)が始まったり、ダイナミックさでは舞台のほうが激しく、おもしろい。というか、舞台版は80分+休憩20分+60分と、映画より長尺なのだが、そんな感じがいっさいしないのは素晴らしい。 ロジャーの曲で唯一好きな栄光の一

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    suginoy 2017/01/03
  • L'eclat des jours(2016-01-31)

    _ リヴェットもまたみまかれる リヴェットが死んでしまった。 これで僕が観ることができるヌーヴェルヴァーガーの生き残りはゴダールただ一人だ。 (それはあまりに似合い過ぎている。生き延びることこそ肝要だというサムに献辞を入れた映画の作家だけのことはある) 1980年代の最初の頃、リヴェットは幻の作家で、アテネで王手飛車取りを観ることができたくらいだった。 今となってはゴダールが延々とレコードをかけ続けること以外さっぱり記憶がない短編映画で、まだ1950年代だと思うが、ネーヴェルヴァーグの草創期の雰囲気を伝えるものらしい。が、まったくそういうことは伝わらず、ただただ静止した画が紙芝居のようにうまくつながっている変な映画としか覚えていないし、多分、ロメールの獅子座のパーティーシーンとごっちゃになっていると思う。 というわけで、夜想のヌーヴェルヴァーグ特集を読みながら、はて12時間の映画とはどのよ

  • L'eclat des jours(2016-02-16)

    _ Swiftデザインパターン 結論としてはモダンなデザインパターンで、今となってはGoFより遥かに良いのだが、難点もある。 翔泳社の野村さんからSwiftデザインパターンをいただいたので、よしこれでSwiftを覚えようかと思った(のがクリスマス休暇だからもう2か月前になってしまった)が、読みはじめるとどうも勝手が微妙に違う。 翻訳なのだが、筆者がデザインパターンマスター(普通にデザインパターンを適用して機能を実装にプログラミングできる人の意味。自称で十分なので、実はおれもそうなのだ)らしく、そういう人は実装用のプログラミング言語はそれほど問題とはしないので、Swiftが発表されてすぐに執筆出版したものらしくXcodeは6だしSwiftも1.xだ(コード標準も自分の律にしたがっているように思う)。 筆者は引退した元銀行のCTOだとか書いてあるが、考慮している現実的な問題を読む限り、パフ

  • L'eclat des jours(2016-02-20)

    _ 好きな映画を絞るのは難しい 自分の好きな映画5というのを考えると、実に難しいことがわかった。 1位は簡単で、観た回数も、好きかげんもまったく無問題でロシュフォールの恋人たちだ。 冒頭、ロシュフォール(という軍港)に向けて旅の一座が向かってきて妙ちきりんな橋に乗る。海のほうから町の広場を映し、そこでは群舞が繰り広げられているのを後目にカメラがどんどん通りに面したアパルトメントの1つに向かって行くと2階のバレエのレッスン場に入り込み、レッスン風景になる。さあ、おしまい。みんな帰って、とカトリーヌドヌーブが手を叩き少女たちが帰っていくと、ピアノを弾いていたフランソワーズ・ドルレアックがこちらを振り向き、いきなり双子座の女の歌が始まる。脚でハートを作る。ここまで一気呵成で涙が出るほど美しく、楽しく、心が躍る。これが映画だ。 そのあとも、ブブ(異母弟)を学校に迎えにカトリーヌドヌーブ(だと思う

  • L'eclat des jours(2015-12-21)

    _ APIデザインケーススタディ読了 RubyKaigiの前日に技評の方からダウンロード版のダウンロード権をいただいたので(ありがとうございます)、最初半分ほど一気読みした後しばらく寝かせて今読了した。 書はRubyが持つAPIについて(田中さんが修正したり追加したりしたものを中心に、というか全部なのかな?)なぜそうしたのか、そのためにはどういう制約なり考慮があったのか、その結果どうだったのか、といった事例集だ。パターン集のようには抽象化されていなくて、題名通りケーススタディなので具体的だ。 おもしろかったし、教訓にあふれている。 以下の人は読む価値がとてもある。 ・Rubyプログラマ (ここで紹介されているAPIのうち、おそらく半分は使わないかも知れない。しかし田中さんのAPIデザインに対する影響力を考えれば、コアAPIや添付ライブラリのAPIを使う場合に、持っていると便利なお約束とい

    suginoy
    suginoy 2015/12/21
  • L'eclat des jours(2015-10-07)

    _ メタプログラミングRuby 第2版 オライリーからメタプログラミングRuby 第2版をいただいた。どうもありがとうございます。 書の初版はアスキーから出ていたが、ドワンゴへの移動やらなにやらの前の微妙な時期に第2版が出たのでオライリーに翻訳権が移動したらしい。出版社は変わったが、訳者は同じく角さん(というかkdmsnr)。 ざっと見たが、初版とえらく雰囲気が異なる。 章立てはほぼ同じなのだが、初版の特徴だった、「あなた」とビル(先輩というかメンターというか)が、課題に出会い、メタプログラミングでうまく処理するというユースケースドリブンな筋立てというか、仕事ハッキングライフスケッチみたいな雰囲気は薄まっているように思う。どうも物理的に行間が詰まっているせいで、読み物っぽさが薄まったように感じるみたいだ。 その分、よりプログラミングのらしくなっている(行間が詰まった分だけの厚みも減っ

    suginoy
    suginoy 2015/10/07
    "初版とえらく雰囲気が異なる。" "コードの総量が減り、相違点のみが強調されるからだ"
  • L'eclat des jours(2015-08-08)

    _ WEB+DB PRESS総集編[Vol.1-84] 恒例のWEB+DB PRESS総集編だが(記事書いたことがあるから頂けるのだが、実にありがたいことだ)、今回からGihyo Digital Publishingのマイページに届くようになっていて、WEB+DBがWEB+DBになったなぁと感じたりする。 内容は、誌に相当するPDF(主な内容は目次と後述)と3.8G近くあるDVDで、いつDVDの4.2Gに到達するかがある意味楽しみな状況だが、それより前にDVD-ROMの次のストレージが来るのだろうか? そんなものは無くてオンラインストレージが当然になってしまうのだろうか、とは言えオフラインで読めるというのも重要な気はするし(閉鎖環境での開発ってのはあるからね)、でも閉鎖環境での人間による開発というのが無くなってしまえば(たとえば、閉鎖環境で開発可能な程度のプログラムはボットに任せられると

    suginoy
    suginoy 2015/08/29
    “おもしろいのは、何がついに語られなくなったか、というところだ。 ”
  • L'eclat des jours(2015-08-01)

    _ nullはObject 仕事コードで、やたらと以下のようなundefinedなコードを見つけて気持ち悪くなる。 x.a = undefined; undefinedなんてのは未初期化変数や存在しないプロパティにシステムが設定する値で、明示的に書くなよばかもの、と直した。 x.a = null; そうしたら例外が出まくる。なんじゃこれ? しょうがないのでスタックトレースを見て調べる。 catch (e) { console.log(e.stack); // Chromeはstackで採れるけど、取れない実装もあったような。 } すると、次のところで引っかかっていてうんざりした。 if (typeof(x.a) === 'object') { var valueOfA = x.a.value; ... なぜ、そこでifに書いた条件がおかしいと気付かない? if (x.a) { var va

  • L'eclat des jours(2015-08-22)

    _ アルゴリズムのバイブル 準数値演算 アスキーというかドワンゴの鈴木さんからThe Art of Computer Programmingの2分冊目を結構前にいただいたのは良いが内容が内容だけにずっと玄関に放っておいて先日やっと重い腰を上げて開けた。 というわけで買うべきではあるのだが、せっかくもらったのに大喜びで封を切って読みはじめたわけでもない僕がいきなり買えというのは道理が通らない。 もちろん、このシリーズを買うことは技術書の未来への投資という大事な側面があるから、そういう志がある人は黙っていても買うだろう。 でも、そうでない人にとって、書の購入価値についての検討材料は書くべきだと思う。 この巻は副題がSeminumerical Algorithms(日語版だと帯みたいに見える表紙の緑の部分に「準数値演算」と書いてある)で、原書3版に相当する。 ドワンゴ再版シリーズなので、以

  • L'eclat des jours(2015-08-20)

    _ Ruby-2.2.3 なんか気のせいのような気もするのだが、速くなってないか? (tDiary(これは変えていない)の編集ページが出るのが速くなったように感じる) _ Windows10で気に入ったところ 全体としてはあまり気に入っていない。最初の瞬間はいつも、使わないスタートが出てきて泣いた夜だが、実際にアプリケーションを選択して起動するときは、Windows8(8.1)のばかでかいメニューは素晴らしく使いやすかったからだ。10のは小さすぎるし、既定で入っている無用なカテゴリに対するカテゴリーキラーを見つけられなくてうんざりだし、とにかく今のディスプレイに対してせこまし過ぎて使い辛いったらありはしない。どこのホークアイがスタートメニュー復活とか懐古趣味な復活の呪文を唱えているのだろう? でも、唯一気に入った点があって、それは待ち受け画面に出てくる写真が素晴らしくみょうちくりんなことだ

    suginoy
    suginoy 2015/08/29
  • L'eclat des jours(2015-08-18)

    _ 調子に乗ったtry with resources 久々にJavaでHTTPクライアントを書いて、そういえば1.4.2の頃はコネクションタイムアウトすら設定できなかったからSocketを使ったなぁとか思い出しながらJDKのドキュメントを眺めているとURLConnectionが随分とまともになっているようで感心しがてら使うことにした。 が、好事魔多し。ついtry with resourcesが使えるので次のように書いて失敗した。 urlconn.setDoOutput(true); urlconn.connect(); String response = null; try (OutputStream os = urlconn.getOutputStream(); InputStream is = urlconn.getInputStream(); ByteArrayOutputStrea

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    suginoy 2015/08/29
  • エクストリームプログラミング - L'eclat des jours(2015-06-27)

    _ エクストリームプログラミング 池袋ジュンク堂で、角さんと角谷さん(名前の字面に山がない)によるエクストリームプログラム新訳のトークセッション。 参考文献特集でいろんなが売っていたが、まずは青木さんの新刊だ。と思ったら置いてないので、長田さんに頼んで持ってきてもらって、まずはゲット(後払いだけど)。 10年戦えるデータ分析入門 SQLを武器にデータ活用時代を生き抜く (Informatics &IDEA)(青木 峰郎) 間違って早く着きすぎたので読み始める。 PostgreSQLを一応使うように書かれているが、それはあまり関係ない。 前書きを読むと、読者としてエンジニア(ソフトウェア開発者)とプランナー(データコンシューマ)の両方をターゲットとしていることがわかった。 ・エンジニアはプランナーの意図を知るために読む。そしてエンジニアリングで何ができるかわからずに悶々としているプランナー

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    suginoy 2015/06/27
  • L'eclat des jours(2015-06-20)

    _ とちぎRuby会議06 6/20はとちぎRuby会議06なので那須に行った。四谷でogijunさんを拾って、後ろに廼舎の出張キットを積み込む。カウンターの上にやたらとおもしろそうながあり手に取ると、昨夜はこのを訳した方を始めとしたイベントがあって、このの話題になったので家から持ってきたのだと教えられた。そんなおもしろそうなことをしていたとは。 オフ・ザ・マップ 世界から隔絶された場所(アラステア・ボネット) 割と早く着いたので、以前ごとけんさんに連れてってもらったSHOZOで昼飯をべようと考えた(が、SHOZOという名前は完全に忘れ去っている)。 確か、左折すると公民館がある大通りをそのまま廃墟のお城(ラブホテルのように見えるが確か喫茶店)を過ぎて那須の町の中のほうに行くのだなと思い出しながら進むと行き過ぎて橋を渡ってしまった。どう見ても別荘地へ続く道で、道路脇の紫陽花が青く

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    suginoy 2015/06/22
  • L'eclat des jours(2015-05-14)

    _ 遺伝子医療革命 ―ゲノム科学がわたしたちを変えるを読んだ なんか1か月以上もかかったが読了。 おもしろかったし、感動的ですらあるのだが、いまひとつ読みにくいのが時間がかかった(つまり、読まずに放置しておく期間がある)理由だ。 だが、書は21世紀の人類と社会の常識として知るべきことが書かれただと読んでいて確信したので、読みにくかろうがなんだろうがとにかく読了した。 著者はアメリカの遺伝子研究のリーダー格の人で、当然、推進する立場だ。というわけで、途中、遺伝子科学の進展によるバラ色の未来像を描いていたりするのだが、説得力はある。 読みにくいのは、日であれば新書(専門家が素人向けに薄く広く好奇心を刺激する程度に書いて終わる)の内容をまともなハードカバーとして上梓することになるアメリカの出版事情によるのだと思う(翻訳はこなれている)。 まず事例があり、深掘りする。のパターンの繰り返しだ

    suginoy
    suginoy 2015/05/28
    "あと、重要な論点として、オープンソースではだめで、フリーソフトウェアでなければならないということが語られている"
  • L'eclat des jours(2015-05-10)

    _ るびま50号とEffective Ruby るびま50号が出ました。50というのは10進数ではすごくキリが良い数なのでまずは祝着。 50号のプレゼントコーナーでは、僕が監訳したEffective Rubyが対象です。 読みたいけど買うまでもないという方や、買って読んでほかの人(同僚、友人、同級生とか)にも読ませたいけど自分の買ったのを貸す気にはなれないという方は、振ってご応募ください(5/31締切です)。 で、書籍紹介ページでも取り上げていただいているのですが、1点、筆者が何考えているかは別として、良く気持ち悪いと指摘される点(このページのtakkanmさんもそうですが)について説明します。 それは、筆者のサンプルコードはrequireにカッコをつけてrequire("foo")のように書いている点です。 理由は読めば明らかですが、筆者はメソッド呼び出しにカッコを付けることを推奨してい

    suginoy
    suginoy 2015/05/28
    “良く気持ち悪いと指摘される点(このページのtakkanmさんもそうですが)について説明します。 それは、筆者のサンプルコードはrequireにカッコをつけてrequire("foo")のように書いている点です。”
  • L'eclat des jours(2015-04-09)

    _ 翻訳文学こそ電子書籍にふさわしい iTunesを利用するようになって何が良かったかについて、以前、友人と話したことがある。オーディオに相当額を投資していて、とんでもなく大音量でクラシックを聴く生活をしている男である。さすがにLANケーブルについては投資はしていないようだが、USBケーブルは投資していて、あまりの太さに仰天した。 面倒だが、ここまでやったぜ、と彼が言いながら、iTunesを開く。 曲でソートすると、何をやったかがわかった。 トラックがちゃんと切れているものについて、すべて曲名を合わせてあるのだ。 なんのことを書いているか、オペラを聴かない人には理解できないだろう。 たとえば、おれは面倒だから基的に(あまりにひどい結果が戻った場合や、CDDBになくて自分で登録する状況になった場合は別だ)iTunesが設定したトラック名をそのまま利用する。 結果として、たとえばワグナーのト

    suginoy
    suginoy 2015/05/08
    "ところが、友人は、こういったばらばらな結果をすべてMild und Leise, Wie Er Lacheltに統一しているのだ。 結果として何ができるかというと、曲名でソートすると、簡単に聴き比べられる!"