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ブックマーク / www.oiax.jp (11)

  • Ruby on Rails 5.1 + webpack: スタートアップガイド: 読者サポートページ

    suginoy
    suginoy 2017/08/24
  • 『実践Ruby on Rails 4 機能拡張編』プリント・オン・デマンド版出ました

    日(2015/01/16)、Amazon より『実践Ruby on Rails 4 機能拡張編』のプリント・オン・デマンド版の見が届きました。違いが分かりにくいですが、写真左側が編で右側が『機能拡張編』です。 プリント・オン・デマンド(POD)というのは、客が注文してから印刷・製して出荷するサービスです。 すでに、5ヶ月以上前の2014/08/10に Kindle 版が発売されていたのですが、諸処の事情によりプリント・オン・デマンドの発売が遅れていました。 技術書Kindle 上ではなく紙で読みたいという方も多いのではないでしょうか。 著者にとっても、やはり製されたものを手に取るのは大きな喜びです。 さて、『機能拡張編』の内容はどんなものでしょうか。目次は Amazon のページにある「なか見!検索」でも確認できますが、次のようなものです。 サンプルアプリケーションの概要 次

  • Railtie と Engine と Plugin の関係

    Rails 3 における Railtie と Engine と Plugin の関係をまとめます。 Railtie は Rails フレームワークの中核要素。ActonController や ActiveRecord などは Railtie の一種。 Railtie は Engine の親、Engine は Plugin の親である。 Engine も Plugin も Rails フレームワークを拡張するための「部品」である。コントローラ、ビュー、モデルを内包できる。 Plugin の開発者は明示的に Rails::Plugin クラスを継承してはいけない。vendor/plugins ディレクトリに置いてあるプラグインが自動的に Rails::Plugin になる。 Engine の開発者は明示的に Rails::Engine クラスを継承しなければならない。 Plugin は ge

  • Rails 3.1: assign_attributesメソッド

    ゴールデンウィーク中の5月5日にRails 3.1 beta1がリリースされました。 派手な点としてはJQuery, CoffeeScript, Sassなどをデフォルトして採用したことが挙げられますが、私が注目しているのはActive Recordに加えられたassign_attributesメソッドです。 その基的な役割は、昔からあるattributes=メソッドと同じです。たとえば、Userモデルとusersコントローラがあって、users#updateアクションが次のように書かれているとします。 def update @user = User.find(params[:id]) @user.attributes = params[:user] if @user.save redirect_to @user else render :edit end end Rails 3.1では

  • Ruby on Rails 3.2 を Ubuntu にインストールする手順をかなり丁寧に説明してみました

    Ubuntuで初めてRubyRailsに挑戦する方のために、最新の Ruby 1.9.3 と Ruby on Rails 3.2 のインストール手順をやや詳しく説明します。 なお、稿ではRubyのインストールにrbenvを利用します。apt-getでインストールされるRubyはバージョンが古いので、(手順がちょっと複雑ですが)稿の方法をお勧めします。また、rbenvを利用すると、プロジェクトごとにRubyのバージョンを簡単に切り替えられるというメリットもあります。 稿が対象とする OS は Ubuntu 12.04 LTS および Ubuntu 12.10 のデスクトップ版です。Ubuntu上でRuby/Railsの学習やRailsアプリケーションの開発をしたい方向けに書いています。開発したRailsアプリケーションをサーバ版のUbuntuにインストールして運用したい方は、Rail

  • 『改訂新版 基礎Ruby on Rails』 読者サポートページ

    このページは、弊社監修の『改訂新版 基礎Ruby on Rails』(2012年3月)の読者サポートページです。『基礎Ruby on Rails』(2007年10月)についての情報をお探しの方はこちらへ。 書では、Railsのバージョンは 3.2.1、Rubyのバージョンは 1.9.3-p0 を用いています。 2014年4月29日現在、Rails(3.2系)の最新バージョンは 3.2.17、Ruby (1.9系)の最新バージョンは 1.9.3-p545 です。 RubyRailsのバージョンアップにに伴う問題については、次の記事をごらんください。 Rails 3.2.3ではwhitelist_attributesの設定が必要 Ruby 1.9.3-p125でWEBrickが終了できない問題 bundle installでエラーGem::RemoteFetcher::FetchError

  • Rails 3.2.3ではwhitelist_attributesの設定が必要

    2012年3月30日に公開されたRails 3.2.3では、config\application.rbのwhitelist_attributesの設定が、デフォルトでtrueに変更されました。これは、最近問題になったMass Assignment(ハッシュによるモデルの属性の一括設定)関連のセキュリティ対策向上のためです。 Rails 3.2.3以降でアプリケーションを作成した読者の方は、書のChapter4以降を実習する前に、次のようにconfig\application.rbを修正して、trueをfalseに変える必要があります(ファイル中の下から10行目あたりにあります)。 config.active_record.whitelist_attributes = false モデル属性の保護とwhitelist_attributesの設定に関する説明は、書のChapter8、360

  • Capistrano 入門 - Ruby on Rails with OIAX

    Capistrano とは何か。それは、デプロイメントのツールである。 デプロイメントとは何か。Web アプリケーションについて言えば、それは以下のようなタスク全般を指す言葉である。 アプリケーションを番サーバにインストールすること。あるいは、最新版に更新すること。 Web サーバを起動、再起動、停止すること。 Web サイトをメンテナンス中にすること。あるいは、通常の状態に戻すこと。 世の中に向けて Web アプリケーションを公開しているなら、こうしたタスクは日常茶飯事である。 最初は少し面白いけれど、基的な退屈な作業だ。 怠惰を美徳とする我々プログラマは、もちろんこんな状況に甘んじるわけにはいかない。 というわけで、Capistrano について研究をしていこうと思う。

    Capistrano 入門 - Ruby on Rails with OIAX
    suginoy
    suginoy 2012/02/03
  • 『はじめる! Rails3』読者サポートページ

    このページは、電子書籍『はじめる! Rails3』シリーズ(黒田努著、達人出版会)の読者サポートページです。 サンプルアプリケーションのソースコード等を配布する他、読者の皆様からお寄せいただいた質問(一部、筆者による想定質問を含みます)に「Q&A」形式でお答えいたします。 ご質問は hajimeru_rails3@oiax.jp まで電子メールでお寄せください。 配布物 hinagiku-volume1.zip (145.6 KB) -- サンプルアプリケーションHinagikuのソースコード。第1巻終了時の形。 hinagiku-volume2.zip (164.5 KB) -- サンプルアプリケーションHinagikuのソースコード。第2巻終了時の形。 hinagiku-volume3.zip (99.7 KB) -- サンプルアプリケーションHinagikuのソースコード。第3巻終了

  • 第5回: データベーステーブルとモデル

    前回は、タスク管理ツールのレイアウトを整えました。 今回は、タスクの中身を記録するデータベーステーブルとそれを取り扱うモデルクラスを作り、開発作業に必要な初期データを投入しましょう。 データベーステーブルとモデルの生成 Ruby on Rails の慣習に従い、タスクを記録するテーブルの名前を tasks、それに対応するモデルのクラス名を Task にします。 tasks テーブルは name, due_date, done という3つのカラムを持ちます。データ型はそれぞれ String, Date, Boolean とします。 ターミナルで、次のコマンドを実行します。 rails generate model task name:string due_date:date done:boolean rake db:migrate この結果、db ディレクトリの下に development.

  • 第7回 config/initializers ディレクトリ

    Rails 2.0 以前は config/environments.rb にアプリケーション特有の初期化コードを書いたものですが、2.0 以後は config/initializers ディレクトリに置いたファイルが自動的に読み込まれるようになりました。 この仕組みはどんな風に作られているのでしょうか。 rails-2.0.2 ディレクトリで、文字列 'initializers' を含むファイルを検索すると、該当するソースコードはすぐに見つかります。initializer.rb です。Rails::Initializer#load_application_initializers が、問題のメソッドです。 def load_application_initializers Dir["#{configuration.root_path}/config/initializers/**/*.rb

    第7回 config/initializers ディレクトリ
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