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東日本大震災に関するsuihoのブックマーク (12)

  • 福島 フクシマ FUKUSHIMA 原発収束作業の現場から ある運動家の報告

    (車両のサーベイを受けている。サーベイに当っているのは、中国電力から応援にきた放射線管理員。Jヴィレッジ・除染場) 反貧困の社会運動に長年とり組んできた大西さん(仮名)が、現在、福島第一原発と第二原発の事故収束作業に従事している。 その大西さんから、昨年末から今年2月にかけて、お話を聞いた。 〔インタビューはいわき市内。掲載に当たって、特定を避けるための配慮をした。〕 お話が多岐にわたる中で、編集上、4つの章に整理した。 【Ⅰ】【Ⅱ】【Ⅲ】では、高線量を浴びる現場で、放射線管理員として作業に携わっている状況の報告。被ばく労働、雇用や就労、地域との関係などの実態が語られている。 【Ⅳ】では、原発労働者の立場から、反原発・脱原発の運動の現状にたいして、鋭角的な問題提起が行われている。 事故収束作業に従事する労働者へのインタビューや、ライター自身が中に入るという形で書かれたルポはある。しかし、原

    福島 フクシマ FUKUSHIMA 原発収束作業の現場から ある運動家の報告
  • マスコミは泣きじゃくる被災者に堂々と取材せよ 報道の本質とかけ離れた「えくぼ記事」の害悪 | JBpress (ジェイビープレス)

    1986年春、私が大学を卒業して新聞記者になりたての頃、赴任先の三重県津市での話だ。夜「知的障がい者」の合唱コンサートがあるというので、カメラを片手に県のホールに出かけた。 当時の私の担当は警察署で、交通事故や火事で人が死んだ、重体だ、とそんな取材ばかりしていた。こういう「福祉もの」ほか「街ダネ」は、私のような一番下っぱ、取材技術の未熟な新人記者の仕事になっていた。 支局の事務所に「行事のお知らせ」とかいうファクスが来る。デスクが「烏賀陽君、これ見に行っておいて」と私に「振る」のだ。 会場のホールに入る。受付で名刺を出して来意を告げると、中から初老のやせた男性が出てきた。きっちりした背広を着ている。その福祉施設の理事長、と名刺に書いてあった。 「あんたが朝日サンかいな」 孫のような23歳の私を見た理事長は、ニコニコしながら言い放った。 「あんたら、コロシやタタキやいうて殺伐とした記事ばかり

    マスコミは泣きじゃくる被災者に堂々と取材せよ 報道の本質とかけ離れた「えくぼ記事」の害悪 | JBpress (ジェイビープレス)
  • 殺人軽トラ が となりに ~ 福島県いわき市小名浜の実態: 院長の独り言

    福島第一原発 福島第二原発 柏崎刈羽原発 東京電力全般 東電の思い出(私の履歴書) 原子力規制 放射能汚染 浜岡原発 JCO その他 おすすめ 職 雑談(3月分以降のみ) ブログ内容転載は、引用元を明示した上でお願いいたします。(許可は必要ありません) なんだかおわかりでしょうか?チェルノブイリ事故処理の際に使用した消防車、ヘリコプターなどの墓場です。 このような話を福島で聞いたことがありますか? さて、東電の工程表を見ていましたら、気になる箇所がありました。 「福島第一原子力発電所・事故の収束に向けた道筋」の進捗状況(8月17日)についてから ・参考資料2:課題別取り組み状況(写真・図面集)(PDF 5.13MB) の30ページ なんと、表面カウント 超緊急時の100,000cpmをいまだに適応しているようです。(福島県庁に電話で問い合わせたところ、100,000cpmでなにが問題か?

  • "脱原発"阻止へ日米旧体制が必死の反撃 ── 東京・毎日・朝日vs読売・日経・産経の構図 (News Spiral)

    新聞戦線で言うと、東京新聞はいち早く"脱原発"路線を打ち出して(当初はおっかなびっくりだったが、それを評価して新規購読する人が急増したとか)、毎日と朝日がそれに追随したのに対して、正力松太郎以来、社是として原発推進の急先鋒を走ってきた読売新聞、経団連の機関紙のようなものである日経済新聞、保守イデオロギーに凝り固まった産経は、菅直人首相の"脱原発"路線を1日も早く葬ろうと、必死のアンチ脱原発のキャンペーンを繰り広げている。 朝日も毎日も、原発に関しては恥ずべき歴史を持っていて、1974年に田中角栄が電源開発3法を作って原発交付金が「これでもか」とばかり立地自治体に流れ込むような制度が出来たのとほぼ同時に、電事連に原子力広報専門委員会が発足して、その実務責任者であった鈴木健=電事連広報部長が個人的に親しかった朝日の江幡清=論説主幹に相談を持ちかけて、月1回、10段の原発PRを載せ始めた。それ

  • アルピニスト・野口健のブログ : 福島第一原発、20キロ圏内の世界 - ライブドアブログ

    防護服に身を包む。 6月20日、早朝、私は高邑勉議員(民主党・衆院議員)と福島原発20キロ圏内(警戒区域)に向かった。高邑議員とは以前から遺骨収集活動でご縁があり、エベレストから帰国後に再会した際に「野口さん、20キロ圏内に取り残されている家畜が政府の方針により殺処分されている。私は何度も現場に通っていますが、あの動物達の鳴き声が耳から離れないんです。何とか助けたい。殺さずに生かしていく方法があるはずです」と訴えていた。 震災後、何度か被災地入りしたものの、私が訪れたのは三陸地域(陸前高田市、気仙沼市、山田町など)であり、福島ではない。同じ被災地でも三陸地域と福島とでは被害の内容が大きく異なる。震災後(4月10日から)、エベレスト登山のためにしばらく日を離れたが、エベレストにいながらも気持ちは日にあった。私が訪れた被災地は今どうなっているのだろうか?そして原発事故が起きた福島県は?エベ

  • 「東電とケンカをしても無駄。なぜなら……」――新潟県三条市の市長に聞く

    前回に続き、國定勇人(くにさだ・いさと)三条市長に福島県南相馬市からの被災者受け入れの話を聞いた。今回は受け入れ実態の詳細、そして国や中央の政治家に対する地方公共団体の長としての思いも聞いた。このほか、避難生活の原因を作った東京電力との関わりについても率直な意見を聞いた。 →なぜ被災者を受け入れたのか? 新潟県三条市の市長に聞く 「全身全霊で守る」 ――受け入れの詳細は? 少しだけ自慢めいた話をすると「三条市はいっぱいいっぱいやった」というのが率直な思いだ。もうこれ以上は無理というレベルまで職員もがんばった。 自分の中では、3月16日に避難所開設を決めた際、秘かにこの街の規模で迎え入れることができるキャパシティーは1000人だと想定した。当時、新潟県の泉田知事が全県で10数万人受け入れる、近隣の市が1万数千人受け入れるとのプランをお持ちの時期だった。 しかし、私個人としては少し違和感があっ

    「東電とケンカをしても無駄。なぜなら……」――新潟県三条市の市長に聞く
  • SYNODOS JOURNAL : 週刊誌の原発報道とどうつき合うか 佐野和美

    2011/5/249:18 週刊誌の原発報道とどうつき合うか 佐野和美 筆者は、科学と社会をつなぐ科学コミュニケーションに関わる仕事に従事している。専門家にしか伝わらない言葉で語られる内容を、一般市民も理解できるような言葉に翻訳するのが科学技術インタープリターの役割である。しかしそれは、容易ではない。情報をどうまとめ、どう発信するか?今回の福島第一原発の事故では、その難しさを改めて痛感させられることになった。 そのため、取材する記者たちは、その用語にいちいち詳細な説明を求めなくてはならなかった。正確に伝えようという意思からだったのかもしれないが、緊急事態で用語の解説をしている暇がないことを考えると、もう少し一般にわかりやすい用語に置き換える対処をするべきだった。 このように、当事者である東京電力(東電)や政府、原子力安全・保安院(保安院)が発表する歯切れの悪い不明瞭会見を補完するため、駅売

  • 復興よりも先に進む、東電、銀行、財務省を保護する「福島原発賠償策」の異常(町田 徹) @moneygendai

    復興よりも先に進む、東電、銀行、財務省を保護する「福島原発賠償策」の異常 1世帯当たり1万7000円の値上げに直結 福島原子力発電所事故の損害賠償(補償)の支援計画(政府案)が明らかになってきた。報道によると、官民共同で新たな「機構」を設置し、この機構が継続的に東京電力の経営をモニターして、必要に応じて資金援助する仕組みをとるという。 しかし、円滑な賠償金の支払いが、この計画の主眼とはとても思えない。むしろ、1.東電の存続を後押しする、2.無担保で東電に貸し込んだメガバンクを保護する、3.財務官僚が嫌う直接的な税金の投入を避ける---の3つこそ、真の狙いではないだろうか。 そして、そのツケは、我々庶民に回ってくる。新聞は報じないが、取材したところ、計画を青写真通りに機能させるには、初年度だけで、1世帯当たり1万6700円程度の電気代の値上げが必要という。その重い負担は、10年以上にわたって

    復興よりも先に進む、東電、銀行、財務省を保護する「福島原発賠償策」の異常(町田 徹) @moneygendai
  • 「ODA、一銭たりとも削減できない」 超党派議員がODA削減反対で申し入れへ:ハムスター速報

    「ODA、一銭たりとも削減できない」 超党派議員がODA削減反対で申し入れへ Tweet カテゴリニュース 1:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★:2011/04/14(木) 14:03:23.34ID:???0 ★超党派議員がODA削減反対で一致 政府に申し入れへ 東日大震災 ・民主、自民両党など超党派の有志議員が14日午前、国会内で会合を開き、  東日大震災の復興に向けた平成23年度1次補正予算案の財源として検討されている  政府開発援助(ODA)の2割削減への反対で一致した。 同日中にも菅直人首相あてに再考を申し入れる。  会合は自民党の中村博彦参院議員が全国会議員に呼びかけ、同党と民主、公明、  みんな、たちあがれ日、新党改革の各党から約20人の議員が参加。中村氏は  会合後、「復興支援はやぶさかではないが、ODAが人道上、大切なのは復興と  同じだ。一

  • / WSJ日本版 - jp.WSJ.com - Wsj.com

    アパラチコラで過ごす優雅な時間 メキシコ湾沿いの入り江に面した米フロリダ州の小さな町アパラチコラ。こじんまりした海辺のホテルに宿泊し、バーで新鮮なシーフードを味わえるほか、地ビールの醸造所もある。綿花や漁業で栄えたこの町には、グリークリバイバル(ギリシャ建築への回帰)様式の優雅な住宅が散見される。数キロの沖合に浮かぶセントジョージ島には白い砂浜が広がる。

  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

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  • 日本から学ぶ10のこと : 犬も歩けば どこかにあたる

    世界銀行や国際通貨基金のスタッフの間でこのメールがまわっているそうです。 (意訳しました) 10 things to learn from Japan- 日から学ぶ10のこと 1. THE CALM--Not a single visual of chest-beating or wild grief. Sorrow itself has been elevated. 静寂ーーーそこには威勢よく騒ぐ人はなく、嘆きにくれ叫ぶ人の姿もない。悲しみそのものに崇高な気品がある。 2. THE DIGNITY----Disciplined queues for water and groceries. Not a rough word or a crude gesture. 威厳ーーー水と料のための待ち行列は規律があり、そこでは荒い言葉をはいたり、粗雑な行動をとる人がいない 3. THE ABI

    日本から学ぶ10のこと : 犬も歩けば どこかにあたる
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