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2011年4月20日のブックマーク (2件)

  • slides.js

    Web標準の人たちがS5を使っているのを見て、自分も使ってみたいと思い、色々と実験。ただ、日語ドキュメントがほとんど見つからなかったので、備忘録としてもメモしておく。参考にどうぞ。 そもそも、S5って何だ? 単純に言うと、インターネット上でマイクロソフトのパワーポイントを表現するようなもの。例えば、2xupさんとかがプレゼンの資料として公開している。でも、「それだけなら、パワーポイントをダウンロードするなり、PDF化すればいいんじゃないの?」と思われるかもしれないが、S5はXHTMLCSSのWeb標準で実装されたパワーポイントのツールのようなものなので、検索エンジンにも引っ掛かるし、アクセシビリティにも対応できる。このへんが便利かなと思っている。 S5を使うために必要な技術 まず、HTMLなり、XHTMLが読み書きできること。デザインを自由自在に変えたいのなら、CSSも必要。S5自体は

    slides.js
  • Firefox + Document Map + S5 でスライド作り

    ※ S5 じゃなくて Slidy や kanzaki さんのツールなどでも同じ要領で使えると思いますが、自分で使ったことのあるものが S5 だけなので S5 で書いてます。 ※ [2011-05-25 追記] Document Map はすでにメンテナンスが止まっているようなので以下 Document Map は HeadingsMap :: Add-ons for Firefox に読み替えてください。 このネタ、絶対どっかに書いたと思っていたんだけど、要素をメモっただけでストレートにネタとして取り上げてはいなかったらしい。1 まずは S5 のご紹介S5 は XHTML + CSS + JavaScript だけでできたスライドショーツール。 S5: A Simple Standards-Based Slide Show System サンプルがあるのでそれをコピペして使い始める。実際に