あまり使うことがありませんが たまに使いたいときには、忘れてしまうのでメモします。 サンプル aaaaaAAAAA bbbBBB ccccCCCC ddDD eeeEEE 行頭に追加する場合 C-space で範囲を選択して M-x replace-regexp RET ^ RET # RET # aaaaaAAAAA # bbbBBB # ccccCCCC # ddDD # eeeEEE 行末に追加する場合 C-space で範囲を選択して M-x replace-regexp RET $ RET # RET aaaaaAAAAA # bbbBBB # ccccCCCC # ddDD # eeeEEE #
連番テキストを生成する機会というのはけっこうあると思う。Emacsにおいて連番を入力する方法を考える。シェルコマンドを使う方法は他のエディタにも応用できる。 ここでは3つの連番だが、多くなっても対応できる方法を挙げる。 (1)〜(3)を入力する (1) (2) (3) (require 'cl)した状態でloopマクロを使う。loopマクロはいろいろなループを表現する強力なLispマクロだ。書式が複雑化しても対応できる。 M-: (loop for i from 1 to 3 do (insert (format "(%d)\n" i))) シェルコマンドのseqコマンドとprintfコマンドを使う。seqコマンドで1〜3を各行に出力する。printfコマンドで引数を多く与えた場合は書式文字列が再利用される性質を利用している。zshの場合は後者も使える。 C-u M-! printf '(
もどる 複雑系ネットワーク クラスター係数の計算 無向グラフにおけるあるノードのクラスター係数とは、そのノードと(直接)リンクの張られているノード間にリンクが張られている割合のこと。例、ノードAはノードB,C,Dとリンクで結ばれており、B,C,Dの間ではB,C間だけリンクが張られているとすると、ノードAのクラスター係数は3分の1(B,D間とC,D間のリンクが張られていないため、B,C,D間の可能なリンク3本のうち、1本しかリンクがない)。 リンクリスト(片方向リンク)bbとノード数mを与えて、すべてのノードのクラスター係数を計算する。 clust = function(bb, m) { cl = rep(0,m); for(k in 1:m) { ed = sort(c(bb[which(bb[,1]==k),2], bb[which(bb[,2]==k),1])) # kを端点とするリ
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