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2016年4月26日のブックマーク (2件)

  • オイラーの公式がわかる

    無限小数から級数の説明となり、関数の概説から三角関数、指数関数のテイラー展開の説明をして基礎を作り、複素平面の感覚を身につけてから、オイラーの公式の意味を知る入門書。 応用編として微分方程式や物理の問題に触れて、電気回路や電磁波の活用例を知ってオイラーの公式にまつわる事象について200ページほどでコンパクトに説明している。 オイラーの公式あるある オイラーの公式は、指数関数と三角関数が実質的に同じものであることを表している オイラーは指数関数と三角関数のテイラー展開の類似性から、オイラーの公式を見出した 指数関数のテイラー展開の際にxを虚数を用いたとき三角関数(sin,cos)のテイラー展開の式が現れる 微分方程式を解く際に解が虚数になってしまった場合に、オイラーの公式で一般解にすることができる(虚数→実数) 交流は周期的な振幅であるが、オイラーの公式を利用し電圧を一旦虚数に変えて数値化す

    オイラーの公式がわかる
  • 「恋するプログラム―Rubyでつくる人工無脳」 と 人工無脳あるある

    人工無脳とうたっていて、Rubyを使って一通りのことがわかる なのだが、大変評判のだった作者が亡くなってしまい、増版がなく書籍の値段が高騰 書は復刊ドットコムやkindle版でも入手することが可能 2016年4月に、大手の会社が一斉にチャットボット(人工無能)用のAPIやSDKの発表をし始める。人工無能は技術者と呼ばれる一部の人間に親しまれてきたREPL( Read-eval-print loop)式のUIの一般への普及の入り口と考えることもできる。>サポートサイトでサンプルも落とせます Rubyは様々な言語の良いところを集めた言語だ。一昔前のPerlPythonを思い起こさせる。言語を作るための言語のメインストリームはやはりC言語であるものの、WEBからIoT(Internet of Things)などの発展からビックデータと呼ばれる個人消費者向けの大量のデータを処理する需要が増

    「恋するプログラム―Rubyでつくる人工無脳」 と 人工無脳あるある
    suiyo
    suiyo 2016/04/26
    人工無脳は1966年にELIZA(イライザ)というチャットボットが発表されたのが始まり