by Paul 青・赤・黄・緑など、色を表す言葉の数は文化によって異なり、工業化された文化では使用される色名の数が多いのですが、工業されていない文化では色名の数が少ないことがわかっています。なぜ文化によって色名の数が異なるのかは、これまでの研究では明らかになっていないところなのですが、新たに研究チームが50年にわたって使われてきた定説とは別のアプローチでこの問題の解明に挑んでいます。 Color naming across languages reflects color use http://www.pnas.org/content/early/2017/09/12/1619666114 Analyzing the language of color | MIT News http://news.mit.edu/2017/analyzing-language-color-0918 Lan
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