少年時代に憧れだった、あの「ステーキ 宮(みや)」 メシ通レポーターのハガユウスケです。 お肉が大好きな筆者が小さい頃からずーーーっと気になっていたステーキのお店、それは「ステーキ 宮」。「ステーキ 宮」と「ステーキのあさくま」が立ち並ぶ、東北の片田舎のロードサイドで育った少年時代。ウチの父親がステーキよりハンバーグ派で、「あさくま」びいきだったため、ほんの数キロしか離れていないのに、一度も行けなかった、あの憧れの「ステーキ 宮」……。 そんな憧れの「ステーキ宮」(川口店)に…… 40歳にして、はじめて訪問(わくわく)! 取材したのは真夏の8月、外の気温は35度超え……。涼しい店内に入ってさっそく注文したのは、スープバー。なぜなら「ステーキ宮」は、スープバーが非常に充実しているのです。 まずは4種類のスープを飲みながら、ステーキを待ちます。手前がクリーミーなじゃがいもの夏の季節のスープ。冷