携帯電話を利用する新アプリ開発が可能 HTMLに似た独自のマークアップ言語であるCFML(ColdFusion Markup Language)を使うマクロメディアのウェブアプリケーションサーバソフトウェアの新版「ColdFusion MX 7 日本語版」が、3月18日に発売される。これまで「Blackstone」のコードネームで呼ばれてきた製品で、1995年に米Allaire(2001年にマクロメディアが買収)が初版を発表して以来、今年で10周年を迎える。 2002年にリリースした「ColdFusion MX」は、JavaやJ2EEに対応した新アーキテクチャとして一からコードを見直して作られた。そして、Webサービスを素早く作成、利用するための手段も追加された。しかし、今回のMX 7について米マクロメディアのシニアテクニカルエバンジェリストBen Forta氏は「もう新アーキテクチャを採