2006年6月8日のブックマーク (6件)

  • 社会は心理作用で動くのか - hasenkaの漂流記

    人の感情や気に入らないという思いだけで社会が動いているとしたら。人に頭を下げればうまくいき、生意気だと冷や飯わされる。そんなに単純だったらどうしよう。それじゃ心理歴史学か。

    社会は心理作用で動くのか - hasenkaの漂流記
    summercontrail
    summercontrail 2006/06/08
    心理歴史学キター!
  • 日本憲法は会社の定款と同じ: 極東ブログ

    シリーズでお届けする民主主義と憲法、第四回は……ない。まったくないわけでもなくて、「日国憲法はそれ自体が市民革命である」という命題が成り立つか時折考えるので、この間似たようなテーマのエントリが続く中、これも考え直したのだが、よくわからない。一番よくわからないのは、大日帝国憲法下の日もそれほどデモクラシーに反していないことだ。 大日帝国憲法において天皇は明白に国家の機関であったし(中野学校でもそう教えていた)、その憲法下でそのまま日を民主主義国家としてなにがいけないのか。つきつめるとわからない。いわゆる戦前の日は軍国主義とか言われるが、別段そうでもない。統帥権問題も誤解ではないかと思えることもある。その意味で敗戦によって憲法を変える必要があったのかと、これもあらためて考えると、まあそれが敗戦ということだ。変わってしまったのは歴史の事実であり、しかたがない。どう変えたのかについ関心

    summercontrail
    summercontrail 2006/06/08
    ややトリッキーに読めるがじつは正攻法的読解か/理念に酔わず酔わせず酔っぱらいに思われずにアピールしている
  • finalventの日記 2006-06-08のコメント

    これ⇒「フラット化」を自分に都合よく解釈する人々 佐々木俊尚さんの発言を引用して id:finalvent さんが意味不明と感想を述べた、という状況。 (中略) 佐々木さんや、あるいは(もう少し素朴な感覚として)花岡信昭さんが疑問を感じているのは、どんな言説も価値体系の外側から批判されてしまうような世界ではあっても、しばしば大勢がひとつの方向でワッと糾合する話題があるということを、どう考えたらいいのか、という問題だと思う。炎上の現場を見て私が感じる違和感は、参加者の大半が自分の正義を確信していること。たまたまその「場」において自分たちが多数派となったのではなくて、自分たちがその「場」で多数派となっているのは当然だ、と考えている様子なのです。 (中略) 世の中にどれほどたくさんの価値観があるにせよ、特定の問題について対処の選択肢は多くない。もっと書けば、価値観の多様性はパチワークのような仕組

    finalventの日記 2006-06-08のコメント
    summercontrail
    summercontrail 2006/06/08
    "神々(各主張)は闘争するしかないんですよ。なのに相対化とか言い出す人間というのは、自己の特権性を認めなさいということ""反省と痛みの連帯から、我々はもう少し注意深くならなくてはならないし、こうした過程の
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    2024夏休み旅行 神戸・2日目【前編】 zfinchyan.hatenablog.com ↑1日目はこちら 6:50 わたしと夫だけ先に起床 前日に買っておいたお芋のパンで朝ごはん 昨日の疲れからか、なかなか息子たちが起きてこなかったので、ゆっくり寝かせてから10:00にホテルの下にあるプレイゾーンに行って、パターゴルフやバス…

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    summercontrail
    summercontrail 2006/06/08
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  • www.textfile.org

    数学ガール/ゲーデルの不完全性定理』(アマゾン) http://farsea.hp.infoseek.co.jp/onwriting/ 「書くこと」についてのTwitterでの「つぶやき」を@strscpさんがまとめてくださいました。 http://b.hatena.ne.jp/hyuki/ 総務省サイトの掲載期間は原則3年で,パンフレットなどは最新版以外は消しているという。国の貴重な資料は永久保存でいいと思うのだが,なぜ消すのだろう? URI変えるな,ページ消すな | Okumura's Blog トーマの心臓 Lost heart for Thoma ふつうのコンパイラをつくろう 言語処理系をつくりながら学ぶコンパイルと実行環境の仕組み(アマゾン) 青木峰朗さんによる…672ページ(!)の労作。 『ふつうのコンパイラをつくろう』サポートページ http://d.hatena.ne.j

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  • 私が価値観を相対化できない馬鹿であること - finalventの日記

    これ⇒「フラット化」を自分に都合よく解釈する人々 佐々木俊尚さんの発言を引用して id:finalvent さんが意味不明と感想を述べた、という状況。 (中略) 佐々木さんや、あるいは(もう少し素朴な感覚として)花岡信昭さんが疑問を感じているのは、どんな言説も価値体系の外側から批判されてしまうような世界ではあっても、しばしば大勢がひとつの方向でワッと糾合する話題があるということを、どう考えたらいいのか、という問題だと思う。炎上の現場を見て私が感じる違和感は、参加者の大半が自分の正義を確信していること。たまたまその「場」において自分たちが多数派となったのではなくて、自分たちがその「場」で多数派となっているのは当然だ、と考えている様子なのです。 (中略) 世の中にどれほどたくさんの価値観があるにせよ、特定の問題について対処の選択肢は多くない。もっと書けば、価値観の多様性はパチワークのような仕組

    私が価値観を相対化できない馬鹿であること - finalventの日記
    summercontrail
    summercontrail 2006/06/08
    以前からの印象だけで言うと,徳保さんはもう少し真情を表出させる愚かさをもってもいいと思う/物事と自分と人に誠実であろうとする文を読むと何か励まされ,同時に