ノートや筆箱、さらにマヨネーズまで。文房具や生活用品についているベルマーク、皆さん小学生時代集めましたよね。実はベルマーク運動は、ボランティア活動の一環だったって知ってた? その流れは以下の通り。(1)家庭でベルマークがついた商品を購入、(2)学校のPTAがマークを収集、(3)ベルマークがついた商品を販売する協賛会社にPTAがベルマーク財団を通じて点数を報告、1点1円でPTAの口座に協賛会社から点数に応じた金額が振り込まれる、(4)PTAがベルマークによって作られたお金を使って商品を購入できる協力会社から商品を購入、(5)協力会社から料金の10%がPTAに割り戻され、それがベルマーク財団へ寄付される。そして、その寄付されたお金はどのように使われるかというと? 「毎年秋に、全国への教育援助として、へき地学校や養護学校、盲・ろう学校などに、希望の教材・備品などを贈っています。また、海外にも毎年
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