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読み物と社会に関するsumogri40secのブックマーク (17)

  • 編集者の日々の泡:14歳になった君に ――とある親戚の子と話し合ったコト

    2012年01月05日 14歳になった君に ――とある親戚の子と話し合ったコト Tweet 「夢を持て」「やりたいことをやれ」なんてことを言う親や先生、友達やアーチストに騙されないことだ。自分を見失うだけだよ。 どんなに親切心からの発言でも、むやみに信じてはいけない。自分の人生に責任を取るのは、自分しかない。どうしても嫌でなければ、自分で学費を稼いででも大学まで進め。 夢を追求できるのは、子供じゃない。大人だ。経験と知識豊富な大人だからこそ、家族を養いながら「夢をあきらめるな」を実践できる。夢が叶うかどうかには価値がない。働きながら人生に立ち向かう態度に価値があり、自尊心の源になる。 それに大人はみんな知ってるけど、人生はどう転ぶかわからない。今自分がいちばん楽しいことなんか、子供の頃思ってたものと全然違うのが普通だ。 好きなことができなくても生活のために働いてもいいじゃないか。君の父親は

  • これから社会に出るヒトに伝えたい3つのこと〜新卒準備カレンダー2011春に寄せて〜 - GoTheDistance

    新卒準備カレンダー 2011春 : ATNDいう、4月から新卒として特にIT業界に就職される学生の方に諸先輩が日替わりで激励のメッセージを送るという素晴らしい企画があり、それに参加させて頂きます。既に多くの方が示唆に富むエントリを書かれており、これまとめてiPhoneとかで読めたらいいのにと思う今日この頃です。 Who Am I ? お前誰よってことで、簡単な自己紹介を。 2003年に某大手商社系SIerに新卒で入社しました。サーバサイドはJava、クライアントはFlash/Flexなどを駆使したRIAアプリケーションを構築する部署に配属されて、Webプログラマとして社会人生活をスタートしました。その後開発チームリーダー→プロマネというパスを歩み、途中からコンサルタントとしてIT戦略立案/内部統制の支援のお仕事をやってました。毎年色んな仕事をさせてもらい、偶然にも僕のクライアントは全て大企

    これから社会に出るヒトに伝えたい3つのこと〜新卒準備カレンダー2011春に寄せて〜 - GoTheDistance
  • サラリーマンはどのように絶滅していくのか? – 橘玲 公式BLOG

    アメリカはなぜ銃社会なのか」でナッシュ均衡について説明しましたが、ここでは、日アメリカの雇用制度がふたつの解を持つナッシュ均衡であるという観点から、「サラリーマン」がどのように絶滅していくのを述べた『残酷な世界~』の未公開原稿をアップします。 この部分を削るかどうかは最後まで悩んだのですが、論旨が『貧乏はお金持ち』と同じなので、可読性を重視することにしました。 *                   *                   *                   *                   *                   *                   *                   * 経済学者の青木昌彦は、日の会社とアメリカの会社の違いをナッシュ均衡で説明している(『経済システムの比較制度分析』〈東京大学出版会〉)。 日の大

    サラリーマンはどのように絶滅していくのか? – 橘玲 公式BLOG
  • 綿々と語り続けられる「組織改革」や「業務改革」の無意味さ: 愛と苦悩の日記

    毎日、日経ビジネスオンラインの企業組織改革をテーマにしたコラムを読んでいて、つくづく考えることがある。 新・リーダー術だとか、行きたくなる会社づくりだとか、あるべきマネージャー像だとか、この手の「組織改革モノ」は僕が知る限りでは10年以上前から、ビジネス書やビジネス雑誌のテーマの一つとして、綿々と続いている。 もしかすると、僕が会社員になる前から、この手のコラムはずっと続いていたのかもしれない。 ただ、企業の組織改革についての書物が綿々と書き続けられているのは、結局、企業組織は何も変わらないし、変えられないからではないのか。 少し前、イチローがテレビCMの「変わらなきゃを変わらなきゃ」としゃべっていたころは、それがいかにも目新しい発想であるかのように、会社員の間で語られていたものだ。 時には日企業は欧米企業のように、明確な指揮命令系統と役割分担のある組織に変わらなければならないと言い、時

    sumogri40sec
    sumogri40sec 2010/12/17
    山本七平が言うところの「日本教」の会社版みたいなもんか。
  • JR西日本・脱線現場でのATS作動に関する公表の要否 - ビジネス法務の部屋

    2005年4月に発生したJR西日福知山線の脱線事故現場において、ATS(自動停止装置)設置以降、はじめて(運転手の速度超過によって)停止装置が作動したそうでして、このことをマスコミが取材するまでJR西さんが公表しなかったことが問題になっているようであります。(ATSが作動して電車が停止したのは10月14日のことだそうです。多くのマスコミで報じられておりますが、たとえば毎日新聞ニュースはこちら) これに対するJR西日さん側のコメントが「事故につながる問題でもなく、また公表するとなると運転手に制裁的なものとして萎縮的効果を与えてしまい、自主的な報告を妨げてしまうおそれがあるため」とのこと。つまり、JR西日さんは、今後も同様の停止事態が発生したとしても公表はしない、という意見表明だと思われます。停止させてしまったことは謝罪するが、公表しないことには何ら問題はない、というもの。 JR各社にお

    JR西日本・脱線現場でのATS作動に関する公表の要否 - ビジネス法務の部屋
    sumogri40sec
    sumogri40sec 2010/10/28
    実際問題として、企業が非を認めて素直に謝りにくい環境をマスコミが作っているというのは大いにある。当事者顔で謝罪を要求したり、社会的に二度と立ち直れないような過剰な報道をしたり。
  • 最大の「消える高齢者」予備軍は団塊世代 - Joe's Labo

    夏以降、全国で「消えた高齢者問題」が話題となっている。 その背景には、よく言われるように、核家族化や都市化といった社会の変化があるのは 間違いないが、実は雇用問題も無関係ではない気がしている。 というのも、たとえば大手企業などを定年退職した後で、燃え尽きちゃった人の話をしばしば 聞くからだ。 僕の知っている人でも、海外支社長まで勤めたのに、朝から酒浸りになっちゃった人もいる。 その時は単に「やること無いんだろう」くらいにしか思わなかったが、考えてみれば、 仕事以外にやることないという人生も凄い。 そういう人の存在が、どうしても消えた高齢者と被って見えてしまう。 そういう意味で、 文藝春秋10月号『「消えた高齢者」無縁社会の泥沼』(上原善広)は とても興味深い事実を示唆してくれている。 もともと消えた高齢者問題のルポなのだが、“団塊”という言葉が一つのキーワードに なっている。横浜市の民生委

    最大の「消える高齢者」予備軍は団塊世代 - Joe's Labo
  • バーベキューという名の格差:日経ビジネスオンライン

    ようやく自転車で走り回ることができる気候になった。ありがたいことだ。 もっとも、サドルに乗ったところで、行く先は知れている。たいした走力があるわけでもないからだ。自宅から10キロ圏内を行ったり来たり。精一杯足を伸ばしても20キロが限度だ。ハムスターが車輪の中を走り回っているのとたいして違わない。堂々巡りだ。ハムスター・サイクリスト。自己完結トラベラー。クローズド・ライダー。スタック・インサイド・オブ・モービル・ウィズ・ザ・メンフィス・ブルース・アゲイン。 で、毎日のように河川敷の道路を走ることになるわけだが、川原の広場にも、秋の訪れとともに、バーベキューを楽しむ人々の姿が目につくようになってきた。 微笑ましい光景――と言いたいところだが、ちょっと違う。都市近郊の河川敷で展開されるバーベキューは、昭和の人間が思い浮かべるような団欒の卓ではない。集団的な示威行為に近い感じがある。党大会だとか

    バーベキューという名の格差:日経ビジネスオンライン
  • 独り言v6 » 日本を出て行けなくても現状を打破したい若者に贈る6つのアドバイス

    ちまたでは新卒採用が大変だという話をよく聞く。L.starも就職氷河期時代に就職しているので、それがどれだけ大変なのかは、ある程度はよく分かるつもりだ。もちろん漏れ聞く話は当時を軽く越えているし、人ごとのように言われてもむかっとするだけだろう。 そんな中で海外就職のように、海外に目を向けるべきだと叫ぶ人たちがいる。それに反抗する人もいる。当然海外就職はビザの問題もあるしハードルが高い。しかし海外就職だけが、世界に目を向ける行為だろうか。もちろんできるならそれが最善だ。しかし、どの国もほしいのは一部の高機能移民だけ。魅力的な国は、だいたいみんな狙っているのだから、競争も半端無い。それこそ国内就職の何倍も大変だろう。 しかし、何も日にだってグローバルに匹敵するものがない訳じゃない。立派な会社はそれなりにある。背を向けなければいけないのは日の特定の悪い部分に対してである。今日するお話は、海外

  • レジデント初期研修用資料 凄いのにそう見えない人

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 当に仕事ができる人というのは、一見すると何も仕事をしていない ように見えるのかもしれない。 できるほど透明になる 最近、ベテランの医事課のスタッフが一人、退職された。 「適当にやっておいて下さい」が通用した、数少ない人だった。 何か特別な資格を持っているとか、ものすごく大きなプロジェクトを成功させたとか、 そういう武勇伝みたいなものはなんにも無くて、淡々と医療事務をこなすだけの人。 でもすごい。仕事が快適。 事務仕事というのは複雑怪奇で、医者をやっている側からすればできれば近寄りたくない。 ああしたい、こうしたいという思いが医療者側にあっても、行政側にはその制度が無いとか、 それをやるためにはなにか特別な申請が必要とか。医療事務は、 そのあ

  • 経済成長への固定観念で、60年代世代は視野が狭くなっているんだろうか??

    人の精神構造の変化が モノ売れない時代つくったインタビュー「消費崩壊 若者はなぜモノを買わないのか」第2回/精神科医・和田秀樹氏に聞く : J-CASTニュース 勝間 VS ひろゆき 討論会 【ネットの匿名性】 【若者への起業促進】:ニュー速VIPブログ(`・ω・´) 「経済成長は絶対善。幸福のための必須目標。」 経済成長へのこだわりが強すぎるあまり、世代と時代を読み損ねているんじゃないかとしか思えない記事に、立て続けに遭遇して、ウヘェと呻かずにはいられなかった。 リンク先の1つ目は、和田秀樹Dr.*1による『日人の精神構造の変化でモノが売れなくなった』という記事、2つ目は、勝間和代さん*2がメインをつとめる『BSジャパン デキビジ』におけるひろゆき*3との対談、である。 2つの記事に共通していると私が感じたのは、和田秀樹Dr.も勝間和代さんも、経済成長への固定観念にとらわれるあまり

    経済成長への固定観念で、60年代世代は視野が狭くなっているんだろうか??
  • 思春期世代が大人になれないのは誰のせい?----おかしくなった世代交代 - シロクマの屑籠

    深夜のシマネコBlog:30秒の決着 リンク先のテキストでは、赤木智弘さんが「大人になれない現代モラトリアム」について自説を展開している。なかでも以下のフレーズが強烈で、脳裏に残るものがあった。 若者に親を支える役目が課される、家族をもつ役目が課される、会社で働く役目が課される。そうして社会に役割を与えられ、“徴用”される事は、今の若者から見れば「とてつもない幸福」なのである。 http://blog.livedoor.jp/shimanekoblog/archives/1463501.html このような視点は、若い世代に対しては説得力を持つだろうな、と思う。一方で、年配世代からすれば、ふざけんなと言いたくなるフレーズかもしれない。私個人は、このフレーズから「不幸な若者像」を想像するよりも、「世代間の想像力の断裂」に想いを馳せずにいられなかった。 『現代の若者が大人になれない・先行世代が

    思春期世代が大人になれないのは誰のせい?----おかしくなった世代交代 - シロクマの屑籠
  • 404 Blog Not Found:赤木智弘たちに足りないもの - 書評 - 若者を見殺しにする国

    2007年12月17日18:45 カテゴリ書評/画評/品評Love 赤木智弘たちに足りないもの - 書評 - 若者を見殺しにする国 昨日到着、即読了。 若者を見殺しにする国 赤木智弘 実に読ませる。若者自身による若者論として必読の。 だが、何かが足りない。 その足りない何かがわかったような気がするので、entryではそれについて書く。 書「若者を見殺しにする国」は、「『丸山真男』をひっぱたきたい」をひっさげて若者論壇に登場した赤木智弘が、それを拡張して一冊のにまとめたもの。 目次 - 書籍出版 双風舎:【書籍一覧】より(余談だが、このページTBを受け付けてる。えらいぞ双風舎)。 Amazonのページの情報を元に補強 まえがき----赤木智弘とは、いったいどんな人間なのか 第一章 強大な敵としての俗流若者論 青少年の凶悪犯罪が増えているって? なぜ俗流若者論がささやかれるのか オタ

    404 Blog Not Found:赤木智弘たちに足りないもの - 書評 - 若者を見殺しにする国
  • 深夜のシマネコBlog:30秒の決着

    2010年07月24日 Permalink 社会批評 30秒の決着 ●田原総一朗がしゃべり出して、30秒で決着がついた。 「若者不幸社会」なる議題で始まった、昨日の『朝まで生テレビ』は、最初に田原総一朗が「僕が若い頃は、親に仕送りをしていた(から不幸だった)。ところが今の若い人はそうではない(から不幸ではない)」という主旨の発言をし、それに対する反発が出なかった時点で、もはや終了していた。 もちろん、あの場にいたメンツを責めるつもりはない。司会者が最初に自分の意見を述べるのは当然であり、普通はそこに意義を挟むようなことはしない。自分だってあの場にいたら、反発を思いながらも、それを止めることはできなかっただろう。 だが、やはりあそこで、「親の面倒を見られることは幸福なのだ!」と反発するべきであった。 確かに、それは結果論であるともいえる。田原世代の若者が、親にお金を送りながら、自分はぜいたく

  • 世界の都市人口ランキング - Chikirinの日記

    ライフネット生命の出口社長のの中に、 「思考軸」をつくれ-あの人が「瞬時の判断」を誤らない理由 作者: 出口治明出版社/メーカー: 英治出版発売日: 2010/06/25メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 7人 クリック: 96回この商品を含むブログ (22件) を見る ちきりんが大好きなデータが取り上げられていました。 それは、1000年前の世界の都市人口ランキングのデータです。 <西暦 1000年の人口が多い都市トップ10> 1. コルドバ(スペイン) 2.開封(中国) 3. コンスタンチノープル(トルコ) 4. アンコール(カンボジア) 5. 京都(日) 6. カイロ(エジプト) 7. バグダッド(イラク) 8. ニーシャプール(イラン) 9. ハサ(サウジアラビア) 10. アンヒルバーダ(インド) Tertius Chandler, Four Thousand Year

    世界の都市人口ランキング - Chikirinの日記
  • ◇元記事は削除しました。 ◇15:32 2010/07/24 http://anond.hatelabo.jp/20100723210431 読..

    ◇元記事は削除しました。 ◇15:32 2010/07/24 http://anond.hatelabo.jp/20100723210431 読んだ。 以前嘘話を書いた人間の感想としてこれは嘘話だとは思う。 だけれども、すべてが嘘ではないと思う。 増田で嘘を書いたときの気持ちを振り返ってみる。 私が書いたのは父のやりきれない叫びを 自分の声として語ったものだった。 だから違和感があったけれども、自分なりに 目の前で苦しんでいる父の気持ちを 理解しよう、追体験しようって気持ちもあった。 目の前で苦しんでいる人がいるとき、 何もしないで通り過ぎることは難しい。 せめて少しでも理解したいと思う。 そんな時、こういう理解でええのかなーって人にも聞きづらくて また、彼の悩みが正しいのかどうかも判断つきかねて、 あるいは何かヒントが欲しくて、 人じゃないけど誰かに話を聞いてもらいたくなる。 ただ、

    ◇元記事は削除しました。 ◇15:32 2010/07/24 http://anond.hatelabo.jp/20100723210431 読..
    sumogri40sec
    sumogri40sec 2010/06/28
    問題は自分が同じ歳、同じ立場になった時にも同じ事が言えるかどうか。病院という場所でしか老人が寂しさを解消できない契機の少なさが結果的に無駄な医療費を嵩張らせている。老人の為の新しいコミュニティが必要。
  • [書評]これからの「正義」の話をしよう いまを生き延びるための哲学(マイケル・サンデル): 極東ブログ

    「これからの「正義」の話をしよう いまを生き延びるための哲学(マイケル・サンデル)」(参照)をアマゾンで注文したとき、発送は随分遅れるとのことだった。発売日には来なかった。が、翌日来た。昨日である。読みやすく面白い。昨晩熱中して半分読み、今日後半を読み終えた。政治哲学をこれだけわかりやすく説明する書籍は希有ではないか。高校生や大学生には社会を考えていく上で是非お勧めしたい。 書巻末謝辞を見ると、「書は講義として誕生した」とある。講義は「ハーバード白熱教室」というタイトルで現在、NHK教育放送中らしい。私は見たことがない。英語のままであれば「Justice with Michael Sandel」(参照)で見ることができる。もっと小さなクラスの講義かと思ったら、大講堂での講義である。 政治哲学というと厳めしいイメージがあるが、サンデル教授は卑近な例、日常的な問題、社会ニュースの話題など馴

  • 新しいことを始めようとするとケチつける人は世界中にいます - My Life After MIT Sloan

    研究でも、起業でも、社内での新しいプロジェクトでも、新規サービスでも、 何か新しいことを始めようとすると、外野から何かとケチがついたりする。 例えば、私が例の修士論文を書き始めた頃は、MITの先生とかは面白いと肩押ししてくれたのだが、 中には「それ、何が新しいの?そんなの10年前から言われてるよ。やる意味あるの?」と言ってくる学生もいた。 ボストンのような学術の街でもこうなんだな、というのは少し驚きだった。 私が書いたのは、コンサルファームにいるとかで、業界全体を色んな角度から良く見ているひとなら、 一度は考えたことがあるかもしれない、良く見られる業界の現象だった。 しかし、現状ではその現象に名前も付いてないし、メカニズムもちゃんと解明されてないので、ちゃんと研究する意味があると私は思ったわけだ。 で、取り組んだ結果、その分野の最先端にいる何人かの先生に、これは面白いから、修論で終わらせず

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