国が大学教授らの研究開発を支援する「競争的研究費」に関し、特定の研究者がいくつも掛け持ちして受給している実態が、財務省の調査で明らかになった。対象となる研究課題を十件以上抱える研究者が全体の6%に上り、顕著な例では一人で三十件も兼務していた。財務省は研究に費やす時間に比べて過大な支援が行われている疑いもあるとみて、配分の妥当性や効果を検証する体制の強化を求めている。...
![国の研究費支援、特定の教授らに集中 「10件以上掛け持ち」6%:中日新聞Web](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c4e39e07b6308ecaee88cd80004ea9c9e6c60b3a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstatic.chunichi.co.jp%2Fchunichi%2Fimages%2Flogo_ogp.png)
魚のヒレマニアであるウオヒレウロ子さん。 本業は、東京・銀座『すし処志喜』の女将さんだ。 仕入れた魚の下処理をするうちに、魚のヒレ(ウオヒレ)の美しさに魅了されたという。 レジン樹脂でコーティングしたウオヒレコレクション枚数は1,000枚以上、加工前のものもふくめると10,000枚以上。魚種は加工完成品で約70種、加工前の未完成品をふくめると100種を超える。Twitter、InstagramなどのSNSで日々ウオヒレ写真を投稿し続けている。 2022年1月にはZINE「ウオヒレウロ子の素敵なウオヒレの世界」を刊行した。 鮨屋の女将とウオヒレマニア、2つの顔を持つウオヒレウロ子さんに魚のヒレの魅力をうかがった。 自宅の冷蔵庫3段、ウオヒレで埋め尽くされてます ―魚のヒレは、現在どれぐらい集めてるんでしょうか? ウオヒレウロ子(以下、ウオヒレ):レジン樹脂で加工したものだけで1,000枚以上
概要 本稿は、突然ムシャクシャした筆者が自分の考えるブロックチェーンの定義と、世間で言われているブロックチェーンの特性および応用例を批判するものである。 本稿は筆者の見解であり、所属組織の公式見解ではない。 ブロックチェーンの定義 そもそもブロックチェーンとはなんなのか。狭義には、「ブロック」の「チェーン」であることから、以下の定義をしたい。 データが、当該データ直前のデータの暗号学的ハッシュ値を持つリスト型のデータ構造 ここでは、そのデータの中に何を保持するかは一切考慮しない。 データがハッシュ値で連鎖することによって、リスト中の任意のデータのみを書き換えると、ハッシュチェーンの整合性が失われ、書き換えが行われたことを検知可能なデータ構造であると定義する。 しかし、世間で「ブロックチェーン」に興味を持つ諸氏はこの定義だけではいささか狭すぎると感じるだろう。 そこで、狭義のブロックチェーン
ウクライナの首都キーウで、会談の前の写真撮影に臨むウォロディミル・ゼレンスキー大統領(右)とフィンランドのサンナ・マリン首相。ウクライナ大統領府広報室提供(2022年5月26日撮影、公開)。(c)AFP PHOTO / UKRAINIAN PRESIDENTIAL PRESS SERVICE 【5月27日 AFP】フィンランドのサンナ・マリン(Sanna Marin)首相は26日、ウクライナの首都キーウを訪問し、ロシアはウクライナ侵攻により失った地位を取り戻すのに数十年かかるとの見解を示した。 ウクライナのデニス・シュミハリ(Denys Shmyhal)首相との記者会見でマリン氏は、ロシアによるウクライナ侵攻は欧州の「転換点」になったと指摘。「欧州の安全保障環境と、われわれのロシアに対する認識を大きく変えた」とし、ロシアの「信用失墜は何世代にも及ぶ」と語った。 マリン氏は、キーウ郊外のイル
ウクライナ・イルピンの道路わきに破壊されたロシア軍戦車と装甲車両が残る=25日 /Christopher Furlong/Getty Images (CNN) 米国防当局幹部は26日、現在も続くウクライナでの戦争でロシア軍がこれまでに「戦車1000台近く」と「350門を優に超える大砲」、そして「ほぼ3ダース(36)の戦闘爆撃固定翼機と50機以上のヘリコプター」を失ったと記者団に述べた。 ただし、これだけの損失があってもロシアは「まだ能力の大部分を残している」と米国は評価しているという。同高官は「ロシアはこの戦いに非常に多くのハードウェアと人員を投入しており、ウクライナ、ロシアの双方が損失を被っている」と述べた。 また「ロシアは人員、装備、武器の点で、この戦いに注入できる資産の数で優位に立っており、我々はそのことに留意しなければならない」とも付け加えた。
コロナ禍収束の兆しが見え始め、客足も戻りつつある千年の都・京都。その土地を巡って水面下で中国人たちが動いている。伝統ある神社仏閣や花街といった日本人の「遺産」の行方はどうなるのか。 中国製の高級車で登場 京都市内でも屈指の観光スポットで知られ、古都らしい風情の漂う祇園・東山。南北に走る東大路通りの車道に一台の黒塗りのセダンが停まる。颯爽と降り立ったのは、王彬氏(仮名)だ。 「今日は一棟貸しの町屋旅館にリノベーションする建物の下見に来たんです。私の会社だけでも、東山エリアではこれで3軒目になるかな。とにかくこの一帯は中国人に人気で買うのも一苦労です。 この車?第一汽車の紅旗『H9』ですよ。昨年2月に上陸したばかりで、大阪の日本一号店で買いました。値段は800万円くらいだったでしょうか。紅旗は中国要人にも愛される車ですから、私も乗っていて気持ちがいいです」 そう言って高級車を乗り回し、京都市街
古代ローマ文明には、一生かかっても解明できない秘密がいくつかあるといっていい。歴史家や考古学者たちが探究を続けていると、困惑するような遺物を発見することも多い。 そんな遺物のひとつが、「中空十二面体」だ。12の平らな五角形の面をもつ、石や青銅でできた中が空洞の物体だ。 西暦2〜4世紀のものとされており、中央ヨーロッパで100個以上見つかっているが、その用途はわかっていない。300年以上前に初めて発見されて以来、さまざまな説がささやかれている。
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