使いたい時だけ、ワイヤーを伸ばして干す。 必要な時だけワイヤーを伸ばして、パッと手軽に洗濯物を干せる室内物干し。 「外で干せないから室内で干す」というネガティブな発想を払拭し、 積極的に楽しめる行為として室内干しを捉え直しました。 生活感の象徴である洗濯物がpidと共にインテリアの一部になるような 暮らしをイメージして、この室内物干しワイヤーを開発しました。

聞いた話なので直接面識はないのですが、仮にA男さんとしましょう。都内某所に住み、少し前から本格的にロードバイクに乗り始めたそうです。いくつか経緯があって(そのいきさつは今回の話題と関係ないので省略します)、イタリアの有名ブランドのン十万円の自転車を買ったそうです。 ある日、突然の雨に見舞われたのですが、家まで少しの距離だったので全速力で帰宅しました。彼はマンションに住んいるのですが、多くのスポーツバイク乗りの例に漏れず、自転車を室内保管していました。適当な雑巾が無かったので、部屋に入る前に拭くことにし、軽く雨を払ってエレベーターに乗りました。 雨と汗で全身濡れてしまったので、早くシャワーを浴びたいと思っていると、途中の階から中年の女性が乗ってきました。A男さんは、その女性を見たことはありましたが、名前を知っている人ではありません。ただ、自転車を載せているのでエレベーター内は多少窮屈になって
こんにちは、ほそいです。 ちょっと前の話なんだけど、背筋が凍った出来事があったので書きます。 地元の大型ドラッグストアに行った時、トイレに入ったのですが 入ってすぐ、なんとなく違和感を感じた。 本の忘れ物と、手洗いシンクのトイレットペーパーの上にあるなにか。 パッと見、忘れ物?と思ったけど、ずいぶんと忘れにくいところに置いてある。 カバーを外すと、レディースコミックだった。 森の中にエロ本を捨てるような感覚で、家に持ち帰れない中高生が置いて帰ったのかと思ったけど、わざわざ薬局のトイレに置いて帰るかな? 清掃表を見ると、一時間ごとに清掃されるので、長時間放置されていた可能性は低い。 ハンディマッサージャー? このふたつの忘れ物(に見せかけたもの)から、何者かの作為を感じた。 「誰かがこの個室を覗いている?!?」 このお店は、店舗の入り口から遠いところにトイレがある。 人目に付きにくいのだ。
リンゴジュースにイースト菌を入れて、シードルを作ってみたよ。 1.5Lのペットボトルに、濃縮還元のリンゴジュースを入れ、パン作り用のドライイーストを小さじ1/2入れるだけ。 数時間経つと、発酵が始まり、泡が出てきました♪ 透明なリンゴジュースだったんだけど、ドライイーストを入れた瞬間から濁りました。 ペットボトルは、キャップをせずにラップと輪ゴムで蓋をします。 室温に置いて1日経つと、シュワシュワの甘い炭酸リンゴジュースになっていました 3日目、少し甘味が消えたけど、まだまだ炭酸が出ています。 4日目、かなり甘味がなくなり、炭酸も弱くなってきました。 5日目は味見なし。 6日目の夜、発酵も終了したみたいでシュワシュワも出ていなかったので、500mLのペットボトルに詰め替えて冷蔵庫へ。 上の透明な部分を詰めた後、下に溜まっていた白い澱をどうするか悩み、それごと飲むことにしました。 うん、そん
約10年前、ブルデュー『ディスタンクシオン』に遭遇した時は読めている気がしなかった。けれどもこの10年で、それとここ3カ月ほどで、これに再度挑む準備がついに整った。今、実際にパラパラめくって感じるのは「読める……読めるぞ!」です。読めるようになったんだ! pic.twitter.com/888zujtg8a— p_shirokuma(熊代亨) (@twit_shirokuma) 2025年4月16日 最近、難読書といわれるブルデュー『ディスタンクシオン』を今こそ読もうと決心して、普及版を購入した。上掲Xのポストは、自宅に届いた上下巻をパラパラめくった時に、ちゃんと読みこなす準備が自分のなかに整っていることに驚き、感動した時のものだ。 こんな、ムスカ大佐のような気持ちになれるまでに私は約10年かかった。『ディスタンクシオン』のまわりをグルグルし続けて、読書に向かってフラグが立っていったプロセ
ソース作り中… 心平:今日はこうゆうハンドミキサー使います。 太一:いいよ。ぽい、ぽい。そうゆうのいっぱい出していこう。今まであん(ガリガリ)うるさいな! 心平:(笑) 太一:しゃべってるのに! ♯ つづきを読む♪ "BRAUNのハンドブレンダー" » 投稿者: CHARA 日時: 14:35 | 記事リンク | コメント (0) 読者さんからコメントをいただきました。 ----- 8月23日の放送、とても充実していましたね。試したいものばかりでした。 食い入るように見ていたのですが、スペアリブを入れた黒い器が非常に気になりました。 いろいろ探しているのですが、同じものがみつかりません。 やっとここにたどりついた次第です。 どこのものかおわかりになりますでしょうか。 ----- けろよんさん、ありがとうございます。 スペアリブを入れた黒い器、カッコよかったですねー。 私も気になり、探してみ
東大を10年かかって卒業し、在学中からポーカーの稼ぎで生活してて、この前、世界チャンピオンになった木原直哉さんという人がいる。 公式サイトを見ると、かなりマスメディアに登場してるみたいね。 その人の初の著書が出て、それを読んだ。 俺はポーカーのことはほとんど知らないんだが、どういうゲームなのかわかると同時に、面白かったな。 ポーカーの人の本を読んだというよりも、デジタル派の麻雀打ちの本を読んだような感覚。 イマドキの麻雀プロを頭良くしたような感じ。 麻雀とポーカーはすごく似てる。 小倉はよくそう言うし、木原さんもそう書いている。 いろんな手の成功確率を記憶しておいて、そのつど、期待値的にプラスなら勝負するし、マイナスならオリる。 それを繰り返すゲームだという点で。 そういうシンプルな考え方が貫かれている。 俺自身の麻雀観としては、そこまで単純化させてなくて、6~7割は同じなんだが、3~4割
バットマンの基本設定について。 もともとバットマンの基本設定は「すごい資産と軍事力を持っているやつが、社会構造レベルでうまく回っていない世界に存在しているとき、教条的な正義でいいのか? 駄目じゃね?」なわけだが、そう、駄目だ。 たとえばおまわりさん、警官であるならば、市中のいかなる地点にも即座に現れ現行犯の犯罪者を殺さずに殴り倒せればよい。警官のはたすべき正義というのはそれでいいわけだ。しかし、とてもすごい資産と軍事力を持った人間が「とてもすごい正義の警官」をやれば世の中がとてもすごくよくなるかというとならない。スケールしないのだ。 司法機関はシステムの一部として教条的短期的な行動指針で、世界を犯罪者と良民とに分け、罪に罰を与えるたぐいのほとんど自動的な反応をしていていいけど、すごい資産と軍事力のある奴でありシステムに収納されない奴なんだったら、中長期的な、また構造的な関心がないと困る。バ
この映画はほとんどのシーンで空を飛んでいる。こんなに空を飛んでいる映画は宮崎駿映画くらいだなーっていうくらい空を飛んでいる。その飛び方の爽快感と美しさは見てるだけで泣けてくる。竜の翼とその背に乗る人間と、雲の上の光の色合いと、CGだってことを忘れてしまう。この映画は残念ながら日本で公開されないとのことで日本版はまだない。もったいないけど。たぶん日本で公開するにはターゲットが難しいんだろうなあと。僕には映画のマーケティングについてはよく分からないのでなんとも言い難いが「なぜこれが公開できないのか」いろいろ考えながら見た。 最初の5分がDreamWorks公式チャンネルにUPされてました。 この映画見ながら「これは宮崎監督の影響絶対受けてるな」と思ってウィキみたらほんとそうだった。いやあ、あれは絶対ナウシカ見てるよ。見てないはずはない。雲の下から人の頭が出てくるシーンとかめちゃくちゃナウシカ。
なぜ二日間にわたり「Hero」の話をしたのか、そのことを伝えて終わりにするね。 僕たちの人生には、日々頭を悩ます問題がつきものだ。 でも僕たちは的確にその問題の正体を把握していない。 だからいつまでたっても、新手の問題に悩むことになり、それは尽きる事が無い。 僕たちは通常このように考える。 問題は、経済的なこと、健康のこと、人間関係のこと、家族のこと、仕事のこと・・・ そしてそれを解決するために頑張って生きている。 でも本当の問題はそこになはいんだ。 それは問題の影に過ぎない。 本当の問題の正体はね、経済的なことにしろ何にしろ、そのようなことが起きた時に、自分には十分に対処するだけの力が無いのではという、無力感なんだ。 無力感こそ問題の正体だ。 だから、己の中のヒーローの存在と出会い、その力を実感できれば、全ての問題はたちどころに消えてなくなる。 もうわかっているよね。 いつだって現実は中
ブラック企業経営者の本音 (扶桑社新書) 作者: 秋山謙一郎出版社/メーカー: 扶桑社発売日: 2014/03/01メディア: 新書この商品を含むブログ (10件) を見る Kindle版もあります。 ブラック企業経営者の本音 (SPA!BOOKS新書) 作者: 秋山謙一郎出版社/メーカー: 扶桑社発売日: 2014/05/17メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 内容紹介 ■経営者サイドから見たブラック企業の経営哲学■ 長時間労働に賃金未払いを従業員に強い、使い捨て感覚で労働者を酷使するブラック企業。 数々の報道でブラック企業の実態は照らされ、社会問題にもなった。 しかし、その多くが�虐げられる側�の証言に基づいたものであり、 経営者サイドがなぜ従業員から時間や金、人としての尊厳まで搾り取るのか、声はなかなか聞こえてこない。 そんな現状を打破しようと、気鋭のジャーナリスト
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