ブックマーク / www.ekawacoffee.xyz (24)

  • 2022年12月、和歌山ペイ決済が人気、だから現金の顔を拝めません - エカワ珈琲店の出来事

    今年(2022年)の12月、店舗での自家焙煎コーヒー豆小売販売が、何年かぶりにまあまあ忙しくて、初めてエカワ珈琲店を利用してくれるお客さんも、結構居ました。 和歌山市雑賀屋町の店舗は結構繁盛したのですが、ほとんどのお客さんは、現金では無くて和歌山ペイかPAYPAYを利用するので、エカワ珈琲店に現金が入って来ません。 特に、初めてエカワ珈琲店を利用してくれたお客さんは、全員、和歌山ペイで支払ってくれます。 デジタル券は使えますが、非デジタル券は使える時と使えない時があります。高齢者が営んでいる店なので、スマートフォンの取り扱いに不慣れです。ご了承、お願いします。 今年の営業は12月29日(木曜日)で終了したのですが、その日までの1週間(日曜日は定休日)は、久しぶりに(何年かぶりに)てんてこ舞いの有様でした。 てんてこ舞いでも、現金の顔を見れば疲れもある程度吹っ飛ぶのですが、その1週間、店舗売

    2022年12月、和歌山ペイ決済が人気、だから現金の顔を拝めません - エカワ珈琲店の出来事
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    suoaei 2023/01/03
    和歌山ペイですか。名前がイカす?(;^ω^) ってか50%もお得なら買ってしまいますね。うちの地域は現金プレミアムだけなのでうらやましいです。今年もよろしくお願いいたします(*^-^*)
  • 大河ドラマ「天と地と」を観て、海音寺潮五郎さんの原作を読んだのは昭和44年、高校3年生の時だった - 古希3ブログ

    石坂浩二さんが上杉謙信を演じたNHKの大河ドラマ「天と地と」、毎週観ていたわけではありませんが、3分の2くらいは観ています。 昭和44年の1月~12月の1年間、NHKで放映されていたのですが、観れない週もあったので、それに加えて全体のストーリーも知りたくて、角川文庫版の「天と地と」上下2巻を高校3年生の秋に読破したのを記憶しています。 この年から10数年間、年老いた珈琲豆焙煎屋は、NHK大河ドラマの原作をその放送されている年に読んでいた記憶があります。 天と地と 上 (文春文庫) 作者:海音寺潮五郎 文藝春秋 Amazon ⇒キンドル版「天と地と」 海音寺潮五郎さん原作の「天と地と」は、戦国が生んだ軍略の天才武将上杉謙信の半生を描いた歴史小説で、週刊朝日に1960年(昭和30年)~1962年(昭和32年)にかけて連載した後、連載終了後に出版した単行は全く売れなかったそうです。 それが、

    大河ドラマ「天と地と」を観て、海音寺潮五郎さんの原作を読んだのは昭和44年、高校3年生の時だった - 古希3ブログ
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    suoaei 2021/10/30
  • 70歳、零細生業パパママ店を営む高齢者の働き方 - 古希3ブログ

    年老いた珈琲豆焙煎屋は、この秋70歳の誕生日を迎えます。60歳・還暦を迎えた頃と比べると、体力は極端に衰えています。 趣味の水泳ですが、60歳の頃は、休憩せずに続けて30分(1500m)くらい泳いでも全然平気でした。 68歳の頃は、持病の神経痛の影響もあって続けて100m泳ぐのがやっとでした。それも25mプールで・・・。 その後、新型コロナウィルス感染症パンデミックの影響もあって、1年と半年の間フィットネスクラブ通いを取りやめているので、それに加えて神経痛も悪化して来ているので、続けて25m泳ぐのも無理かもしれません。 年老いた珈琲豆焙煎屋夫婦が営んでいる店のコマーシャル 持病の神経痛が出て来たのは、65歳を過ぎた頃からです。幼い頃から背中を丸めて歩いて居て、成人してからも背中を丸めて生活していたわけですから、年老いて神経痛に苦しめられるのは必然だったのかもしれません。 神経痛でお医者さん

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    suoaei 2021/09/09
  • メディア(広告媒体)にはプロメディアとアマチュアメディアがある、例えばニューヨークタイムズはプロメディアでエカワ珈琲店のホームページはアマチュアメデイアです - 古希3ブログ

    20世紀、メディアの声(情報)の発信元は、ほとんどの場合、メディアカンパニー(テレビ局、新聞社、雑誌社など)からだったわけです。 現在(2021年)、メディアの声(情報)の発信元は、メディアカンパニーだけとは限りません。 オンラインを活用すれば、ほとんど誰でも、メディアの声(情報)の発信元になることができる時代になっています。 このブログの管理人である年老いた珈琲豆焙煎屋は、と2人だけでエカワ珈琲店という屋号の小さなコーヒー豆自家焙煎店を営んでいます。 www.ekawacoffee.work そして、インターネットを通じてホームページやショッピングサイト、それにブログなどを公開しています。 インターネットメディアを通じて、エカワ珈琲店の声(情報)を発信しています。 でも、それが、エカワ珈琲店が小さなメディアカンパニーになったことを意味しているわけではありません。 インターネットメディア

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    suoaei 2021/09/02
  • 零細生業パパママ商売は、予期せぬ出来事に備えて幾つかの収入源を確保しておかなければ - 古希3ブログ

    もうすぐ70歳になる夫と60代前半の、その2人だけで営んでいるコーヒー豆自家焙煎店、それがエカワ珈琲店です。 家族営業、それも夫婦2人だけで営む零細生業商売を30年も続けているのですから、エカワ珈琲店は立派なマイクロビジネスだと自負しています。 ちなみに、もうすぐ70歳になる夫とは、このブログの管理人である年老いた珈琲豆焙煎屋です。 www.ekawacoffee.xyz 夫婦2人だけで営んでいるパパママ生業店の場合、パパかママ、どちらかが病気やケガで働けなくなってしまったら、それで商売が出来なくなってしまいます。 2016年1月後半、年老いた珈琲豆焙煎屋の連れ合いが、重度の体調不良で緊急入院しました。 1か月近く入院した後に退院、その後は自宅療養(通院療養)となったのですが、重度の体調不良が完全回復したわけではなくて、ほんの少しだけ回復しただけですから、介添え無しでの通院は不可能です。

    零細生業パパママ商売は、予期せぬ出来事に備えて幾つかの収入源を確保しておかなければ - 古希3ブログ
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    suoaei 2021/08/26
  • 70歳の高齢者です。不幸せなフリーランスではなくて、幸せなフリーランスを目指す方法。 - 古希3ブログ

    年老いた珈琲豆焙煎屋は、地方都市で自家焙煎コーヒー豆小売専門店を夫婦2人だけで細々と営んでいます。(屋号は「エカワ珈琲店」と言います) もう彼此30年以上、自家焙煎コーヒー豆小売商売を続けていますが、今も昔も、昔ながらの零細生業商売を続けています。 www.ekawacoffee.work 年老いた珈琲豆焙煎屋は、「べて行くだけ稼げれば」それで良いと言うことで意識して気楽な零細生業商売を営んでいるので、商売人は商売人でも、自分で自分を雇用している自己雇用者(フリーランス)タイプの商売人です。 自営業者=フリーランス=自己雇用者 年老いた珈琲豆焙煎屋が脱サラしてから、大雑把に数えて30年が経過しています。 脱サラした最初の頃、事業で成功する経営者を目指したこともありましたが、それは数年で諦めて(挫折して)、それからの20数年は、べて行ければそれで満足という零細生業商売を続けています。 よ

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    suoaei 2021/08/17
  • これからの高齢化社会、ギグエコノミーの担い手は高齢者フリーランスになるのかも - 古希3ブログ

    イギリスでは、50歳以上の労働者の4人に1人がフリーランス(自営業者or自己雇用者)で、その人数は若い人の2倍だと報じられています。 また、70歳以上の高齢労働者の半数以上はフリーランス(自営業者or自己雇用者)で、65歳以上の高齢労働者のフリーランスが急拡大しているとも報じられています。 クイックナビゲーション 高齢化社会は、高齢者が働き続ける社会 高齢者がお金を稼ぎ続けることの利点 高齢者の働き方には柔軟性が必要 高齢者と自営業(フリーランス) 高齢者が不意に仕事を辞める理由 ギグ経済の担い手は高齢の自営業者(フリーランス) 労働形態は変化して行く 高齢化社会は、高齢者が働き続ける社会 現在の日、3人に1人が65歳以上の高齢者だと言っても過言では無い高齢化社会です。 2年とちょつと前頃、年金支給額が夫婦2人で毎月20万円なら、毎月5万円足りないから金融証券投資で稼ぐべきという金融庁

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    suoaei 2021/08/07
  • 地図に依存する立地商売、価格に依存するコモディティー商売、共感に依存するコミュニティー商売 - 古希3ブログ

    年老いた珈琲豆焙煎屋の母親が営んでいた喫茶店経営が成り立たなくなってしまって、起死回生策として自家焙煎コーヒー豆小売専門店に商売替えしたのは、平成元年(1989年)の夏の事です。 そして、自家焙煎コーヒー豆小売専門店に商売替えするに当たって、屋号を「エカワ珈琲店」と変更しました。 【PR】年老いた珈琲豆焙煎屋がキンドルでセルフ出版している電子書籍です。 彼女の喫茶店、純喫茶コロナ繁盛記: ある昭和の喫茶店の物語 作者:年老いた珈琲豆焙煎屋 Amazon その頃の自営業者(個人事業主)の商売といえば、人の集まる場所で営む立地商売(=地図をベースとする商売)だけを思い浮かべればよかったわけです。 当時(1990年前後)、都会と地方とでは相当な情報格差が存在していて、都会で流行っている商売を地方の人の集まる立地で営めば、例え個人商売(自営業者の商売)であっても、それなりに成り立ちました。 昔も現

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    suoaei 2021/08/01
  • 独断と偏見によるマイクロビジネスの定義 | Definition of micro-business - 古希3ブログ

    アメリカでは、従業員数10人未満の小規模な企業や自営業者のビジネスを、国際的には、一般に従業員5人以下の小規模な企業や自営業者のビジネスを、マイクロビジネスと呼んでいると年老いた珈琲豆焙煎屋は理解しています。 「マイクロビジネス=オンラインを活用するビジネス」だけでは無くて、昔ながらの家族で営業している零細生業ビシネスも立派なマイクロビジネスだと思っています。 そして、21世紀に入ってから、経済グローバル化の影響もあって、世界的にマイクロビジネスに注目が集まっているのは確かだと思います。 大企業に所有されていなくて、独立したオーナー経営者に所有・運営されていて、資金調達や意思決定、日々の仕事の進め具合など、全ての業務に関してオーナー経営者が責任を持っているのがマイクロビジネス(零細小規模企業や自営業者)だと、年老いた珈琲豆焙煎屋は勝手に定義しています。 マイクロビジネス(零細小規模企業や自

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    suoaei 2021/07/30
  • 地方都市のコーヒー豆自家焙煎店の一日 | エカワ珈琲店の日常 - 古希3ブログ

    和歌山市という人口30数万人の地方中核都市で、69歳と60歳の夫婦2人だけで細々と営んでいる零細小規模なコーヒー豆自家焙煎店、それが『エカワ珈琲店』です。 新型コロナウィルス感染症パンデミックが収まれば、スタンド型窓カウンター店舗を利用して、テイクアウト専門で1杯のコーヒーを売りたいと考えて、一応、喫茶店の営業許可は取得しています。 しかし、今(2021年7月)は、新型コロナウィルス感染症パンデミックが怖いので自家焙煎コーヒー豆の小売販売のみで営業しています。 1990年代、自家焙煎コーヒー豆小売販売を開始した頃のエカワ珈琲店は、自家焙煎コーヒー豆の配達販売主体の珈琲豆焙煎屋でした。 店主である年老いた珈琲豆焙煎屋は、午前中はコーヒー豆を焙煎して、午後は毎日、マイカー兼配送車(ワゴンR)で自家焙煎コーヒー豆の配達に飛び回っていました。 2021年のエカワ珈琲店は、自家焙煎コーヒー豆の配達は

    地方都市のコーヒー豆自家焙煎店の一日 | エカワ珈琲店の日常 - 古希3ブログ
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    suoaei 2021/07/23
  • 【アマゾンで販売中】深味のブレンド、100g×3袋=300g、ネコポス便発送、アイスでもホットでもエスプレッソでも美味 - 古希3ブログ

    アイスコーヒーでもホットコーヒーでもエスプレッソコーヒーでも、美味しく味わって頂けるのがエカワ珈琲店の「深味のフレンド」だと、年老いた珈琲豆焙煎屋夫婦は勝手に思い込んでいます。 「深味のブレンド」は、ほろ苦さとコク、それとコーヒーの甘味を感じて頂けるブレンドコーヒーに仕上げているつもりです。 『深味のブレンド/100g×3袋=合計300g、豆の姿形のままでお届け』は、ヤマトのネコポス便でお客様のポストまでお届けする商品ですから、商品の到着を待って居て頂く必要がありません。時々、ポストを覗いて頂くだけです。 ネコポス便発送でも商品配達状況の追跡が可能で、プライムで購入して頂ける地域なら、発送してから1日~2日でお届けできると思います。 説明 (1)エカワ珈琲店で一番深く(強く)焙煎している自家焙煎コーヒー豆銘柄。アイスコーヒーでもホットコーヒーでもエスプレッソコーヒーでも使用可能。 (2)1

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    suoaei 2021/07/17
  • 地方都市でマイカーを持たない生活を体験してみると - 古希3ブログ

    今(2021年7月)から大体8年前、2013年10月17日(木曜日)だったと思います。それまで、大体17年6か月間愛用して来たマイカー(スズキのワゴンR) を廃車しました。 1年間くらい、マイカーを持たない生活を体験してみようと考えての試みでした。 当時、仕事で自動車を使うことが無くなっていて、フィットネスクラプ通いに使用するだけでしたが、当時、年老いた珈琲豆焙煎屋が少し体調を崩していて、フィットネスクラブ通いを中断(退会)していました。 もともと自動車を運転するのが好きではなくて、自動車を運転できなければ、暮らしでも仕事でも不便ということで、マイカーを所有していました。 マイカーを所有している目的がフィットネスクラブ通いになっていたのですが、フィットネスクラブを退会したわけですから、マイカーは必要なくなったと考えました。 初めてマイカーを所有したのが21歳の時ですから、それから62歳(2

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    suoaei 2021/07/16
  • 体験的高齢者フリーランスのすすめ、年老いた珈琲豆焙煎屋の体験談 - 古希3ブログ

    ある程度の規模を持つ組織で勤めていると、誰もが、年老いた珈琲豆焙煎屋の世代では脱サラ、2021年の現在ならセミリタイアを夢見るとことがあると思います。 脱サラでもセミリタイアでも、誰かに雇われている境遇から脱出して、フリーランス(個人事業主、自営業者)に転身することを意味しています。 ある程度の規模を持つ組織で勤めている誰もが、フリーランス(個人事業主、自営業者)で働くことが魅力的に見える時期があると思います。 フリーランス(個人事業主、自営業者)で働くという事は、ある人には、現状から逃避するための理想の仕事(職場)だったり、また、ある人には、自分の人生を変えてくれる新しい仕事に見えたりするわけです。 年老いた珈琲豆焙煎屋は、40歳を目前にして脱サラしたわけですが、一応、夢を求めて人生を変えるための脱サラでした。 30代や40代前半の企業や役所などの組織で働いている人たちがフリーランス(個

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    suoaei 2021/07/13
  • 商品の値上げから1か月、客数・販売量は減少しても儲けは増えている - 古希3ブログ

    「エカワ珈琲店」は、70歳の夫と61歳のの2人だけで営んでいる零細生業パパママ店規模の自家焙煎コーヒー豆小売店です。 昔から、高齢者が営んでいる零細生業商売は生産性が低いものと決まっていて、エカワ珈琲店もその例外ではありません。 以前、「もう少し生産性を高くしなければ商売を続けられなくなるよ」と、ある企業の役員をしている同世代の友人に助言されたことがあります。 零細生業パパママ商売の生産性を高くするのにどのような方法があるのだろうかと考えて見ても、販売している商品・サービスの付加価値を高くする(値上げする)方法しか思い当たりません。しかし、それがものすごく難しいわけです。 理由は、商品・サービスの付加価値を高くする(値上げする)ということは、お客さんの選別を意味しています。 零細生業パパママ商売の大半は、常連のお客さんに支えられています。その常連のお客さんに「NO」と言われたら、商品・サ

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    suoaei 2021/07/01
  • 年金だけでは食べて行けない70歳、高齢の自営業者の今日この頃 - 古希3ブログ

    年老いた珈琲豆焙煎屋は69歳(今年の秋には70歳になります)で公的年金(主に国民年金です)を受給していますが、連れ合いは60歳(今年の秋に61歳になります)ですから、公的年金の受給まで5年近くあります。 厚生年金加入期間が15年未満ですから、配偶者加算はありません。 連れ合いは、60歳を過ぎても国民年金に任意加入して毎月年金保険料を支払っています。(国民年金だけでべて行くのは無理ですが、少しでも手取りを増やしたいので) 公的年金からの現金受給額は、介護保険料を天引きされて年間80万円くらいです。 国民年金の受給が始まった65歳の頃、年老いた珈琲豆焙煎屋の周辺には、第2職場・第3の職場で働いている同世代の知り合いが大勢居ました。 もうすぐ70歳という年齢になると、その同世代の知人たちで今なお働いているのは、ごくごく少数になっています。 彼ら・彼女らは、公的年金(厚生年金と基礎年金)・企業年

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    suoaei 2021/06/28
  • マスメディアや地域メディアに登場できなくても、零細生業パパママ店にはコンテンツマーケティングという武器がある - 古希3ブログ

    年老いた珈琲豆焙煎屋夫婦が2人だけで営んでいる我がエカワ珈琲店ですが、自家焙煎コーヒー豆小売専門店を開始してから約30年経過しています。 だけど、都会の有名店や特定の地方を拠点としている有名店のように全国規模の影響力を持つマスメディアに紹介してもらった経験は、これまで一度もありません。 全国紙の地域(和歌山県内)版で、30年の間に合計して3度だけ取り上げてもらったことがあるだけです。 マスコミの影響力を利用させてもらうこともできず、稼ぎが少なくてお金が無いので新聞チラシやメディアを使っての広告宣伝活動もほとんどできず、その結果として、零細生業パパママ経営を30年間続けています。 しかし、商売を続けて行くには、新規顧客の獲得は必須項目です。 ということで、既存のマスメディアや地元の伝統的なメディアに登場できなくても、それに加えてSNSなどで他の誰かに好意的に紹介してもらえなくても、自前のオン

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    suoaei 2021/06/20
  • 若かりし頃の夢は書店と小さな版元の経営、それから40数年、オンラインを活用すれば夢は実現する - 古希3ブログ

    年老いた珈琲豆焙煎屋は、今年(2021年)の秋で満70歳になります。 10代の後半から20代の後半にかけて、相当に好きの青年で、その頃の夢は、ここ和歌山市で小さな書店を営みながら気楽に暮らすことでした。 年老いた珈琲豆焙煎屋が二十歳過ぎの頃、「ユダヤ人と日人」がベストセラーとなっていて、その版元が個人経営の小さな書店でしたから、書店を営みながら、時々、の版元もやってみたいと夢見たものです。 でも、20代前半、家業の手伝いをしたり、就職して何か月か働いてリタイアしたり、短期間のアルバイトをしたり、家でぶらぶらしたりしていて、26歳の時に公務員に採用されて、その後14年間に渡って公務員仕事をに就いていました。 40歳の時、脱サラを決行しましたが、書店経営では無くて、コーヒー豆自家焙煎店の経営でした。 コーヒー豆自家焙煎店の仕事に就いても、心の中では、書店経営や版元になる夢を持っていて、

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    suoaei 2021/06/16
    コロナが収まれば、みかん県の実家に帰りついでに訪ねてみたいです( ・∇・) 中学生の時、学校帰りに本屋に寄り道して立ち読みしてたのを思い出しました。是非夢を実現してくださいね✨
  • サラリーマンと自営業者の物語 | 年老いた珈琲豆焙煎屋のセミリタイア物語 - 古希3ブログ

    小生(エカワ珈琲店の店主)は、20代・30代と、15年近くのサラリーマン生活を経験しています。 公務員でしたから、収入・待遇など、すべてにおいて平均的なサラリーマンだったと思っています。 クイックナビゲーション サラリーマンと生業商売(個人事業主)どちらが? 脱サラして14年、2006年の頃 その10年後、2015年頃には 2016年、2017年、2018年と 新型コロナウィルス感染症パンデミック 2021年6月の年老いた珈琲豆焙煎屋です。 バブル経済崩壊以後の自営業者 サラリーマンと生業商売(個人事業主)どちらが? 30代後半に脱サラして、コーヒー豆自家焙煎の仕事を営んで来て、公務員期間と同じ15年近くが経過した2006年、サラリーマンと自営業者、自分の人生にとって、どちらが良かったのだろうかと考えたことがあります。 現在(2021年)もそれほど変わっていないのかもしれませんが、2006

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    suoaei 2021/06/10
  • 1969年臨時増刊・平凡パンチ女性版、1970年アンアン登場 - 古希3ブログ

    1970年(昭和45年)、大阪で万国博覧会が開催された年、その年の3月3日、桃の節句の日に、新しい女性雑誌「アンアン」が創刊されました。 芸能雑誌の「平凡」や若い男性向け雑誌「平凡パンチ」を発行していた平凡出版社(現、マガジンハウス)が、新しい女性向けの雑誌を創刊しました。 日で初めて、月に2回発行する、大判で一冊まるごとグラビアの女性向け雑誌の誕生でした。 1969年頃の日には、一冊まるごとグラビアで、外国のグラビア雑誌と同じような大判のグラビア雑誌を印刷する機械が存在しなかったそうです。 で、千代田グラビアという印刷会社が、大判で一冊まるごとグラビア雑誌の印刷発行に対応できる印刷機械を輸入することで、「アンアン」の創刊が可能になったと伝えられています。 1969年の晩秋、「臨時増刊・平凡パンチ女性版」という雑誌が書店に置かれていました。 「アンアン」創刊に先立つテスト雑誌だったわけ

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    suoaei 2021/06/07
  • 零細生業商売人心得、「貧乏なのに忙しい」よりも「暇だから貧乏」のほうがリスクが小さい - 古希3ブログ

    地方都市(和歌山市)のビジネス街に住居兼店舗を構えているので、お手軽価格で種々雑多好みのお昼ご飯を選択できる環境で暮らしています。 近くのコンビニエンスストアーやお弁当屋さん、和歌山県庁内の堂に買いに行けば、390円くらいからお弁当が売られています。 近くの飲店でも、数百円~1000円くらいでお昼ご飯をべることができます。 昭和の時代、ビジネス街のお昼ご飯需要を満たしていたのは、ビジネス街の飲店・喫茶店です。 平成に入ってからは、ビジネス街の「おひるご飯需要」を担う業種の境界が曖昧になって来て、それが令和でも続いています。 ビジネス街のお昼ご飯需要争奪戦ですが、ますますエスカレートして行く気配が漂っていて、価格競争が行き着くところまで行き着いているので、それ以外の差別化を模索しなければならない時代になっているのだと思います。 ということは、零細生業パパママ店が、地方都市(和歌山市)

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    suoaei 2021/06/01