春から持ち越しの古い灯油または不純灯油を使用されている可能性があります。 (ひどい場合には気化しない油がたれて変色します) (ひどい場合には小孔がタ-ルで詰まります) おもい当る場合には先ず芯をスト-ブから外してください。 次に古い灯油をスト-ブのタンクから完全に捨て、新しい灯油を少し給油しタンクを洗浄し、この灯油も捨てます。外炎板(上図右)の小孔を点検し、詰まっている場合にはワイヤ-ブラシなどで掃除してください。(下図) 初めに付いていた芯と古い灯油は使えませんので捨てて下さい。 最後に新しい芯に替え、新しい叉は品質の良い灯油を給油してください。 これらの作業を完全に行うのはユ-ザ-自身ではむずかしいのでサ-ビス代行店への依頼をお勧めします。 他の油(軽油)が混入したか、過って水を給油された可能性があります。 対策は上記と同じです。 こちらもユ-ザ-自身での修繕はむずかしいのでサ-ビス代