RubyやRailsで外部APIを利用するソフトウェアを開発しているときに、テストで実際に何度もAPIに問い合わせにをしていたら、遅くて話になりません。ましてや、外部APIがメンテナンスなんてことになったら、開発が止まってしまいます。 そこで、webmockなどを利用して、HTTPリクエストやレスポンスのmockを作成することが望ましいです。 vcrを組み合わせて利用すれば、初回だけ実際にHTTPリクエストとレスポンスを記録して、2回目以降は記録したデータからmockとしてデータを返すように簡単にできます。 webmockとvcrのインストール方法Gemfileに以下のように記述する group :development, :test do gem 'webmock' gem 'vcr' endgemをインストールする $ bundletest/test_helper.rbにVCRに関する
前提 この方法で Craftbukkit を構築したという前提で話を進めます。 Dynmap プラグインの導入 http://forums.bukkit.org/ で Dynmap プラグインを検索してダウンロードしてください。そのファイルを、 ~/craftbukkit/plugins の中に展開します。 Eldaria ワールドデータのインポート http://www.planetminecraft.com/member/aurelien_sama/ から Eldaria データをダウンロードしてください。 ~/craftbukkit/eldaria というディレクトリを作成して、その中にダウンロードしたデータを全て入れます。 その後、server.properties を編集して、ワールド名を今アップロードした eldaria に変更します。
プラグインの仕組みなどが用意された Minecraft サーバー「Craftbukkit」を Amazon EC2 上で動かす方法を紹介します。 前提知識 基本的な UNIX コマンドの知識 Amazon EC2 とは Amazon EC2 は、必要なスペックのサーバーを簡単に用意できるクラウドサービスです。サーバー(EC2 ではインスタンスと呼びます)の料金は、稼働させた時間の分だけ支払えばよいため、とても柔軟な使い方ができます。 例えば、マルチプレイで 100人入れるようなサーバーを自前で用意しようと思ったら大変ですが、EC2 であれば、「イベントの3時間の間だけハイスペックのインスタンスを動かす」なんてことも可能です。 http://aws.amazon.com/jp/ec2/instance-types/ に、EC2 で使用できるインスタンスの種類の一覧があります。 メモリ 613
Minecraft、楽しいですよね。 「Minecraft でマルチプレイをしたいけど、サーバーどうしよう…」という人向けに、 Amazon EC2 上に、簡単に Minecraft サーバーを立てる方法を紹介します。 前提知識 基本的な UNIX コマンドの知識 Amazon EC2 とは Amazon EC2 は、必要なスペックのサーバーを簡単に用意できるクラウドサービスです。サーバー(EC2 ではインスタンスと呼びます)の料金は、稼働させた時間の分だけ支払えばよいため、とても柔軟な使い方ができます。 例えば、マルチプレイで 100人入れるようなサーバーを自前で用意しようと思ったら大変ですが、EC2 であれば、「イベントの3時間の間だけハイスペックのインスタンスを動かす」なんてことも可能です! http://aws.amazon.com/jp/ec2/instance-types/ に
プログラムを書くのに使うのはもちろんEmacsなのですが、最近はプログラムだけでなく長文ドキュメントや本なんか読むことが多いです。そういうとき、どうしてもEmacsから離れてChromiumで開いたり、長文になるとKindleに転送したりしてしまう。 だけど、Kindleはカスタマイズ性が低くて、ちょっとしたことをやりたいと思ってもできない。 たとえば、調べた英単語の履歴とか出せない。こういうハッカビリティの低さには憤りを感じます。 それなら全部Emacsでやってしまえばええやん、と思ってコツコツと改良し続け、そろそろノウハウが溜まってきたのでついでに紹介します。 Kindly Mode Kindly Modeは、EmacsのバッファをKindle風の表示にしてくれるマイナーモードです。ほとんど見た目だけのことですが、以下の機能があります。 見た目がかっこよくなる 具体的には、明朝体になっ
WebOS Goodies へようこそ! WebOS はインターネットの未来形。あらゆる Web サイトが繋がり、共有し、協力して創り上げる、ひとつの巨大な情報システムです。そこでは、あらゆる情報がネットワーク上に蓄積され、我々はいつでも、どこからでも、多彩なデバイスを使ってそれらにアクセスできます。 WebOS Goodies は、さまざまな情報提供やツール開発を通して、そんな世界の実現に少しでも貢献するべく活動していきます。 皆さんご存知のとおり、 Rails をはじめとする多くの Web アプリケーションフレームワークは、リクエストベースで設計されています。つまり、すべての処理は HTTP リクエストごとに起動され、それにレスポンスを返すことで終了します。ほとんどの場合、これは非常にうまく機能しますが、タイムアウトが発生してしまうような時間のかかる処理、一定間隔で定期的に起動したい処
前回書いた 短期間でプログラミングを習得してWebサービスをつくるための知識と方法まとめ が好評だったので、今回は、JavaScriptに絞って習得するための方法をまとめてみたいと思います。 ちなみに、一番最初に、JSに触れた時は、Hello, Worldを表示させたり、 aタグでリンクをはったりぐらいしか出来ませんでした。 ですが、現在はjQueryで社内システムの 画面をつくる(Ajaxとかを使って)事を任せてもらっています。 なぜ、JavaScript(JS)がいいのか?なぜ勉強するのか? まずは、なぜJSをお薦めするのかを説明します。 ①ネイティブアプリがつくれちゃう。 ネイティブアプリとは、iPhoneアプリとか、Androidアプリのことです。 これまでは、iPhoneなら、Objective-Cという言語を、 AndroidならJava(JSとは別物)という言語
ここ数年で開発の現場でAgile開発の文化や手法が、ずいぶんと取り入れられるようになってきているようです。アジャイル開発はその根底に文化が大事ですが、それを支えるツールというのも重要になってきます。ソース管理やビルド管理、テストの自動化と色々ありますが、今回はリリースの自動化のお話です。その中で主にRails使われることが多いCapistranoの設定と使い方です。 環境の説明 ・Ruby 1.9 ・Rails 3.2 ・Passenger ・Git ・SQLite3 目指す構成 今回は単純化する為に、1サーバの中にGitのリポジトリもApache+PassengerもDBも入れておきます。また複数の環境(開発、ステージング、本番)にデプロイ出来るように、それぞれの構成を別けて記述するようにします。(capistrano-extを使用) 設定 必要モジュールのインストール $gem ins
scaffoldを使うとCRUDが揃った「土台」を一発で作れるわけですが、それをアレコレして全ての操作をAjax化してみたので、手順をまとめました。 記事を読むのがだりぃって方はソースコードをGitHubで公開してるので、そちらをご覧ください。 RubyもRailsもあんまり触った事がないので、識者によるツッコミ歓迎します。 (`・ω・´) 概要 やること indexの画面だけでCRUD、つまり新規作成 (Create)、表示 (Read)、編集 (Update)、削除 (Delete)を行えるよう、scaffoldで作成したファイルをいじります。 結論 form_for()にremote: trueを与えるだけで、とりあえずAjax化します。あとはサーバー側のレスポンスの内容を整えて、クライアント側で適切に処理してやればOKです。 作業 下準備(scaffoldとか) indexに編集フ
Tsurumau.com This Page Is Under Construction - Coming Soon! Why am I seeing this 'Under Construction' page? Related Searches: 10 Best Mutual Funds Health Insurance Parental Control Online classifieds Top Smart Phones Trademark Free Notice Review our Privacy Policy Service Agreement Legal Notice Privacy Policy
【追記】この件に関しては、その後もHerokuとRap Geniusとの間でやり取りがなされました。Heroku側の説明については、下記の続報で紹介しております。こちらもご確認ください。 http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1302/19/news109.html Ruby on RailsのPaaS「Heroku」の課金の仕組みをめぐり、新興のネット企業が「Herokuにだまされた」と訴えている。Herokuは2月15日、顧客に対する説明が不十分だったなどの問題を認め、改善に努めると表明した。 2月14日に「Herokuの醜い秘密」というブログを掲載して問題を提起したのは、急成長中の新興企業Rap Genius。これまでHerokuに月額2万ドルもの料金を払いながら、そのサービスには満足していたという。 ところが10日ほど前、JavaScript
ローカルPC→さくらVPS→githubという感じで、一回設定したらあとは全部ローカルで作業が完結するというラクラク設定。 公開鍵認証の設定とかgithubの設定とかnginxのインストールとかそういうのは抜きでスクリプト群のみをメモ代わりに置いておく。 Gemfile抜粋 group :assets do gem 'sass-rails', '3.2.5' gem 'coffee-rails', '3.2.2' gem 'therubyracer' gem 'libv8', '~> 3.11.8' gem 'uglifier', '1.2.3' end gem 'jquery-rails', '2.1.4' # Use unicorn as the app server gem 'unicorn' group :deployment do gem 'capistrano' gem 'ca
JavaScriptのプロトタイプチェーンについて理解しようとしたのだけど、prototypeとか__proto__とかごちゃごちゃになって、色んなブログを読んでもなかなか理解しきれなくて悶々としていたのだが、図を書いたらパッと理解できた!以下、情報ソースはなるべくECMAScript仕様書(3rd)を元にするようにして書きました なぜ分かりづらいのか? そもそも、なぜJavaScriptのプロトタイプチェーンは自分にとってこうも分かりづらかったのだろうか?自分なりに分析してみると、まず、「似ているが違う用語が沢山ある」という点がある。ざっとあげただけでも、「prototypeと__proto__」「__proto__と[[Prototype]]」「FunctionとFunctionオブジェクト」などがある。そして次に、「入り組んだ構造が動的に変化する」という点がある。上記のように似たよう
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