Blueskyが「○○の画像は非表示にする」「○○の話題は非表示にする」といった独自の基準でコンテンツを非表示に設定できるモデレーション機能を発表しました。各ユーザーはBluesky運営チームのモデレーションに加えて、他人のモデレーションを自分のフィードに適用して見たくないコンテンツを非表示にできます。 Bluesky’s Stackable Approach to Moderation - Bluesky https://bsky.social/about/blog/03-12-2024-stackable-moderation GitHub - bluesky-social/ozone-ui: web interface for labeling content in atproto / Bluesky https://github.com/bluesky-social/ozone-u
「Bluesky」が、コンテンツをレビューしラベル付けしてモデレーションできるツール「Ozone」をオープンソース化したことを発表しました。 Bluesky’s Stackable Approach to Moderationとして発表されています。 Today, we’re excited to announce that we’re open-sourcing Ozone, our collaborative moderation tool. With Ozone, individuals and teams can work together to review and label content across the network. Later this week, we’re opening up the ability for you to run your own inde
700億パラメータの日本語LLM「ELYZA-japanese-Llama-2-70b」を開発し、デモを公開しました はじめにこの度 ELYZA は、新たに開発した700億パラメータの大規模言語モデル (LLM) である「ELYZA-japanese-Llama-2-70b」のデモを公開しました。「ELYZA-japanese-Llama-2-70b」は、前回までに引き続き、英語の言語能力に優れた Meta 社の「Llama 2」シリーズに日本語能力を拡張するプロジェクトの一環で得られた成果物です。 ELYZA が公開している日本語ベンチマーク ELYZA Tasks 100 を用いたブラインド性能評価では、公開されている日本語の大規模言語モデル (以下、LLM) を大きく上回っていることに加え、OpenAI 社の「GPT-3.5 Turboシリーズ」や Anthoropic 社の「Cla
誰でも簡単にUIデザインに参加できるクラウド型ソフトとして、世界各地の企業から熱狂的に支持されてきた。
Today, we're announcing Claude 3, our next generation of AI models. The three state-of-the-art models—Claude 3 Opus, Claude 3 Sonnet, and Claude 3 Haiku—set new industry benchmarks across reasoning, math, coding, multilingual understanding, and vision. pic.twitter.com/TqDuqNWDoM — Anthropic (@AnthropicAI) March 4, 2024
コロナ禍を経て潮目が変化したフェス市場 昨年、野外アニソンフェス「Aichiアニソンフェス」、K-POPのライブイベント「THE SHOW LIVE in TOKYO」、音楽ジャンルの垣根を超えた大型フェス「X-CON」は、いずれも開催直前に突如中止を発表し、お蔵入りとなったことで大きな波紋を呼んだ。 2024年のフェストレンドを占う上でのキーワードやフェスビジネスの未来について、30年以上にわたって音楽フェスや企業イベントの企画制作を手がける株式会社インフュージョンデザイン・CEOの井出辰之助氏に話を聞いた。 ※ 日本では、1997年に「FUJI ROCK FESTIVAL」がスタートし、1999年に「RISING SUN ROCK FESTIVAL」、2000年には「SUMMER SONIC」と「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」と本格的に日本のフェス市場が産声を上げた。
仕事の目的を伝えないと若手は辞めてしまう 最近は若者の離職が多くなってきています。それぞれが夢を描いて入社してきたのに、こんなはずではなかったということなのでしょう。2018年の内閣府の『子供・若者白書』によると初職の離職理由は、 1位「仕事が自分に合わなかったため」(23.0%) 2位「人間関係がよくなかったため」(10.0%) 3位「労働時間、休日、休暇の条件がよくなかったため」(6.8%) となっています。1位の「仕事が自分に合わなかったため」の原因として、上司がきちんと仕事の意義や内容をしっかり説明をしていなかったことも考えられます。 仕事をしていて、とてもつらいのは、「こんなことをしていて何か意味があるのか……」と、仕事の意義が見出せなくなるときです。リーダーは「この仕事は何のためにするのか」と、仕事の目的や意義をしっかりと伝えないといけません。 それなしに、ただ「やっておけ!」
AIスタートアップの米Anthropicが、同社のチャットAI「Claude 3」向けに公式プロンプト集を公開している。3月11日までに64種類の使用例を公開中。専用のWebサイト「プロンプトライブラリ」で公開しており、英語と日本語表示に対応している。 例えば、入力した材料や好みに応じた料理レシピを提案する「料理クリエイター」などのプロンプトを公開している。プロンプトは「システム」と「ユーザー」の2つに分かれ、まず前者でAIに指示し、次に後者でユーザー個別の条件や要件を伝える仕組み。料理クリエイターの場合は以下のような具合だ(原文ママ)。 システム:あなたの仕事は、利用可能な材料や食事の好みに関するユーザーの入力に基づいて、パーソナライズされたレシピのアイデアを生成することです。この情報を使用して、ユーザーの食事のニーズに対応しながら、指定された材料を使用して作ることができるさまざまな創造
設立1年で評価額10億ドル、生成AI企業Typeface 産業別、ビジネス機能別ともに生成AIの活用が最も進んでいるのが「マーケティング」領域だ。シリコンバレー拠点のベンチャーキャピタルMenlo Venturesの調べ(2023年11月発表)によると、産業別の生成AI導入率では、広告・マーケティングが10%で最多となった。法律が10%で同率トップとなったが、このほかコンサルティングでは5%、教育で4%、建築・デザインで4%などとなり、広告・マーケティングに比べ導入率は半分ほどにとどまることが判明した。 一方ベイン・アンド・カンパニーの調査(2023年10月)では、ビジネス機能別に見ると、特にB2B企業のマーケティング部門での生成AI活用が顕著に増えている状況が浮き彫りとなった。マーケティング部門で生成AIを活用しているという企業の割合は40%近くに上るという。 マーケティング領域における
ドン・キホーテが2023年11月1日に発売した、弁当・総菜の新ブランド「偏愛めし」の売り上げが月間1億円を記録している。“とがった”コンセプトが特徴で、ヒット商品も生まれている。新ブランドの反響について、開発責任者に話を聞いた。
デラウェア州ドーバーのファイアフライ・ミュージック・フェスティバル Photographer: Kevin Mazur/Getty Images for Firefly 米テネシー州の音楽ファンは過去40年間、夏のリバーベンド・フェスティバルを楽しみにしてきた。これまでにライオネル・リッチーやZZトップなどをラインアップに迎えた音楽の祭典は、今年は開かれない。 「リバーベンドは将来に成功するため、その価値を見直しつつ再編成を行っている」と主催者はウェブサイトで説明した。 音楽フェスティバルは長年の成長期を経て、一部が衰退しつつある。ブルームバーグの調査によると、米国では今年キャンセルになった音楽フェスは10を下らない。消費者のコスト意識が敏感になったことも一因だが、スタッフやステージ、そして出演者にかかるコストの上昇も大きい。 「何もかもが高くなった。アーティストもそうだ」と音楽フェスを主
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く