――SHIBUYA109 lab.について教えてください。 「主に15~24歳の『around20』の若者への調査や発信を通じ、SHIBUYA109の事業と外部企業のマーケティングを支援するチームとして2018年に発足しました。SHIBUYA109館内でのヒアリングやグループインタビュー、意識調査などで、この世代のトレンドや価値観、行動についてさまざまな角度から探っています」 「2021年にSDGsをテーマに活動するSHIBUYA109 lab. EYEZを立ち上げ、ワークショップや商品開発などのプロジェクトも展開しています。こうした取り組みで、月に延べ200人前後の若者とコミュニケーションをとっている計算になります。そこで興味がある人には対話アプリ『LINE』で登録してもらい、現在約1300人とつながっています」 ――若者にリサーチするだけでなく、参加型の活動もあるのですね。 「SHIB
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