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著作権と出版流通に関するsurumeno13のブックマーク (14)

  • 朝日新聞デジタル:著作権、日本まだ敗戦国扱い JASRAC、解消要望へ - カルチャー

    戦時加算された楽曲の例  日は、著作権料などを支払う必要のある著作権保護期間を作者の死後50年間と定めている。それなのに米国、英国、フランスなど第2次世界大戦の戦勝国の作品は約10年長くしないといけないという国際ルールを課せられている。いまだ敗戦国扱いのこのルールを撤廃に向け交渉するよう、日音楽著作権協会(JASRAC)は25日にも岸田文雄外相に申し入れる。  このルールの撤廃は、小説家や美術家などの団体も訴えてきた。JASRACは「国益を守る、主張する外交」を掲げる安倍政権の誕生を追い風とみて、働きかけを強める。  戦時中は交戦国の作品の著作権が十分保護されず、著作権料の支払いなどがされていなかった。1951年のサンフランシスコ平和条約で、この点が問題視され、連合国15カ国の作品の著作権を交戦状態にあった期間分長く保護する「戦時加算」が義務づけられた。 続きを読むこの記事の続きをお読

    surumeno13
    surumeno13 2013/02/20
    「同じ敗戦国のうち、イタリアはEC(欧州共同体)への加盟をきっかけに加算を解消させたという。ドイツも外交交渉で加算を逃れ、日本のみが義務を負っている。」
  • 「漫画家が飢えて死ぬか、読者が飢えて死ぬか。」を読んで考えたこと

    @qisaru さんの「漫画家が飢えて死ぬか、読者が飢えて死ぬか。」http://togetter.com/li/105692 @m_non さんの「「漫画家が飢えて死ぬか、読者が飢えて死ぬか。」への藤原 祐先生のつぶやき」http://togetter.com/li/106614 この二つを読んで、最近私が感じていることを思いつくままつらつらとつぶやき、まとめてみました。最初だけちょこっと順番を入れ替えてあります。中古車業界にいた経験から、中古の流通は新品販売を阻害するものではなく、むしろ促進するものだと考えています。なお、発端は漫画家さんのつぶやきですが、小説ゲームなど、デジタル化が可能なコンテンツは一通り当てはまることだと思っています。 続きを読む

    「漫画家が飢えて死ぬか、読者が飢えて死ぬか。」を読んで考えたこと
  • 業界コント「もしもマクドナルドみたいな図書館が、本のない電子書籍図書館だったら」: egamiday 3

    ※他意はありません。 ※あと、このコントをごらんになった方は、こんなコントもごらんになってます。 「もしも図書館マクドナルドみたいだったら」 http://egamiday3.seesaa.net/article/111499129.html ピンポーン。 「いらっしゃいませ、幕土市立鳴門図書館へようこそー」 「やあ、どうも」 「あ、いつもありがとうございます」 「慣れてきましたよ、マクドナルドみたいな図書館。最初ここに来たときはかなり驚きましたけどね」 「おそれいります。日は館内でご閲覧ですか?」 「いや、テイクアウトで。最近流行ってる、えーと、女子高生が野球部をマネジメントするっていう・・・」 「はい、『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』、ですね」 「それそれ、さすが次世代OPACだね。それを借りていきたいんですよ」 「お客さま、実は当館、この

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    surumeno13 2010/08/08
    なにそれこわいw
  • コピーライト表記の2009を2010にする意義は?

    guicheng @guicheng @nagise コピーライト表記は万国著作権条約で (C)マーク、初回公開年、著作権保有者の三点を明記することになってます

    コピーライト表記の2009を2010にする意義は?
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    surumeno13 2010/01/07
    奥付に初版年が入っていなくて(C)だけある本はどういうつもりなんだろうなーと思う事がある。
  • 商業出版社による個人ブログからの「パクリ疑惑」について: たけくまメモ

    昨日、古い友人である「まさむね」さんからメールが来ました。内容は「自分のブログの記述が、商業出版に盗用されてしまったようだが、どうすればよいのか」というものでした。 まさむねさんと俺は、ここ10年ほど疎遠になっていたのですが、久しぶりに連絡があったと思ったら、いきなりこの相談です。昔から趣味の多い人でしたが、最近は家紋の研究に凝っているようで、「一気新聞」という彼のブログに、家紋について詳しく調べた結果を載せているのです。ところが、つい最近コアマガジンから出された「家紋の不思議」というムックの中で、まさむねさんが書いたブログエントリの記述に酷似した記述を発見し、子細につき比べて見た結果、「これは自分の記述を無断で借用したものではないか」との疑いを強めたそうです。 http://www.ippongi.com/2009/11/28/ ↑一気新聞「家紋文化が認知されるのは嬉しいが、これはち

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    surumeno13 2009/11/30
    今のようにブログ全盛になる前、知人が被害にあってたっけなぁ。/何かについてぐぐると、会社や団体のサイトなのにそれぞれが互いに丸ごとコピペしたような内容で、どこが大元かわからなくなることも。
  • 第1回ARGフォーラム 「この先にある本のかたち:我々が描く本の未来のビジョンとスキーム」 - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)

    すでに多くの方がレポートをアップされてもいますし、Twitterはじめリアルタイムで情報配信されてもいましたが、第1回ARGフォーラムに行ってきました! ARGフォーラム公式サイト http://sites.google.com/site/argforumsite/ 主催者である岡真さん(id:arg)のブログ ACADEMIC RESOURCE GUIDE (ARG) - ブログ版 TwitterでのARGフォーラム関連ポスト ARGフォーラム (@arg_forum) | Twitter 参加レポート等 椰子の実通信: Twitter、フォーラム、ニコニコ生放送 ARGフォーラムを聴いてきました | 記憶の記録 第1回ARGフォーラムに行って来ましたよ(短報) | 稼ぐ図書館をつくる!と思いましたができませんでした ARGフォーラム「この先にあるのかたち」 : 丸山高弘の日々是電網

    第1回ARGフォーラム 「この先にある本のかたち:我々が描く本の未来のビジョンとスキーム」 - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)
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    surumeno13 2009/08/18
    確かにいろいろとキツイ状況なんだけど、こういった集まりができているという事にわくわくしてくる。
  • 特集・消されたのは誰か?

    ロンダ・シービンガー著『科学史から消された女性たち』は、女性科学者たちが17世紀以降の科学史から抹殺された背景や性差の価値観に迫る労作です。それが決して過去のことではないと痛感させられた出来事が、奇しくも同名タイトルのもう1冊の書物によって、引き起こされました。女性(および男性)研究者の成果盗用に対する正当な絶版・回収要求が、見当はずれなバックラッシュを巻き起こしたのです。この経緯について、当事者のひとりである研究者・川島慶子氏の書き下ろしテキストを掲載します。 [目次] ●1.事件の発端 ●2.事件の展開 ●3.事件とバックラッシュ ●4.明日に向けて ●参考文献 ●プロフィール 1.事件の発端 最初に三重大学の小川眞里子さん(0)からメールがあったのは2006年1月26日だった。「『科学史から消された女性たち』(大江秀房著, 講談社)をもうご覧になられましたか。工作舎の訳をすべて無視

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    surumeno13 2009/07/29
    「もしわたくしたちがフリーの翻訳者や非常勤講師ばかりだったら、そもそも大出版社に訴え出る行為そのものが心理的に難しかったろう。しかも通常、そういう人たちの方が被害者になる確率は高いのだ。」
  • Eternal Devote:真面目なお話し

    「LOVE ME DO」の携帯配信について 管轄を芳文社からコアマガジンに移行しいたしました。 配信につきましては今まで通りご覧にいただけるかと思います。 上記のようになりました理由は、芳文社が著者である私(新条るる) に無断で配信を開始した事にあります。 そこで今回何故このような事態になったのかという 経緯を以下に簡単に説明したいと思います。 「LOVE ME DO」の携帯配信に関して、配信会社からの打診を受け、 出版権のある芳文社へその旨を相談しました。 一月程して芳文社から、配信の方向で配信会社と話を進めるとのこと、 詳細や契約書に関しては後日改めて知らせると云う連絡がありました。 数ヶ月が経ち、配信に関する連絡は一切なく、 配信の話はなくなったものとさえ思っていた矢先に、 他社の編集さんから「LOVE ME DO」の配信が 既に始まっている事を聞かされま

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    surumeno13 2009/06/07
    「何か傷つく事や困った事に直面し「誰かに助けて欲しい」と願った所で都合よく救いの手は差しのべられません。」
  • 三田誠広氏がとうとうおかしなこと言い始めた件について - 万来堂日記3rd(仮)

    著作者検索ポータル、権利者団体が開設 保護期間延長は「金の問題ではない」 - ITmedia News 三田誠広氏がこんなこと言ったそうだ。引用する。 「欧米では70年に延長されているのに日だけ50年で切れている。アルベール・カミュやアーネスト・ヘミングウェイ、谷崎潤一郎、江戸川乱歩がもうすぐ死後50年を迎えるが、カミュやヘミングウェイの著作権保護期間はあと20年残り、谷崎や乱歩は切れる。谷崎や乱歩が、カミュやヘミングウェイに劣るとは思っていない。日だけ保護期間が短いのは、創作者としてたいへん残念だ」 な、なんと! そんなひどい国があるのか! この点、日はもちろん安心であって、カミュもヘミングウェイも谷崎も乱歩も、等しく死後50年で権利の保護期間は満了する。まあ、戦時加算とかの問題はあるけれど*1。 いやぁ、この程度のことしか言えなくなっちゃってるのかなぁ。だとしたらもう表には出てこ

    三田誠広氏がとうとうおかしなこと言い始めた件について - 万来堂日記3rd(仮)
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    surumeno13 2009/01/25
    コピー屋の息子が著作権についてあーだこーだ言っているのが皮肉な話だよなぁ
  • 応援したくなる出版社 - Copy&Copyright Diary

    オンライン書店ビーケーワン:ひとり出版社「岩田書院」の舞台裏 2003〜2008 http://www.bk1.jp/product/03028453 ひとり出版社「岩田書院」の舞台裏 2003~2008 作者: 岩田博出版社/メーカー: 岩田書院発売日: 2008/08メディア: 単行 クリック: 6回この商品を含むブログ (8件) を見る歴史・民俗学の専門書を出版している岩田書院の、新刊ニュース「裏だより」の2003年〜2008年4月分までをまとめたのが書。 「裏だより」は岩田書院のサイトに全て掲載されている。 2002年までの分は、「ひとり出版社「岩田書院」の舞台裏」として出版されている。ひとり出版社「岩田書院」の舞台裏 作者: 岩田博出版社/メーカー: 無明舎出版発売日: 2003/07/10メディア: 単行購入: 7人 クリック: 97回この商品を含むブログ (3件) を見

    応援したくなる出版社 - Copy&Copyright Diary
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    surumeno13 2009/01/07
    知恵をしぼって活動する、ひとり出版社。頭が柔らかいなぁ。
  • STRIKE HOLE : 本当は賛成したい、しかし賛成できないcomic1の見本誌寄贈

    2008年04月27日23:58 カテゴリ同人評論 当は賛成したい、しかし賛成できないcomic1の見誌寄贈 ご無沙汰しております。 変態評論ブログ「STRIKE HOLE」の花羅です。 諸々の事情がございまして、今年2月以来2か月以上更新の無い状態でございました。 ようやく少し時間が取れるようになってきましたので、今日からブログも再開する事に致します。 思えば更新停止していた2か月の間、同人界隈では様々な事がございました。 ・児童ポルノ法の理念に沿わない法改正の動き ・イベント主催者同士のバトル勃発 ・都産貿がますますおかしくなる …一応一通り動きは捉えているつもりですが、まだ自分の考えを整理し切れない部分もございます。その内簡単にコメントさせていただく…かもしれませんが、その時は宜しくお願い致します。 という訳で、日のお題は、日開催「COMIC1」の見誌に関するお話。とりあえ

  • アーカイブこそ図書館の使命 - The best is yet to be.

    COMIC1の見誌が明治大学の新図書館に寄贈される件について、永字八法にてみたびエントリが起こされている。 気に入らない遺され方を拒否する著作権者がいるとは失念していた。 - 永字八法 遺したくない著作権者と未来永劫残したい図書館 - 永字八法 殺されてでも遺したい - 永字八法 (なお見誌寄贈の件についてはCOMIC1代表によるブログも参照のこと:COMIC1準備会日記: 見誌) 手短に書く。自分の感覚では、図書館等によるアーカイブはそもそも発行人の意志を斟酌する必要はない。気心の知れた仲間に著者が直接コンテンツを受け渡すような牧歌的な間柄ならばともかく、同人誌といえど不特定多数に頒布しているような代物を発行人がコントロールできると考える方がおかしいのではないか。"publish"と"public"が語源を同じくしていることを思えば、あらゆる出版物は出版された時点で保存されることを

    アーカイブこそ図書館の使命 - The best is yet to be.
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    surumeno13 2008/05/06
    どんな形態であっても何かを表現し形に残した時点で図書館に限らず何かしらの形でアーカイブされる事に対する想像や覚悟は必要なんじゃないかと思う
  • ブックオフが開けたパンドラの箱 - Copy & Copyright Diary

    今朝Google Newsをチェックして驚いた。一瞬エイプリルフールネタかと思った。 asahi.com:ブックオフ「著作者団体に1億円払います」 - 文化・芸能 http://www.asahi.com/culture/update/0401/TKY200803310390.html 朝日新聞の夕刊12面にこの記事は掲載されているが、asahi.comの記事にある弘兼氏のコメントのところは紙面には掲載されていない。 また、スポーツ報知にも記事が掲載されているようだ。 ブックオフ、著作者団体に1億円程度の支払いを提示:社会:スポーツ報知 http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20080401-OHT1T00160.htm こちらにはasahi.comの記事には無い、文藝家協会理事の中沢けい氏の 「1億円という金額にこだわらず、どういうルールで受け取る

    ブックオフが開けたパンドラの箱 - Copy & Copyright Diary
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    surumeno13 2008/04/02
    ややこしいことこの上ない。
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