先日書きました「青空市場」の記事の中で、〝スベリヒユ〟=トルコ語では〝セミズオトゥ(Semizotu)〟を紹介しました。 トルコでは、かなりメジャーな野菜(葉っぱ)なんですけれど、私は日本では見たことも聞いたこともなかったんですよね。 ところが、頂いたあるコメントでは、『万葉の時代「いはゐづら」と呼ばれ、食べていた。また、この「いはゐづら」を詠んだ歌もある』とのこと。 そして、ちょっと調べてみたところ、日本では山形で食べられている.....らしい。 ひゃ~っ、なかなかに面白い葉っぱかも! なんて思いながら、セミズオトゥの写真を撮って、記事の用意をしていたところ。なんと、ブログ友達のmiriyunさんから、グッドタイミングなお知らせがーーー! 時を同じくして、「スベリヒユ(セミズオトゥ)」の記事を書いてらっしゃったのです。しかも、上杉鷹山にまつわるスベリヒユのお話に加えて、道端に生える「雑草