東京電力の原発事故以来、日常的に「放射性物質」というものに向き合わなければならないようになりました。 わたしは原発から比較的遠い地域(東京)に住んでいるため、環境中の放射性物質よりも、子供の口に入る食品中の放射性物質が気になります。 個人的にもっとも気になる2点、 −どのような食べ物から、どれくらいの放射性物質が検出されているのか? −何を、どれくらい食べたら影響が出るのか? について、わたしなりに調べてみた結果をまとめてみます。 どのような食べ物から、どれくらいの放射性物質が検出されているのか? 食品中の放射性物質の量は、自治体等によって検査されています。 そして、その結果は以下で見ることができます。 農林水産省/厚生労働省(食品中の放射性物質の検査結果) 毎日更新されているので、気になる方はこのサイトをブックマークしておいて、ときどきチェックしておくといいかもしれませ
印刷 メール 福島市一部で3マイクロシーベルト超 政府、対応判断へ 福島市内の一部で比較的高い放射線量が測定されていた問題で、政府と県が8月に同市の渡利、小倉寺両地区にある計約1千世帯を詳細調査した結果、一部で毎時3マイクロシーベルトを超える線量が計測されたことが分かった。 政府の原子力災害現地対策本部と県、市は近く本格協議に入り、両地区の高線量世帯を特定避難勧奨地点に設定する必要があるかどうか判断する。 特定避難勧奨地点はこれまで3市村計245世帯に設定されている。いずれも3月11日からの1年間に受ける放射線量が20ミリシーベルトを超える可能性のある居住世帯や、その周辺にある妊婦や幼児のいる世帯が対象だった。現在の線量で毎時3マイクロシーベルト前後が判断の目安とされてきた。 アサヒ・コムトップへ
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