内藤 耕 サービス産業革新推進機構代表理事 世界銀行グループ、独立行政法人産業技術総合研究所サービス工学研究センターを経て現職。 この著者の記事を見る
内藤 耕 サービス産業革新推進機構代表理事 世界銀行グループ、独立行政法人産業技術総合研究所サービス工学研究センターを経て現職。 この著者の記事を見る
知人にすすめられて「子供たちを放射能から守る福島ネットワーク」というボランティア団体のメーリングリストに流れるメッセージを読んでいる。これを読んでいると「放射能による被害をできるだけ小さく見せよう」としている政府と、「子供たちだけは放射能から守りたい」と感じている親たちとの間に大きなギャップがあることが伝わって来て、心が痛む。 たとえば、こんな感じだ。 現在福島市から山形に夏から避難し、現在福島をたびたび往復している者です。最近福島に流れる異様な雰囲気に恐怖を感じます。これは最近益々強くなったと感じています。医者や病院、役所や学校あらゆるところで福島は安全だとのメッセージが流れ、同じ方向に進まないと生きていけない空気を感じます。 放射能を気にする発言をすると、放射能を気にし過ぎることで子供の健全な成長が阻害される、母子避難することで家族崩壊が招かれる、との情報で「もう子供の心の健康と家族を
Jリーグが暴排宣言=チェアマン「断固闘う」 Jリーグが暴排宣言=チェアマン「断固闘う」 Jリーグは14日、全40クラブや日本プロサッカー選手会などと合同で「暴力団等排除宣言」を発表した。宣言では(1)暴力団などと一切関わらない(2)試合に関する不正行為の拒否(3)暴力などからスタジアムを守る−を掲げる。宣言は、サッカーの八百長が世界的に頻発している点や、日本国内での暴力団排除の広がりを受けた。 Jリーグ規約などには、暴力団排除に関する条項が盛り込まれる。都内で行われた発表式典で、大東和美チェアマンは「闇の勢力を排除するため、断固闘う」とあいさつ。来賓の樋口建史警視総監は「サッカーは、暴力団にとって魅力的な対象。できる限りの協力をしたい」と述べた。 (2012/02/14-15:56)
東北社会人サッカー NECトーキンFC 解散 東北社会人サッカーリーグ1部の強豪、NECトーキンFC(仙台市、佐藤健一代表)が、東日本大震災による練習環境の悪化などを理由に、同リーグを退会していたことが13日、分かった。チームは解散し、選手の一部とスタッフは同リーグ1部の塩釜FCヴィーゼ(塩釜市)に移籍した。関係者によると事実上の合併という。 先月下旬に開かれた東北社会人サッカー連盟総会で、佐藤代表が退会の意向を伝え、了承された。所属選手13人のうち7人と佐藤代表、渡辺佳孝監督らが塩釜FCに移籍した。 移籍を受け塩釜FCはチーム名を「塩釜NTFC」に改称する。今月25日のリーグ運営委員会での承認を経て、本格的に活動を開始する。新チームの監督は未定。退会に伴い、今季のリーグ戦は7チームで行われる。 佐藤代表によると、退会理由は、名取市内の練習場が津波で使用できなくなり、雇用悪化を受けて
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