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2014年10月17日のブックマーク (2件)

  • ローマGK、伊サッカーの同性愛嫌悪と薬物乱用を暴露

    伊ローマ(Rome)で「No Homophobia(同性愛嫌悪反対)」のプラカードを手にする男性(2013年10月30日撮影)。(c)AFP/ANDREAS SOLARO 【10月17日 AFP】イタリア・セリエAにはホモフォビア(同性愛嫌悪)の傾向が強く、同性愛の選手が自身の性的指向をカミングアウトする可能性は極めて低いという。ASローマ(AS Roma)のGKモルガン・デ・サンクティス(Morgan De Sanctis)が話した。 デ・サンクティスは、伊ガゼッタ・デロ・スポルト(Gazzetta dello Sport)紙に対し、「ホモセクシュアリティーはイタリアサッカーにも存在する。400~500人の選手のうち、2~3パーセントは確実にゲイだ。でも、誰もそれをカミングアウトする勇気はない。残念ながら、このリーグには同性愛嫌悪の風潮が強いんだ」と明かした。 米メジャーリーグサッカー

    ローマGK、伊サッカーの同性愛嫌悪と薬物乱用を暴露
  • スポーツ庁設置、来秋以降に 関係省庁との調整長引く:朝日新聞デジタル

    五輪・パラリンピックの選手強化やスポーツ振興などのスポーツ行政を一元的に担うため、政府が目指していたスポーツ庁の創設が来年10月以降にずれ込む見通しになった。議論を進めてきたスポーツ議連プロジェクトチーム(PT)座長の遠藤利明衆院議員が17日、自民党のスポーツ立国調査会・文部科学部会の合同会議で「(来年)4月の設置は難しくなった」と報告した。 政府は現在開会中の臨時国会で文部科学省設置法を改正し、来年4月に文科省の外局としてスポーツ庁を発足させる計画だった。しかし、関連法案の準備や人員、必要経費などの関係省庁との調整が長引いているという。 遠藤議員は「一日も早い設置を目指してきたので残念だが、どうせ作るなら、年末の予算編成でしっかりしたものを作り、(来年1月からの)通常国会で法案を提出したい」と話した。

    スポーツ庁設置、来秋以降に 関係省庁との調整長引く:朝日新聞デジタル