【1月9日 AFP】ズボンを着用せずに地下鉄に乗る毎年恒例のイベント「No Pants Subway Ride(パンツなしで地下鉄に乗ろう)」が8日、世界の60都市以上で開催された。 このイベントは、2002年に参加者7人で始まった。現在では国際的な広がりをみせ、世界中で大勢が参加している。ズボンやスカートをはかないという点以外では、通常通りに振る舞うことが基本のルールとなっている。(c)AFP
【1月9日 AFP】ズボンを着用せずに地下鉄に乗る毎年恒例のイベント「No Pants Subway Ride(パンツなしで地下鉄に乗ろう)」が8日、世界の60都市以上で開催された。 このイベントは、2002年に参加者7人で始まった。現在では国際的な広がりをみせ、世界中で大勢が参加している。ズボンやスカートをはかないという点以外では、通常通りに振る舞うことが基本のルールとなっている。(c)AFP
イングランドFAカップ5回戦のブラッドフォード・シティ対サンダーランド戦で、試合開始を待つブラッドフォード・シティのサポーターの少年(2015年2月15日撮影、資料写真)。(c)AFP/OLI SCARFF 【9月18日 AFP】17日に行われたイングランド・フットボールリーグ1(3部)の試合で、スタジアムへ飛んできたドローン(小型無人機)がピッチ上空を旋回し、試合が一時中断した。 中断したのは、ヴァレリー・パレード(Valley Parade)で行われたブラッドフォード・シティ(Bradford City)対ブリストル・ローバーズ(Bristol Rovers)の試合で、後半20分に飛行物体を見つけた審判が試合を中断し、選手をピッチから退避させた。 ブラッドフォードはクラブ公式ツイッター(Twitter)で、「試合は現在中断しています。スタジアム上空をドローンが飛んでいるのが見つかりまし
仏カンヌで開かれた展示会の際に撮影された女性たちの脚(2012年10月8日撮影、資料写真)。(c)AFP/VALERY HACHE 【7月13日 AFP】女性の体毛はそらなくてもいい──。フランスで女性たちが脇や脚の毛をそっていない写真をツイッター(Twitter)に次々と投稿し、話題を呼んでいる。女性の体毛の処理について賛否が分かれる中、体毛を残すことに根強く残るマイナスのイメージに戦いを挑む試みだ。 ハッシュタグ「#LesPrincessesOntDesPoils「お嬢様には毛がおあり」には2万5000件を超えるメンションがあり、フランスのトレンドランキングで1位に立った。 このハッシュタグを作成したアデル・ラボさん(16)はAFPの取材に、体毛をそるのを拒んだところ、学校で嘲笑されたり、いじめを受けたりしたと明かした。「社会が女性に負い目を感じさせていると思う。体毛に関してはとても大
サッカー欧州選手権2016、グループB、イングランド対ロシア。スタンドで衝突するロシアとイングランドのサポーター(2016年6月11日撮影、資料写真)。(c)AFP/Valery HACHE 【6月15日 AFP】フランスで開催されているサッカー欧州選手権2016(UEFA Euro 2016)で暗い影を落としているサポーターの暴力問題。そこでAFPは、特に危険な行動を起こしているロシアの過激サポーター集団「フーリガン」の実態について解説する。 ――どこから来たのか? ロシアのフーリガンは、えりすぐりのメンバーで構成される組織化した集団で、「ファーム」の名で知られている。1990年代初頭のソビエト連邦解体に伴い、英国フーリガンの情報が自由に流れ込むようになったことをきっかけに設立され、集団ごとに階級が存在する。 ロシアでフーリガンを扱った書籍の執筆や、テレビのドキュメンタリー番組の制作を手
ドイツ北部ウォルフスブルクの独自動車大手フォルクスワーゲン本社敷地内にあるソーセージ工場で、燻製前のカリーブルスト。「フォルクスワーゲン純正品」と印字されている(2016年4月21日撮影)。(c)AFP/John MACDOUGAL 【5月14日 AFP】独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)といえば大衆車「ビートル(Beetle)」や「ワーゲンバス」、最近ならば排ガス不正問題が世界的に有名だが、VWにはもう一つ、あまり知られていないが自慢の生産品がある。カリーブルスト(カレーソーセージ)だ。 カレーパウダーをかけたポークソーセージにスパイシーなケチャップをたっぷりつけて食べるカリーブルストはドイツ大衆食文化の象徴で、何十年も前から労働者たちに愛されてきた。大衆食堂や鉄道駅のほか、北部ウォルフスブルク(Wolfsburg)にあるVW本社でも販売されている。 調理場は広大な自動車工場の組み立
中国FAカップの試合中、武漢宏興の選手(中央)に蹴られる江蘇蘇寧の呉曦(2016年5月11日撮影)。(c)AFP 【5月13日 AFP】トップチームの試合中に起きた乱闘について、中国サッカー協会(CFA)が12日、正式に調査を行うことを発表した。前日に起きたこの騒動では、巨額の資金を有することで知られる江蘇蘇寧(Jiangsu Suning)の中国代表MF呉曦(Xi Wu、ウー・シー)が、まるでカンフーのようなキックをお見舞いされる場面もあった。 【編集部おすすめ】少林サッカーで旋風起こせ!壮大な野望を抱く中国の武術学校 騒ぎが勃発したのは、中国FAカップ(Chinese FA Cup)でアマチュアチームの武漢宏興(Wuhan Hongxing)と対戦した江蘇蘇寧が、延長戦で得点し、1-0の勝利が濃厚になった瞬間。武漢宏興の選手が江蘇蘇寧に襲い掛かった。 乱闘が始まると、呉曦の腰に蹴りが飛
インドネシア・バンガイで、民家内の椅子の上に置かれたセックス人形(右)。インドネシア警察提供(2016年5月3日提供)。(c)AFP/INDONESIAN POLICE 【5月3日 AFP】インドネシアの海岸に美しい人形が流れ着き、村人たちは天から落ちてきた天使だと信じて喜んだ──だが、この人形は空気で膨らませた性具だった。 警察によれば先月、インドネシア中部のバンガイ(Banggai)諸島沖で、カルパピ(Kalupapi)村の住民であるパルディン(Pardin)さんが漁をしている最中、この人形を発見。前日には、この地域一帯で日食が起きていたことから、地元住民たちは2つの出来事には因果関係があると信じ込んだ。 天からの贈り物が浜辺に漂着したというニュースはあっという間に広まった一方で、警察は社会不安を招きかねないと懸念し、捜査に乗り出した。しかし、辺境の地に足を運んだ捜査官らは、すぐに「天
前日に暴行や略奪をはたらいたとして、パラグアイの特別警察作戦部隊(FOPE)に連行されるボカ・ジュニアーズのファン(2016年4月29日撮影)。(c)AFP/NORBERTO DUARTE 【4月30日 AFP】サッカーアルゼンチン1部リーグ、ボカ・ジュニアーズ(Boca Juniors)のファン237人が29日、リベルタドーレス杯(Copa Libertadores de America 2016)の試合を観戦するために入国したパラグアイで自動車の破壊や強盗などの暴行をはたらき、地元警察に逮捕された。 被害を受けたパラグアイの首都アスンシオン(Asuncion)の住人によると、ボカのファンは28日に行われたセロ・ポルテーニョ(Cerro Porteno)との試合前に銃で武装し、暴行と略奪をはたらいたとしている。 自宅を襲撃されて「すべて破壊された」と話すセロ・ポルテーニョの女性ファンは、
ニュージーランドの首都ウェリントンで、「空飛ぶスパゲティモンスター教会」初の法的に認められた結婚式を執り行うにあたり、海賊の衣装に身を包んだ叙任牧師「ミニステロニ」ことカレン・マーティン氏(2016年4月15日撮影)。(c)AFP/Marty Melville 【4月18日 AFP】「空飛ぶスパゲティモンスター教会(Church of the Flying Spaghetti Monster)」が16日、法的に認められた世界初の「パスタ婚」をニュージーランドで執り行った。パロディー宗教として始まり、本物の宗教としての認知を目指す同教会にとって記念碑的な出来事だとたたえられている。 空飛ぶスパゲティモンスター教会の信者は「パスタファリアン(Pastafarian)」と呼ばれ、湯切りざるを頭にかぶり、海賊をあがめ、宇宙はスパゲティでできた巨大な神によって創造されたと信じている。自分たちの宗教は
15-16イタリア・セリエA第22節、ナポリ対エンポリ。ゴールを決めて喜ぶナポリのロレンツォ・インシーニェ(2016年1月31日撮影)。(c)AFP/CARLO HERMANN 【2月29日 AFP】イタリア・セリエA、ナポリ(SSC Napoli)の主力ロレンツォ・インシーニェ(Lorenzo Insigne)が、銃を突きつけられて強盗被害に遭っていたことが、伊メディアの報道で明らかになった。 マウリツィオ・サッリ(Maurizio Sarri)監督の下で今季11得点を記録し、ナポリのリーグ優勝争いに貢献しているインシーニェは、知人との夕食から自分の車で帰宅していた27日の夜、武装した強盗に襲われたという。 ガゼッタ・デロ・スポルト(Gazzetta dello Sport)紙によると、スクーターに乗っていた2人の強盗は、インシーニェの車を止めると、同選手の顔に銃口を突きつけて高級腕時計
独ミュンヘンで行われたミュンヘン・セキュリティー会議の会場前で警備を行う警察官ら(2016年2月11日撮影、本文とは関係ありません)。(c)AFP/THOMAS KIENZLE 【2月24日 AFP】ドイツ・ミュンヘン(Munich)の警察当局は23日、独ブンデスリーガ(Bundesliga)のバイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)に爆破予告を行い、現金とダイヤモンドを脅し取ろうとしたとして、銀行強盗の罪で服役したことがある男(63)を逮捕したことを明らかにした。 バイエルン・ミュンヘンは今月9日と15日、現金100万ユーロ(約1億2000万円)と200万ユーロ(約2億5000万円)相当のダイヤモンドを差し出さなければ、爆弾や小型無人機(ドローン)を使うというあいまいな内容の手紙を2通受け取ったという。 ミュンヘン警察は22日に男を逮捕。逮捕された男は、1999年に銀行強盗の
15クラブW杯3位決定戦、サンフレッチェ広島対広州恒大。試合前に巨大バナーを掲げて応援する広州恒大のサポーター(2015年12月20日撮影)。(c)AFP/TORU YAMANAKA 【2月23日 AFP】中国のスーパーリーグ(1部)のクラブは、スペイン1部リーグのFCバルセロナ(FC Barcelona)や、イングランド・プレミアリーグのチェルシー(Chelsea)のような魅力には欠けるかもしれないが、高いスキルを持つ南米の選手を高額オファーで獲得し、サッカー大国をつくり上げようとしている。 アルゼンチン代表のリオネル・メッシ(Lionel Messi)や、ブラジル代表のネイマール(Neymar da Silva Santos Junior)がバルセロナで富と栄光を手にする中、南米の貧しい家で育った選手たちが何よりも求めるのは経済的安定だ。そして、それをもたらしてくれる巨額のオファーが、
米カリフォルニア州ラホヤの海辺のレストランで発見されたアシカの雌の赤ちゃん。ベルナール・ジュリアスさん提供(2016年2月4日撮影、5日提供)。(c)AFP/BERNARD GUILLAS 【2月6日 AFP】米カリフォルニア(California)州ラホヤ(La Jolla)の海辺のレストランで、店内に迷い込んで眠っていたアシカの赤ちゃんが発見・保護された。 飢えて衰弱した雌の赤ちゃんアシカがいたのは、レストラン「マリンルーム(Marine Room)」の海が一望できるテーブル席。2日朝、清掃に入ったスタッフが座席にもたれかかるようにして眠っているのを見つけた。 「メニューを見せてもらえる?と言われたから、ご予約はお済みですか、と聞いたよ」と、同レストランを21年間経営しているフランス人シェフ、ベルナール・ジュリアス(Bernard Guillas)さんは冗談を飛ばした。 レストランの通
タイ・バンコクの警察署で、捜査の際に押収された「ルクテープ」人形(2016年1月26日撮影)。(c)AFP/CHRISTOPHE ARCHAMBAULT 【1月27日 AFP】タイ民間航空局(CAAT)は27日、同国で人気の人形「ルクテープ(子どもの天使の意)」を人間と見なすことはできず、離着陸の際にはきちんと収納する必要があるとする異例の警告を発した。 タイでブームとなっているルクテープ人形は、本物の子どもの魂を持ち、幸運をもたらすと信じられている。最高で600ドル(約7万円)と高価だが、この人形に服を着せて食事を与えていたら仕事で成功したと、著名人らが主張したことがきっかけとなって人気に火が付き、人形を手厚く世話する人が急増している。 複数の地元メディアは今週、地元の航空会社タイ・スマイル(Thai Smile)から流出したとされる内部メモなどを基に、同社がこの人形専用の航空券──機内
伊ベネチアで開かれた美術展で、エドゥアール・マネの絵画「オランピア」を鑑賞する女性(2013年4月23日撮影、資料写真)。(c)AFP/GIUSEPPE CACACE 【1月18日 AFP】仏パリ(Paris)のオルセー美術館(Musee d'Orsay)に展示されているエドゥアール・マネ(Edouard Manet)作の裸婦画の前で裸となり、この絵画に似たポーズをとって横たわった女が、公然わいせつの容疑で逮捕された。女の弁護士が17日、明らかにした。 逮捕されたのは、ルクセンブルク(Luxembourg)のアーティスト、デボラ・ドロベルティ(Deborah de Robertis)容疑者。同美術館で開かれている展示会「壮麗と悲惨:娼婦のイメージ 1850~1910年(Splendour and Misery: Images of Prostitution 1850-1910)」を訪れてい
トルコ・イスタンブールにある喫茶店の外で、たばこを吸う女性(2009年7月19日撮影、資料写真)。(c)AFP/BULENT KILIC 【1月19日 AFP】トルコ北西部で18日、伝統的なお茶を喫茶店で飲んだ男が「倍」の値段を請求されて逆上し、店に向けて発砲する事件があった。地元紙によると高齢者1人が負傷した。 事件が起こったのは、イスタンブール(Istanbul)近郊のコジャエリ(Kocaeli)県。喫茶店でお茶一杯に2トルコ・リラ(約77円)を請求された男と店主との間で争いとなった。トルコの喫茶店では通常、この半分の値段でお茶が提供されている。 地元紙サバハ(Sabah)によると、怒った男は友人に連れられ店を出たが、その数分後、自分の車から店に向けて4回発砲し、走り去ったという。発砲があった際に喫茶店にいた高齢者の1人が耳を負傷した。 警察は男の行方を追っている。(c)AFP
仏中部サンテティエンヌのスタジアムで歓声を上げるフランス・リーグ1サンテティエンヌのサポーター(2014年10月26日撮影、資料写真)。(c)AFP/PHILIPPE DESMAZES 【1月7日 AFP】フランスで、サッカーチームのサポーター集団がライバルチームに「宗旨替え」した元サポーターに報復しようと結婚披露宴に殴り込みをかけたところ、式場を間違えて無関係のカップルの披露宴をめちゃくちゃにしてしまうという事件があった。 6日に行われた裁判によると、フランス・リーグ1に所属するサンテティエンヌ(AS Saint-Etienne)の過激なサポーター集団は昨年9月、仏東部ドニセ(Denice)の邸宅で開かれた結婚パーティーを奇襲。覆面姿で会場に乱入し、鉄の棒を振り回して食事やウエディングケーキを手あたり次第に打ち壊した。 「マジック・ファンズ(Magic Fans)」と呼ばれるこのサポータ
テニス、ウィンブルドン選手権、女子シングルス2回戦。サーブトスを上げるナオミ・ブローディ(2014年6月25日撮影)。(c)AFP/GLYN KIRK 【1月6日 AFP】女子テニス、ASBクラシック(ASB Classic 2016)のシングルス1回戦で、大会第2シードのアナ・イワノビッチ(Ana Ivanovic、セルビア)を退ける番狂わせを演じたナオミ・ブローディ(Naomi Broady、英国)だが、友人にその快挙を説明するのには苦労したようだ。 初めてトップ20選手から白星を挙げたブローディだが、友人には元世界ランク1位のイワノビッチと言っても伝わらず、マンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)のバスティアン・シュバインシュタイガー(Bastian Schweinsteiger)の彼女だと表現する必要があったという。 イワノビッチを破った試合の後、ブローデ
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