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ブックマーク / eigato.com (3)

  • 『桐島、部活やめるってよ』吉田大八監督インタビュー

    ある高校の、ありふれた放課後。校内のスター生徒・桐島が、バレー部を辞めるというニュースが校内を駆けめぐる。『桐島、部活やめるってよ』――。大きな事件は何も起こらない。しかし、学校内のあらゆる“ヒエラルキー”に属する生徒たちの間で、人間関係が静かに変化し始める……。 原作は、早稲田大学在学中に第22回小説すばる新人賞を受賞した朝井リョウの同名デビュー小説だ。学校という狭い世界の中で、高校生達の息遣いまで聞こえるようなリアルな青春が描かれる。映画化に当たりメガホンをとったのは、『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』『クヒオ大佐』『パーマネント野ばら』に続き、これが長編映画目となる吉田大八監督。原作の世界観を活かしながら、エンターテインメント性を兼ね備えた青春映画として緻密かつ大胆に再構築した吉田監督に、お話をうかがった。 ●小説から映画への置き換え 今回、監督のオファーを受けて原作を手にされた

    surumeno13
    surumeno13 2012/08/20
    演技未経験者を含む600人規模のワークショップ形式でオーディション。丁寧につくられている。
  • 【YFFF】「クラシコ」樋本淳監督インタビュー:映画からは“日本人の底力”が感じられると思います

    (ヨコハマ・フットボール映画祭上映作品) 作は、日サッカー・地域リーグ北信越ブロックでしのぎを削り、なおかつ、同じ長野県を拠地とするAC長野パルセイロ(以下、長野)と松山雅FC(以下、松)の対決、いわゆる“信州ダービー”を描いたドキュメンタリーだ。この2チームは常に地域リーグの上部組織「日フットボールリーグ(JFL)」への昇格を目指し、常に激しく熱く対立してきた。それはサッカーだけのライバル関係にとどまらず、明治初期の廃藩置県にまで遡り、県庁所在地等を巡る長い因縁の歴史の所以でもあるという。 ただ映画では、サッカー選手や試合そのものの対決を中心に捉えているのではない。長野と松、それぞれのチームを熱烈に愛するサポーターの物語だ。3月12日の劇場公開を前に、2月19日のヨコハマ・フットボール映画祭(YFFF)で先行上映され好評を博した。今回、YFFFの機会を利用して、作の樋

    【YFFF】「クラシコ」樋本淳監督インタビュー:映画からは“日本人の底力”が感じられると思います
    surumeno13
    surumeno13 2011/03/08
    「樋本監督は横浜F・マリノスのファン。昨季まで横浜マに在籍していた元日本代表・松田直樹選手が、今季から松本へ移籍したのも不思議な巡り合わせのように感じた。」
  • 【YFFF】日本国内初のサッカー映画の祭典〈ヨコハマ・フットボール映画祭2011〉開催決定!

    昨年の南アフリカサッカーW杯は、非常に盛り上がったなぁと改めて思う。サッカー好きの筆者にとっても大興奮の日々だった。日本代表の悲観的な下馬評を覆してのベスト16進出、スペイン悲願の初優勝、誤審騒動(個人的にはイングランドを応援していたのでMFランパードのシュートに対する誤審は当に悲しかった)、アルゼンチンのマラドーナ監督(当時)の一挙手一投足、予言タコ・パウル君の活躍、イケメン選手のチェック(秘かにこれが一番重要!?)・・・などなど忘れがたいイベントの一つとなった。 W杯後も相次ぐ若手選手の海外リーグ進出、11月のアジア大会では男女アベック初優勝、現在開催中のアジア杯での激闘に次ぐ激闘など、これまでサッカーにあまり関心がなかった方も、サッカーに興味を持たれるようになったのではないだろうか。 サッカーは、世界中で選手だけではなく、見る者に大きな感動を与え、愛されている国際的なスポーツだ。

    【YFFF】日本国内初のサッカー映画の祭典〈ヨコハマ・フットボール映画祭2011〉開催決定!
    surumeno13
    surumeno13 2011/01/28
    「実は、横浜におけるサッカーの歴史は古く、1888年には現在の横浜公園で日本で最初の公式試合が開催されたという記録が残っている。」
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