コミュニケーションが生まれるツイートまとめツール
外山智一氏(@parknet_toyama)が「これが、第二次世界大戦前のアジアの地図です」と堂々と掲げた地図 http://t.co/IIELOqp7 が現実の史実とも大きく違うソース不明のものと言うことで、あっという間にTLが沸騰。
さくさく読める歴史学習まんがを描きました!江戸から現代までポポンポーンと解説します。明るく楽しく読んでもらうコトを意識しました!◆今作は防人くんが主人公。凛々しいですね。国防の観点からまとめてます。◆
とあるブログで、高崎経済大学教授・八木秀次と言う人が ≪民主党政権のパンとサーカス≫と題して こんな事を書いている、と紹介していました。 何と、驚いたことに、この文章の間違いを指摘するためでなく、 賛同を示す様な紹介の仕方だったのです。 -----引用開始----- 「パンとサーカス」とは、古代ローマの衆愚政治を象徴するもので、 政府は民衆に「パン」(食糧・カネ)を配給し、 「サーカス」(円形競技場での剣士の決闘)を見せることで、 人心を引き付け、政治的関心を失わせた。 民主党もマニフェスト(政権公約)で子ども手当の支給や高速道路無料化などを約束し、 自民党の有力政治家の対抗馬に「小沢ガールズ」を立てた。 そういえば、ローマでも、一番人気は女剣士と猛獣の格闘だった。 -----引用終了----- では、まず、何処が間違いか、一つずつ見ていきましょう。 【「パンとサーカス」とは、古
プードル犬は、みなさんご存知と思います。 非常に頭が良い犬種で、介助犬としても使われています。 大きさは体高45~60cm。体重15~19kgの中型犬です。 これを小さく改良したのが、ミニチュア・プードル。 体高28~35cm、体重12~14kgの小型犬です。 これをさらに小さく改良したのが、トイ・プードル。 体高は、わずか26~28cm、体重6.5~7.5kgです。 そして、プードル(スタンダード)が、ミニチュア、さらにミニチュアに改良されるのに、わずか100年程度の年数で、これだけの遺伝的特徴を持った犬種ができあがっています。 犬種は、現在ではさまざまなものがありますが、たとえば、セッター系の犬種は、狩りのときに獲物の居場所を探して、そこに座って待機するように改良された品種。 水陸両用の狩猟補助犬として改良され、できあがったのがレトリバー種です。 だいたいひとつの犬種が固定するのに、数
いやー凄いなー。俺が今見てるのって1930年代の議論とかじゃなくて紛れもない2010年の議論だよなぁ。この犬種は、人間における人種とも共通します、というのが今日のお話です。人間と犬を一緒にするとは何事か!と、不愉快に思われる方がおいでになるかもしれませんが、人間も犬も、おなじ哺乳類です。そして人種(犬種)ごとに、顔かたちも違うし、性格・特徴も大きく違う。違いが生まれた背景には、もちろん気候風土による影響もありますが、それよりももっと強くて短期的に影響力を持つのが、政治といえます。シナは、よく“中国四千年の歴史”などといわれますが、実は、「歴史のない国」です。どういうことかというと、幾度となく多民族によって征服され、他民族の王朝がシナ全土を支配した。たとえば、清は、女真族(満州族)による王朝だし、元は、モンゴル人王朝です。そして王朝が変わるたびに、過去の王朝が築きあげた全ての歴史観、文化が否
マンガ『テルマエ・ロマエ』はマンガ大賞2010を受賞したベストセラーである。ローマの建築技師が日本の先進的なお風呂文化に学ぶというものである。文明の絶頂期にあったローマ人ですら日本の先端のお風呂事情に劣るということである。 評価が高かったり、おもしろいという人がたくさんいるのだが、文明の「優越史観」というものが大嫌いなわたしとしてはかなり辛口に疑念を呈さざるをえない。わたしはこの自分たちの時代、文明に無自覚の賞賛や優越を感じるほどキケンなことはないと思っている。それは他者を勝手に自分たちに都合のよいように序列づけ、おとしめ、侮蔑し、足蹴にするからである。 道を歩いていたら、「おまえたちは劣っている、だから俺たちはおまえを自由にする権利がある」といって蹴られるような身勝手さがある。文明の進歩史観や優越史観というものはそれほどキケンな暴虐をはらむ思想であることに無自覚であるほど恐ろしいことはな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く