ブックマーク / diamond.jp (18)

  • WBC優勝が皮肉にも「野球離れ」に拍車をかけかねない理由

    くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事

    WBC優勝が皮肉にも「野球離れ」に拍車をかけかねない理由
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    susutig 2023/03/23
  • 最強教団・創価学会の焦り、学会員に「除名・査問・役職解任」を連発する理由

    「新宗教」大解剖 安倍晋三元首相の銃撃事件を発端として、旧統一教会と政界の結び付きや、悪徳商法による被害が社会問題化した。そして今、宗教と「政治・カネ」への関心が大きく高まっている。しかし、自らを「無宗教」だと感じている人が多い日において、宗教への無理解が誤解を生む側面も無視できない。そこで、経済メディアならではの視点で新宗教を切り取った週刊ダイヤモンドの特集『新宗教の寿命』を再掲してお届けしたい。 バックナンバー一覧 安倍晋三元首相の銃撃事件を発端として、宗教と「政治・カネ」への関心が大きく高まっている。しかし、宗教への無理解が誤解を生む側面も無視できない。そこで、経済メディアならではの視点で新宗教を切り取った週刊ダイヤモンドの特集を再掲し、特集『「新宗教」大解剖』としてお届けする。#2では、近年大きく変貌している創価学会に焦点を合わせる。日の少子高齢化と人口減少を反映する形で会員数

    最強教団・創価学会の焦り、学会員に「除名・査問・役職解任」を連発する理由
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    susutig 2022/09/03
  • 旧統一教会、日本会議、創価学会…自民党「宗教で票集め」の冷徹な実態

    1968年愛媛県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、伊藤忠商事勤務を経て、英国ウォーリック大学大学院政治・国際学研究科博士課程修了。Ph.D(政治学・国際学、ウォーリック大学)。主な業績は、『逆説の地政学』(晃洋書房)。 上久保誠人のクリティカル・アナリティクス 国際関係、国内政治で起きているさまざまな出来事を、通説に捉われず批判的思考を持ち、人間の合理的行動や、その背景の歴史文化、構造、慣習などさまざまな枠組を使い分析する。 バックナンバー一覧 安倍元首相の銃撃事件を機に、世間では「政治と宗教」に対する関心が高まっている。歴史をひもとくと、確かに自民党をはじめとする政党は宗教団体と密接に関係し、選挙時の「集票マシーン」として利用してきた。その一方で、宗教団体が望む政策が実現したことはほぼなく、「政教分離」の原則は守られてきたといえる。それでも筆者は、政党が宗教団体を集票組織として安易に

    旧統一教会、日本会議、創価学会…自民党「宗教で票集め」の冷徹な実態
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    susutig 2022/07/26
  • 吉田茂氏の国葬は「大不評」だったのに…安倍氏国葬をゴリ押しする政府の過ち

    くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事

    吉田茂氏の国葬は「大不評」だったのに…安倍氏国葬をゴリ押しする政府の過ち
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    susutig 2022/07/21
  • 神社本庁トップが失脚か、2人が新総長を自認で「南北朝時代」突入を危惧する声

    瓦解する神社 全国8万社の神社を管理・指導する「神社庁」が揺れている。一部の幹部たちによる世俗的な“悪事”が取り沙汰され、組織内部はもちろん、傘下神社などからも反発の声が上がっているのだ。世間では安倍政権と密接な関係にある「神道政治連盟」との距離感も囁かれる。神社の権力中枢で何が起きているのか。事態の推移次第では神社界が瓦解しかねない。 バックナンバー一覧 なんと鷹司統理自身が、“新総長”として、北海道神社庁長で神社庁理事を務める芦原高穂氏を指名したのだ。芦原氏もこれを承諾したという。 この意味について、馴染みのない人にも分かりやすく例えれば、天皇は内閣総理大臣の「任命権」を持つが、これとほぼ同じく、統理は神社庁総長の「指名権」を持つ。 異なっているのは、総理大臣の方は「国会の指名によって」という但し書きがつく一方、神社庁総長の方は庁規によって「役員会の議を経て、(中略)統理が指名

    神社本庁トップが失脚か、2人が新総長を自認で「南北朝時代」突入を危惧する声
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    susutig 2022/06/30
    アベトモの神社界のトップが失脚?神社本庁分裂の危機?南北朝とも揶揄されている。
  • 神宮外苑再開発が暗礁に乗り上げた裏事情、森元首相に長生きを誓わせた「極秘計画」の顛末

    おかだ・さとる/1984年大阪生まれ。2006年関西学院大学社会学部卒、毎日新聞社入社。秋田支局、甲府支局、東京社経済部を経て、13年より週刊ダイヤモンド記者。証券、年金制度、建設、住宅不動産、小売り業界を経て再び不動産、ゼネコン、物流などの担当に。過去に手掛けた特集は「ゼネコン 絶好調の先にある深淵」「不動産投資の甘い罠」「コンビニ地獄 セブン帝国の危機」「コンビニ搾取の連鎖」「地方エリートの没落 地銀・地方紙・百貨店」など。東京都政に関する記事も多数執筆。 Diamond Premium News ダイヤモンド・プレミアム会員のみなさまだけに、ダイヤモンド編集部の特選ニュースをお送りします。 バックナンバー一覧 東京都心のオアシス、明治神宮外苑。その再開発計画が今、暗礁に乗り上げている。都民に長年憩いの場を提供してきた少なくない木々を犠牲に、スポーツ施設の刷新のみならず、超高層ビル

    神宮外苑再開発が暗礁に乗り上げた裏事情、森元首相に長生きを誓わせた「極秘計画」の顛末
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    susutig 2022/06/20
  • できる非ネイティブは、日本の英語の授業で習った、「I’m looking forward to~」は使わない

    マイクロソフト シンガポール アジア太平洋地区ライセンスコンプライアンス部長 同志社大学工学部卒業後、アクセンチュア、デロイトコンサルティング、マイクロソフトのグローバル企業3社にて、シンガポール、アメリカ、日の3カ国を拠点に23年間勤務。グローバルコンサルタントのパイオニアとして、これまで、アクセンチュア時代には11か国の外国人コンサルタントを率いてプロジェクトを推進。海外勤務歴17年、クビも日常茶飯事の超実力主義トップ企業にて、アジア責任者として、15か国以上の多種多様な外国人プロフェッショナルたちをマネージしながら、アジア全域の新事業開発および業務変革に従事する。 かつては、売上ゼロが1年2か月も続いた時期もあったが、クビにならないために、非ネイティブの英語術を学んだ結果、コミュニケーションが抜群にうまくいき、初案件を勝ち取る。 現在、マイクロソフト アジア太平洋地区ライセンスコ

    できる非ネイティブは、日本の英語の授業で習った、「I’m looking forward to~」は使わない
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    susutig 2022/03/11
    #カムカム これが参考になりそう。
  • コロナ対応「6度目の過ち」、政府の非科学的対策は経済地盤沈下が進むだけ

    75年東大卒。法政大助教授、教授を経て2000年10月から慶大教授。専門は制度経済学、財政学。近著に『日病 長期衰退のダイナミクス』(共著、岩波新書)、『負けない人たち』(単著、自由国民社)、『ポスト「アベノミクス」の経済学』(共著、かもがわ出版)などがある。 政策・マーケットラボ 日々起きている政治・マクロ経済・マーケットの動きを、専門家の執筆陣が鋭く分析する。投資や事業運営の方針を立てる上で役立つ「深い知見」を身に付けよう。 バックナンバー一覧 感染爆発の状況で、保健所は濃厚接触者を追跡できず、発症者は自己申告になっている。医療機関も検査が追いつかず、薬局では検査キットの売り切れが続出している Photo:Diamond 「検査せず、治療せず」の新方針 コロナ収束はおぼつかない オミクロン株の感染拡大は1月29日には全国で8万4937人と過去最多の新規感染者数となり、感染のピークは見

    コロナ対応「6度目の過ち」、政府の非科学的対策は経済地盤沈下が進むだけ
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    susutig 2022/02/02
  • ワクチン不足・酒提供への圧力で露呈した「やりすぎる日本」という負けパターン

    くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事

    ワクチン不足・酒提供への圧力で露呈した「やりすぎる日本」という負けパターン
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    susutig 2021/07/15
  • 創価学会が元学会員に「嫌がらせ訴訟」の理由、コロナで意外なもろさ露呈【危機(6)学会員の離反】

    SNSなどを通じて学会への不満を書き込む学会員や元学会員たちが後を絶たないが、聖教新聞の写真や記事を無断で使用するケースに対して、学会側が重大な権利の侵害だとする事例が頻発しているという。中には訴えられる例もあり、被告となった元学会員は嫌がらせ目的で起こす「スラップ訴訟」だと憤っている。特集『創価学会 90年目の9大危機』(全16回)の#8では、どのようにして訴訟されるに至ったのか、そのさまを克明にレポートする。(ダイヤモンド編集部「創価学会特集取材班) 公明党は福祉の党ではなく利権の党だと 主張する元学会員たちの“小さな声” 11月15日、よく晴れた日曜日の午前。東京のJR十条駅前には、白いプラカードを持った数人の男女が集まっていた。そこには「さよなら公明党」という文字と共に、赤、黄、青の3色が描かれていた。 程なくして男女数人は、マンションや団地などが立ち並ぶ住宅街の中を練り歩き始めた

    創価学会が元学会員に「嫌がらせ訴訟」の理由、コロナで意外なもろさ露呈【危機(6)学会員の離反】
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    susutig 2020/12/17
  • 岩屋毅・前防衛相に聞く「敵基地攻撃能力」を持つ議論は論理の飛躍だ

    「イージス・アショア(陸上配備型迎撃ミサイルシステム)」の配備断念を受け、自民党は「敵基地攻撃能力」の保有を検討するよう求める提言を8月4日、政府に提出した。 安倍首相は「しっかりと新しい方向性を打ち出す」と語り、「相手領域内でもミサイルなどを阻止する能力」が新しい国家安全保障戦略に盛り込まれるかが、大きな焦点になる。 自民党党内の前のめりの動きに岩屋毅・前防衛相は「陸上イージスが難しくなったから敵基地を攻撃する能力を持つというのは論理の飛躍。地域の緊張を高め軍拡を招く」「国の安全保障政策は外交や経済安全保障を含めて考えるべきで、軍事面や軍事技術にとらわれた議論では大局を誤る」と慎重論を語る。 「専守防衛」政策の転換が今必要なのか、米中新冷戦の下での安全保障の在り方を聞いた。(聞き手/ダイヤモンド編集部特任編集委員 西井泰之)

    岩屋毅・前防衛相に聞く「敵基地攻撃能力」を持つ議論は論理の飛躍だ
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    susutig 2020/08/23
  • “「不況なのに株価が上がる」恐ろしさ”「経済成長→世界恐慌」のメカニズム

    経済は世界史から学べ! 連載は、「世界史というレンズ」を通して、経済をより深く理解するというアプローチをとったものです。 経済(お金)に関する事柄は、ある日突然生まれたものではなく、歴史的な必然性を持って生まれます。 ゆえに、その歴史の必然性を知ることで、経済をより深く理解することができるのです。 増税、TPP、円高、デフレ、バブル、国債、恐慌etc。 「そのとき、何が起こっていたのか」という歴史の流れを知ることで、経済の「なぜ」「どうして」がスッキリわかるようになります。 著者は、駿台予備校講師の茂木誠氏。「東大世界史」「難関国立世界史」等の講座を担当する実力派です。 歴史の流れをわかりやすく、そして深く理解させるプロフェッショナルが、「経済を世界史から学ぶ」という試みに挑戦します。 バックナンバー一覧 景気と株価は来連動するものです。しかし歴史的には、「不況なのに株価が上がる」とい

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    susutig 2020/08/19
  • 「東京は手遅れに近い、検査抑制の限界を認めよ」WHO事務局長側近の医師が警鐘

    かたたえ・やすお/03年入社。広告営業を経て06年週刊ダイヤモンド記者。小売り、外、家電、電機、生保、損保業界などを担当した後、11年にダイヤモンド・オンライン編集部へ。日中関係、東電問題などを取材。15年より週刊ダイヤモンドに異動し、電力・ガス・石油業界を担当。18年8月から「ダイヤモンド・オンライン」有料版(現ダイヤモンド・プレミアム)の立ち上げ準備に従事。20年9月から生保、損保業界担当。落語と甘いものが好き。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 新型コロナウイルス感染症の急拡大を受けて4月8日、ついに日政府は東京など7都府県に対する緊急事態宣言発令に踏み切った。遅過ぎるという声が漏れる中で、日の社会と医療は持ちこたえることができるのか。元の生活を取り戻

    「東京は手遅れに近い、検査抑制の限界を認めよ」WHO事務局長側近の医師が警鐘
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    susutig 2020/04/09
  • 河井前法相夫妻の公設秘書ら3人逮捕、焦点は連座制ではなく「検察の意地」

    ニュース3面鏡 インターネットの登場以来、以前にもまして巷にはニュースがあふれ返っています。そうしたニュースや出来事の中から、DOL編集部が気になる出来事を厳選し、正面のみならず右から左から、価値あるニュース、楽しいニュースをお届けします。 バックナンバー一覧 昨年7月の参院選で初当選した自民党の河井案里参院議員(46)=広島選挙区=の選挙を巡り、広島地検は3日、運動員に法定上限を超える報酬を支払ったとして、公職選挙法違反(買収)の疑いで、案里氏や夫で前法相の克行衆院議員(56)=自民、広島3区=の公設秘書ら3人を逮捕した。新聞・テレビは「連座制適用で案里議員が失職か否か」を焦点にしているが、永田町や霞が関、平河町はそんなことに無関心で、もっぽら「官邸vs検察」の行方に注目している。(事件ジャーナリスト 戸田一法) 悪質な違反は連座制で当選無効 逮捕されたのは、案里氏の公設秘書立道浩容疑者

    河井前法相夫妻の公設秘書ら3人逮捕、焦点は連座制ではなく「検察の意地」
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    susutig 2020/03/07
  • カジノ利権を警察が狙う、天下り先激減で

    くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事

    カジノ利権を警察が狙う、天下り先激減で
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    susutig 2020/01/14
    やけに警察が躍起になって逮捕するわけがこれか。トホホですね。しかし、利権政治は別の利権でたやすく崩壊するものとは何たる皮肉。
  • フランスでは裁量労働制で長時間労働が拡大している

    永田公彦 [Nagata Global Partners代表パートナー、INALCO(フランス国立東洋言語文化大学)非常勤講師] フランスを拠点に、フォーチュン・グローバル500企業をはじめ数多くの欧州企業(一部アジア系企業)に対し、国際経営・事業・組織コンサルティングをおこなう。日経済新聞レギュラーコラムニスト(ネット版07-10年)、講演・出稿記事多数、リヨン第二大学非常勤講師(アジア経済・経営修士コース 98‐00 年)、北九州市立大学特任教授(グローバル人材育成教育13‐16年)、パリ第9大学非常勤講師(異文化マネジメント修士14-19年)を歴任。 オフィシャルサイト:http://www.nagata-gp.com 永田公彦 パリ発・ニッポンに一言! 「グローバル社会で起きる諸問題や変革のうねりに対し、日人、日人社会、日企業や日政治はどうあるべきか」…国際派コンサル

    フランスでは裁量労働制で長時間労働が拡大している
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    susutig 2018/03/01
  • 「安倍首相の“積極的平和主義”は印象操作」ノルウェーの平和学の父に聞く

    『週刊ダイヤモンド』特別レポート ダイヤモンド編集部による取材レポートと編集部厳選の特別寄稿を掲載。『週刊ダイヤモンド』と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧 過去58年間、「平和学」という道なき道を切り開いてきたノルウェーのヨハン・ガルトゥング博士。この6月、彼の平和学の考え方のエッセンスを凝縮した『日人のための平和論』が緊急出版された。1968年の初来日以来、50年近く東アジア情勢の行方に関心を持ち続けている。その根底にある、ベーシックな問題意識などを聞いてみた。(聞き手/「週刊ダイヤモンド」編集部 池冨 仁) ――2017年1月の就任以来、米国のトランプ大統領は、極端な言動で世界中を混乱に陥れています。こうした状況を、どのように捉えていますか。

    「安倍首相の“積極的平和主義”は印象操作」ノルウェーの平和学の父に聞く
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    susutig 2017/07/03
  • 特定秘密保護法案審議の乱暴な国会運営と強行採決 日本のジャーナリズム・国民の本当の戦いはこれから

    1968年愛媛県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、伊藤忠商事勤務を経て、英国ウォーリック大学大学院政治・国際学研究科博士課程修了。Ph.D(政治学・国際学、ウォーリック大学)。主な業績は、『逆説の地政学』(晃洋書房)。 上久保誠人のクリティカル・アナリティクス 国際関係、国内政治で起きているさまざまな出来事を、通説に捉われず批判的思考を持ち、人間の合理的行動や、その背景の歴史文化、構造、慣習などさまざまな枠組を使い分析する。 バックナンバー一覧 自民、公明の与党は、国家機密の漏えいに厳罰を科す特定秘密保護法案を、参院特別委員会で可決した。野党が「乱暴な国会運営」だと、強く反発する中での、強行採決であった。参院での審議時間は、不十分と批判された衆院の44時間の半分ほどでしかなかった。しかし、与党は採決の前提であるさいたま市での地方公聴会を強引に開催し、委員会採決に持ち込んだ。 目立った与

    特定秘密保護法案審議の乱暴な国会運営と強行採決 日本のジャーナリズム・国民の本当の戦いはこれから
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    susutig 2013/12/06
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