ジャニーズ事務所を巡る性加害問題を取り上げたことで、にわかに注目を集めた国連人権理事会「ビジネスと人権」作業部会。ただ、調査の目的は、ジャニーズ問題だけではなかった。12日間の調査をまとめた訪日ミッション終了ステートメント(声明)を読むと、人権侵害の観点から、日本国内のさまざまな分野に重い課題を突きつけていた。
自民に「国交相」奪還論 内閣改造、公明と新たな火種 2023年08月11日07時10分配信 記者会見する公明党の北側一雄副代表=10日午前、同党本部 岸田文雄首相が9月中で検討する内閣改造に向け、自民党内で国土交通相ポストを公明党から奪還すべきだとの声が強まってきた。全国の公共事業を差配する巨大官庁のトップを10年以上、公明に独占され、抜群の集票力を誇ってきた建設・運輸業界を侵食されかねないとの危機感からだ。ただ、公明は譲らない構えで、自公関係の新たな火種となりそうだ。 巨大利権官庁が「公明指定席」のわけ【政界Web】 「そろそろ返してもらわなければならない。ひさしを貸して母屋を取られてはならない」。自民の閣僚経験者は、ポスト奪還に向け語気を強めた。 「福祉の党」「環境の党」を掲げる公明は、1999年の連立政権参加から2009年の野党転落までの約10年間、国交相以外にも厚生労働相や環境相な
2023.07.25 懐かしの将棋ゲームを攻略しよう:第109回 最高速思考 将棋・麻雀(3) テーマ:将棋について(1290) カテゴリ:将棋 現在挑戦中の1995年にバリエより発売されたスーパーファミコン用ソフト最高速思考 将棋・麻雀では3人目の定岡鷹士と対戦する。バリエからはSFCの将棋ソフトは3作出ているのだが、私にはこれが一番手ごわく感じる。定岡には3連敗で4回目に勝利を挙げることができるのか。 先手:私 後手:将棋・麻雀 定岡 ▲2六歩 △3四歩 ▲2五歩 △3三角 ▲2六飛 △8四歩▲3八銀 △8五歩 ▲4八玉 △9四歩 ▲9六歩 △7四歩▲3六飛 △3五歩 ▲同 飛 △8六歩 ▲同 歩 △同 飛▲3三飛成 △同 桂 ▲5五角 (第1図) 第81回同様
2023.07.25 将棋倶楽部24竜王戦第3回戦終了 テーマ:将棋について(1290) カテゴリ:将棋 筆者も参加している将棋倶楽部24竜王戦だが、2回戦、3回戦もぎりぎり通過。何とか4回戦まできた。 3回戦で激選だった組の一つが254組で13級レベルでの常連sawasudaさんが敗退してしまった。3回戦では 将棋倶楽部24名人戦でも好成績を上げてきていた人もかなり落ちていて組によってはかなり激戦だったのだろう。 表を見ていただければこの組で勝ち上がるってムリゲーでは思えてくる。200前後で指していて勝率5割以上ってかなりきつい。平均しておよそ3割強から4割だからだ。レーティングも勝率も十分戦えるはずなのに5局あえて指さないことで撤退している人も少なくない。上位のこの激しさ見れば嫌気が指すのも想像がつく。つまり見ている人には面白いのだけど指す人にはかなりしんどいトーナメントなのだろう。
IAEA報告「放出根拠とならず」 原発処理水巡り声明―市民団体 2023年07月18日20時00分配信 東京電力福島第1原発の処理水放出設備。放射性物質トリチウムを含む処理水を分析するための施設に設置されたポンプ=6月26日、福島県大熊、双葉両町 東京電力福島第1原発の処理水放出計画を巡り、市民や学者らでつくる「原子力市民委員会」(座長・大島堅一龍谷大教授)は18日、国際的な安全基準に合致するとした国際原子力機関(IAEA)の報告書について、「海洋放出の科学的根拠とはならない」などとする見解を公表した。 韓国メディア向けに説明会 処理水巡り日本大使館 見解では、処理水について「事故を起こした原子炉内で核燃料に直接触れて生じた」と強調。通常の原発から放出される水とは異なる「世界にも類をみない初の試み」とした上で、「(報告書では)不測の事態を想定した安全性評価が行われていない」と非難した。 社
個人情報保護委、デジタル庁を検査 マイナ巡り、行政指導も視野 2023年07月19日18時16分配信 デジタル庁への立ち入り検査について説明する個人情報保護委員会担当者=19日午後、東京都千代田区 政府の個人情報保護委員会は19日、トラブルが相次ぐマイナンバー制度を所管するデジタル庁に対し、マイナンバー法に基づき立ち入り検査を実施した。政府や地方自治体から給付金を受け取るための公金受取口座に他人の情報がひも付けられていた問題の詳細な調査が目的。同委は「リスク管理や対策ができていなかった」と同庁の対応を問題視しており、行政指導も視野に入れる。 マイナ別人振り込みで注意喚起 埼玉で、全国初の事例―政府 公金受取口座のひも付けは、同庁が管理するシステムで登録が行われている。個人情報委は6月30日に同庁から報告書を受け取ったが、「報告書のみでは十分に個人情報の取り扱い状況を把握することはできない」
2023.07.10 将棋倶楽部24竜王戦1回戦終了 テーマ:将棋について(1290) カテゴリ:将棋 7月7日より開幕した将棋倶楽部24竜王戦。第12期となっていますが実質的に新棋戦です。仕組みはすでに開催されているモバイル王位戦とほぼ同じで、モバイル王位戦の常連者はほとんどが無事一回戦は突破した模様です。モバイル王位戦との違いはレーティングの順位点の配分が10点と勝率、対局数がそれぞれ20点としているのの半分としていることです。この変更点はより多く対局したほうが有利になるというシステムとなっていて日々多数の対局をレーティングを気にせず楽しんでおられる方には喜ばしい変更点かもしれません。私も無事1回戦通過しました。5局以上対局しないと順位点、勝率点が加算されない仕組みで、5局以上対局した人はほとんど1回戦は突破していたようですが、ある組では6人以上が5局以上対局しているため、勝率の勝負と
発生からまもなく1年となる安倍晋三元首相銃撃事件を巡り、インターネット上などでは今も「陰謀論」が飛び交う。殺人罪などで起訴された山上徹也被告(42)のほかに「真犯人がいる」というものだ。これに対し捜査関係者は真っ向から否定する。にもかかわらず発信者は「捜査機関が不都合な真実を隠蔽(いんぺい)している」とかたくなに主張し続ける。歴史的な大事件や事故のたびに繰り返されてきた陰謀論。情報への見極めが必要だ。 〝消えた〟銃弾…《警察の説明にものすごく違和感を覚えた》《ほかに銃撃者がいるのでは》 ネット上では、発信者が事件当時の映像を交えながら、こうした持論を展開する動画が散見される。 根拠の一つに挙げられるのが、安倍氏が受けた銃弾の位置だ。奈良県警の発表では、山上被告が発砲した銃弾のうちの2発が安倍氏の左腕部と右前頸部(けいぶ)に当たったとしている。 山上被告は安倍氏が街頭演説中に背後約7メートル
殺傷能力のある武器輸出に関し、政府・与党は共同開発・生産を除いて「できない」としてきたが、防衛装備品の輸出ルールを定めた「防衛装備移転三原則」の要件緩和を検討する与党協議で「否定されていない」と説明を変化させた。事実上の解釈変更だが、与党協議は非公開で議事録も公表されていない。自民、公明両党は5日に論点整理を取りまとめる方針で、国会で十分な議論もないまま、国民の目が届かない「密室協議」で国のあり方が変えられようとしている。(川田篤志) 与党協議とは 昨年末に改定された国家安全保障戦略に三原則とその運用指針の見直しが明記されたことを受け、要件緩和を検討する与党協議が4月に始まった。メンバーは自民党議員7人、公明党議員5人で構成し、内閣官房や防衛、外務両省の幹部らも毎回出席する。 武器輸出を巡っては国会論議を積み重ね、政府が1970年代までに憲法の平和主義の理念に基づいて事実上の「全面禁輸策」
前編「早期解散騒動の影の主役・公明党に「連立放棄」まで思い込ませた結党以来の危機の中身」でみてきたように、公明党の地盤沈下は、1999年以来、日本政治を動かしてきた「自公連立」を揺るがすまでになっている。それでは「次」の日本政治の枠組みは展望できるのだろうか。 各政党を襲う支持母体の劣化 戦後政治の特徴は、どの政党でも圧力団体が支持母体になってきたことにある。自民党なら農協や遺族会、あるいは医師会などの職能団体によって支えられてきた。野党を支えたのは労働組合で、公明党の場合は巨大教団の創価学会が支えてくれたからこそ、政権に加われるまでになった。 ところが、こうした圧力団体は、どこも力を失っている。その影響は、公明党以上に、自民党にとって深刻だ。それは、党員の数が、一時500万人を数えたのが、100万人にまで減少したところに示されている。
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たとえそれが客観的事実に基づいた発言であっても、「敵対的」と判断するや相手を次々と名誉毀損で訴えているカルト教団・旧統一教会。メルマガ『有田芳生の「酔醒漫録」』を発行するジャーナリストの有田芳生氏も彼らにターゲットとされた一人ですが、その“迎撃”は凄まじいものでした。かつて旧統一教会の信者だったジャーナリストの多田文明さんが発行するメルマガ『詐欺・悪質商法ジャーナリスト・多田文明が見てきた、口外禁止の「騙し、騙されの世界」』では今回、統一教会に関する裁判の様子を詳細にレポート。有田氏によって法廷の場で次々と明らかにされた、旧統一教会の「不都合な真実」を紹介しています。 旧統一教会が訴えてきた裁判で、逆に不都合な真実が次々に暴かれていく テレビや弁護士、ジャーナリストらへの損害賠償などを求める裁判が始まる 2022年に入り、旧統一教会(世界平和統一家庭連合)は、教団への批判的な報道をした、テ
衆院の10増10減で新設される東京28区の候補者擁立をめぐり熾烈な神経戦を繰り広げてきた自民、公明両党。5月25日、公明側が最後通牒を突き付けた。石井啓一幹事長が擁立断念と、東京の全選挙区で自民候補を推薦しない方針を伝えたのだ。「東京における自公の信頼関係は地に落ちた」と怒り心頭だ。 「『東京』に限定したのは、それ以外では従来の関係を維持するとのメッセージだが、怒りの矛先は具体的です」(政治部記者)
2023.06.01 懐かしの将棋ゲームを攻略しよう:第108回 simple 1500シリーズ the 将棋 (5) テーマ:将棋について(1290) カテゴリ:将棋 プレイステーションのsimple 1500シリーズ第2弾 the 将棋については現在中級レベルに挑戦中だが現在のところ将棋ウォーズ4級、将棋倶楽部24で150~200くらいで指している私が対戦して2勝2敗の五分。 中盤で指し手が乱れるのでそこをうまくついていくと級位者でも勝負になるようだ。 先手:私後手:the 将棋▲2六歩 △8四歩 ▲7六歩 △8五歩 ▲7八金 △6二銀▲6八銀 △4二玉 ▲7七銀 △6四歩 ▲6六歩 △3二玉▲5六歩 △3四歩 ▲5八金 △1四歩 ▲1六歩 △5二金右▲4八銀 △7四歩 ▲3六歩
神社は区内随一の高台(標高35メートル)にあり、「小山」の地名の由来となったとされる場所で、面積はテニスコート約12面分に当たる3064平方メートル。起源は1030年にさかのぼる。100本ほどの木々が繁り、樹齢約200年の区指定天然記念物のシイノキ2本もそびえる。住宅などが密集する一帯で貴重な空間だ。 マンション計画が明らかになったのは今春。神社によると、築85年と老朽化した社殿などの改修費用(約2億3000万円)を賄うため、敷地の約半分を70年の定期借地で東急不動産に貸し、地上3階地下1階の30戸入居の低層マンション(高さ10メートル)を建てる。広々とした空間はなくなるが、資金を調達する方法は他にないとする。森田一(はじめ)宮司(61)は「施設が雨漏りする。改修は10年近く検討してきた。2030年の千年祭を、きちんとした社殿で行いたい」と説明する。
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2023.05.26 懐かしの将棋ゲームを攻略しよう:第107回 simple 1500シリーズ the 将棋(4) テーマ:将棋について(1290) カテゴリ:将棋 1998年発売のsimple 1500シリーズ第2弾 the 将棋の攻略に挑戦してきたが、現在は中級レベルに挑戦中。3戦して1勝2敗と将棋ウォーズ4級の私とほぼ互角の勝負となっている。今回が4戦目、何とか五分の星に戻したいものだ。前回まではこちら。 先手:私後手:the 将棋 中級▲2六歩 △8四歩 ▲2五歩 △8五歩 ▲2四歩 △同 歩▲7六歩 △8四飛 ▲6六角 △7四飛 ▲7八飛 △6四飛 (第1図) 第1図までは飛車先を互いに伸ばした後、先手が7八金を保留し、2四歩を突き、さらに同飛も保留し、▲7六歩と突く形。実戦例が少ないが、ネットではたまに見ら
東京都営地下鉄4路線106駅のうち59駅の駅業務が都から外部委託されており、労働者派遣法が禁じる「偽装請負」を招かないか、という懸念が持たれている。法律上、業務委託元は、委託先の労働者に直接指示はできないが、これらの駅では都職員の駅長のもとで委託先の社員である駅員が働いている。都側は「駅長が行うのは指示でなく情報伝達」と説明するが、現場の駅員からは「実態とそぐわない」という声が上がる。(三宅千智) 偽装請負 実質的には労働者派遣なのに、委託契約に見せかける違法行為。通常の委託では、委託された会社の労働者がその会社の指揮命令下で働くが、偽装請負では委託元の指示に従う。事故や問題が起きた際、労働者に対する責任の所在があいまいになるため、労働者派遣法や職業安定法が禁じている。
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