明日23日、統一地方選の後半戦が投票日を迎えるが、とりわけ注目を集めているのが、安倍晋三元首相の死去に伴って実施される山口4区の衆院補欠選挙だ。自民党は前下関市議の吉田真次を擁立し、「安倍元首相の後継者」としてPR。一方、そこに殴り込みをかけたのが、有田芳生。争点のひとつに統一教会問題を掲げ、自民党が必死になかったことにしようとしている“カルト教団との癒着”という歪んだ政治との決別を訴えている。 そんななか、有田が街頭演説で「下関は統一教会の聖地」と発言したことに対し、タレントの田村淳が「印象操作だ」「有田氏を軽蔑する」と猛反発。ついには国生さゆりまでもが〈淳くんの怒りは理解できる。根拠なくヨシフさん『聖地』とか言っちゃった訳だし、軽蔑するよ〉〈選挙中なんのに軽率過ぎる。そんな事も考えられないほど、お花畑なのかな〉などと同調を示し、投票日を控えて大きな波紋を広げている。 だが、この騒動は、
2023.04.22 懐かしの将棋ゲームを攻略しよう:第102回 PSおてなみ拝見・将棋(1) テーマ:将棋について(1290) カテゴリ:将棋 2001年にプレイステーションより発売されたおてなみ拝見は同名のアーケードゲームを移植したもの。 従って通常のプレイステーションのゲームソフトと違い、メモリーカードが必要ない。8人のキャラクターと対戦する形式。将棋の他にこいこい(花札)囲碁、五目並べ、リバーシ(オセロ)、ポーカーもある。PS版では制限時間無制限を選択することができるのがありがたい。設定を見ると早指し設定が多いがアーケード版ではそうなのだろう。Youtubeでプレイステーション版のプレイ動画を探してみたが見つからず、本企画が貴重な攻略のヒントとなりそうである。レベル1の相手はTsuneko Teranishiで2戦目にして勝利。先手がどう出てもひたすら振り飛車のようである。さて、レ
2023.04.21 懐かしの将棋ゲームを攻略しよう:第101回 朝日新聞掲載 加藤一二三九段将棋心技流(7) テーマ:将棋について(1290) カテゴリ:将棋 ひふみんの愛称で知られる加藤一二三九段は数多くの将棋ソフトに関わっているが、1995年に発売されたスーパーファミコン将棋ソフト 朝日新聞連載 加藤一二三九段将棋心技流もその一つ。 棋力については加藤一二三九段がアマ5級程度と言っているようにある程度将棋を指している人からすれば勝つのはそう難しいことではない。当時の売りは1手10秒程度で手を返す早指しにある。従前のソフトは長考がひどかっただけのでこれだけでもありがたかったのだ。 前回まではこちら 先手:私後手:森川▲2六歩 △3四歩 ▲2五歩 △3三角 ▲2六飛 △8四歩▲7六歩 △8八角成 ▲同 銀 △3五角? ▲5六
大阪・松井市長も高市早苗とそっくりの暴挙! カジノ用地鑑定額談合疑惑の証拠公文書を「業者の記載ミス」と強弁し、会見から逃亡 放送法の解釈変更をめぐる総務省の行政文書問題で醜態を晒しつづけている高市早苗・経済安全保障担当相。高市大臣は行政文書に記載されている大臣レクを「受けたはずもない」とし、「文書は捏造だ」と断言している。正真正銘の公文書を“自身の記憶”を根拠に否定するとは、民主主義国家の政治家とはとても思えない。 だが、じつを言うと、大阪の維新行政でいま、この高市大臣とそっくりな民主主義の破壊行為が起こっている。 本サイトでもお伝えしてきた「カジノ用地賃料の大幅値引き鑑定」談合疑惑をめぐり、松井一郎・大阪市長が嘘の説明をおこなっていたことを示す公文書の存在が新たに判明。ところが、証拠を突きつけられた松井市長と大阪市側が、メチャクチャな言い分で、その公文書の中身を否定しようと躍起になってい
信仰熱心な母と入信しなかった父の間に生まれて 母が創価学会員でした。岩手県の出身で、母が中学校2年生ぐらいのとき、母の兄、つまり私の伯父がもう治らないかもしれないと言われるような大怪我を足に負いました。それで伯父が創価学会に入信して、勤行をしていたら、怪我が治ったそうです。母はそれを見て、これは本当に信じていいものだと思ったらしくて、自分でも創価学会に入信して、そのあとに自分の兄弟姉妹や親を折伏しゃくぶくして創価学会に入れたという経緯があります。中学時代から、黒板に雲の絵を描いて、そこから雨が降っている様子の絵にして、「ご本尊様というのはこの恵みの雨のようなものです」とクラスで発表するような熱心な信者だったようです。 世俗的なことには興味がない人で、西城秀樹のファンだったという側面はありますが(笑)、ほかには何が好きかはほとんど聞いたことがありません。創価学会の信仰にまっしぐらです。この母
小西洋之氏に刺さった「ブーメラン」 やれやれ、またこんな話の繰り返しか。正直、軽いため息が出る。 立憲民主党の小西洋之参院議員が、衆院憲法審査会について「毎週開催はサルがやること」などと発言し、批判を受けた問題だ。政府・与党批判の最前線に立つ野党議員が、自らの失言やスキャンダルなどで、一転逆風にさらされる。一部メディアなどが「野党にブーメラン」とはやしたて、そうこうするうちに政府・与党の何が批判されていたのかがうやむやになってしまう。この20年くらいの間に何度も見てきた光景だ。 別に小西氏の発言を良いと思っているわけでは全然ない。本人に深い反省が必要なことは言うまでもない。だが、一部政治家やメディアが小西発言を繰り返し血祭りに上げている間に、この問題の周囲でなぜか捨ておかれている他の政治家の言動の方が、筆者はずっと気にかかる。 せっかくの機会なので、そうした言動にここで改めて注目してみたい
13日朝、北朝鮮が日本海に向けて弾道ミサイルを発射した。これにより、政府が「北海道周辺に落下する可能性がある」としてJアラートを発出。後に「落下の可能性がなくなった」と訂正されたが、朝から混乱が相次いだ。 テレビ画面に突然のJアラート 午前7時55分、政府の緊急警報「Jアラート」が出されたことで、恐怖を感じた人も多かっただろう。朝、子どもと一緒にNHK教育番組を観ていた都内在住の男性は言う。 「突然、『ミサイルが北海道に~』という不穏なJアラート画面が出現して驚きましたよ。チャンネルを変えてもどこも同じでした」 独自路線を貫く番組作りがウリのテレビ東京ですらもJアラートを出していたようで、緊急性をより感じることができる。 「しかも、テレ東は画面を棒読みの自動音声が読み上げていて、怖さ倍増でしたね。ここでも独自路線かよ、とちょっと思いましたが(苦笑)」(前出の男性) 5分前に言われてもね……
<「サルがやること」という言い方に問題はあったとしても、毎週開くことの妥当性は実際の議論の内容から改めて検証されるべきだ> 立憲民主党の小西裕之参議院議員が、憲法審査会の毎週開催は「サルがやること」と述べたことで波紋を呼んでいる。言葉の妥当性に関心が向くばかりで、肝心の参議院の憲法審査会の毎週開催についてはほとんど議論がなされていない。そこで筆者は、参議院の憲法審査会に関して、昨年行われた第208回国会~第210国会までの議事録を全て読んでみた。結論としては、参議院の憲法審査会は毎週開催する必要がない、全く内容がない会議だった。 憲法審査会の議論 憲法審査会は、「(1)日本国憲法及び日本国憲法に密接に関連する基本法制についての広範かつ総合的な調査、(2)憲法改正原案、日本国憲法に係る改正の発議又は国民投票に関する法律案等の審査を行う機関」と位置づけられている。しかし、議事録からみられるのは
4月6日午後3時56分、沖縄県・宮古島周辺を飛行していた陸上自衛隊の多用途ヘリコプター「UH60JA」の機影がレーダーから消えた。隊員10人が搭乗していたとみられており、防衛省や海上保安庁による捜索が続いている。岸田文雄・首相は同日夕方、首相官邸で記者団に対し、「防衛省において確認中だ。救助最優先で取り組んでいく」と神妙な面持ちで語った。が、その後首相が向かったのは、東京・銀座にある料亭「新ばし金田中」だった。 この日、森喜朗・元首相の仕切りによる会食が設けられており、岩沙弘道・三井不動産会長、似鳥昭雄・ニトリホールディングス会長、里見治・セガサミーホールディングス会長ら錚々たる財界人が顔を揃えた。幹事役を務めた自民党の松山政司・参院政審会長は会合後、記者団に「しっかり長期政権を目指して、皆さんに支えてくれというふうに経済界の皆さんにも森元総理もおっしゃっていただいて、非常にいい会だったと
小西洋之「サル」発言より問題なのは NHKとフジ、産経の「偏向」だ! 高市大臣と放送法問題を批判せず追及者の小西を攻撃 憲法審査会の毎週開催を「サルがやること」などと発言した立憲民主党の小西洋之・参院議員がについて、立憲民主党の泉健太代表が3月31日、「党の見解とは異なる。厳しく注意した」とし、小西議員を参院憲法審査会の野党筆頭幹事から更迭すると発表した。 まず最初に言っておきたいが、憲法審査会の毎週開催をめぐる小西議員の発言は問題のないものだ。それを筆頭理事から更迭させるとは、こんな判断しかできないようならば、泉代表こそ代表を辞めるべきだ。 そもそもの“問題発言”とはどんなものだったのか。共同通信によると、小西議員は3月29日、記者団に対してこう語ったという。 「毎週開催は憲法のことなんか考えないサルがやることだ。憲法を真面目に議論しようとしたら毎週開催なんてできるわけがない。私は憲法学
MBSラジオ(大阪)の番組で経済評論家の上念司氏が朝鮮学校を「スパイ養成的なところ」と中傷した問題で、在日本朝鮮人人権協会傘下の3団体は1日、ヘイトスピーチに当たるのに同社の対応が不十分だとして、放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送人権委員会に審理申立書を郵送したと明らかにした。 番組はツイッターで上念氏の降板を発表する一方、「ヘイトスピーチには当たらない」と主張している。 申立書によると、上念氏は2月21日、生放送番組「上泉雄一のええなぁ!」で朝鮮学校について「OBが日本人拉致に関わっている」「スパイ養成的なところもあった」と発言。協会は同社に対し、ヘイトスピーチと認めた上で謝罪し、反差別の立場を宣言する声明文の公表を求めた。 協会の大阪支部の文時弘事務局長は1日、朝鮮学校支援団体が主催したオンライン集会で「公共の電波で放送することの重さを改めて考えるべきだ」と訴えた。
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2023.03.29 懐かしの将棋ゲームを攻略しよう:第100回 朝日新聞掲載 加藤一二三九段将棋 心技流(6) テーマ:将棋について(1290) カテゴリ:将棋 1995年に発売された加藤一二三九段監修のスーパーファミコン将棋ソフト 朝日新聞掲載 加藤一二三九段 将棋 心技流では10人のキャラクターとの対戦が楽しめるが、右半分の5人から勝利を挙げることができて、いよいよ左半分の5人と対戦することとなる。6人目の森川義正は通算では7勝6敗だが、これはPC森田将棋97との対戦も含まれるわけだから、今までよりは手ごわいかもしれない。 前回まではこちら →懐かしの将棋ゲームを攻略しようINDEX:朝日新聞連載 加藤一二三九段将棋 心技流(1)~(5) 先手:私後手:森川義正▲2六歩 △3四歩 ▲2五歩 △3三角 ▲2六飛 △8四歩▲7六歩 △8八角
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