ブログを3年近く続けている人が近くにいる。その人は、日々の実感を書いているのだが、どうもブログを続けていることを「えらい」と思っているようだ。でも、よく分からないのは、その人が「なんのために」ブログを続けているのかだ。文章能力を高めるためにつけているとしたら、それは違うと思う。誰も訂正してくれない文章を延々と書き続けても、ある程度のところまでは能力があがったとしても、それ以上は続けても能力は向上しないように思う。気晴らしにするならいいが、「続けてる自分はえらい」という部分が不思議でしょうがない。ブログを書くためにも1日30分とか使い続けているらしい。その時間を別のこと(自分が本当に能力を高めたいこと)に費やす方がいいのではないのだろうか。ツイートする