メールのやり取りなしにビジネスをするのは難しい時代になりましたが、ビジネスメールの書き方に自信が無いという人も多いと思います。そこで今回は、ネット上のビジネスメール記事を参考にしながら、ビジネスメールの書き方の基本について簡単に確認してみましょう。 さて、一口にビジネスメールと言っても、「相手に自分から送信するのか、返信するのか」、「社内向けか、社外向けか」、「初めての相手か、二度目以降なのか」など、状況に応じて様々な書き方が存在します。とりあえずここでは、最もフォーマルな書き方が要求される「社外」の「初めての相手」に向かって「送信」するという状況を想定して紹介します。 さて、ビジネスメールは、基本的に以下のような3つのブロックによって文章が構成されます。 1. 前文 2. 本文 3. 末文 前文では「相手への挨拶とメールを送った目的の説明」、本文では「メールの用件の具体的内容」、末文では
3月26日(金)、福岡市天神にあるデジハリ福岡校セミナールームにて人気ブログ『百式』を運営されている田口元さんのセミナーが開かれた。 45名の定員に対し倍以上の応募があったそうだが、見事当選できたため田口さんの語るセルフブランディング術を聞くことができた。 当日は(田口さんの)撮影、および録音は禁止されていたが、ブログに内容を書くことは問題ないとのことなので、デジタルマガジンではそのセミナー内容のすべてを“行きたかったけど行けなかった”という人のために公開する。 これからブログで一旗揚げたい、すでにブログを運営していて興味があるという人の役に立てば幸いだ。 ※メモと記憶の限りなので一部間違いがあるかもしれませんが予めご了承ください。 出席者に紛れてすでに会場入りしていた田口元さん セミナー開始の時間となり、まずは今回のセミナーを実現させた福岡ビジネス・クリエイティブ道場(カレッジ)の小田さ
はじめにパワーポイントというのは、今や企画書作成用ツールとしてビジネスになくてはならない存在になった感があります。ぼく自身も、本業は企画者なので、これまで数え切れないくらいの企画書をパワーポイントで書いてきました。そんな中で、最も気をつけ、また力を入れてきたのが「デザイン」でした。内容もさることながら、見た目の美しさや、読んでみたくなるような構成・演出、読みやすさなどに、何よりこだわってきました。なぜかといえば、企画書というのは、多くの場合、まず手に取ってもらうまでに大きなハードルがあるからです。その次に、実際に見て読んでもらうまでにまた大きなハードルがあります。 企画書というのは、書いたら必ず読まれるというものではありません。むしろ多くの企画書は、ほとんど読まれない運命にあります。なぜかといえば、企画書というのはたいていいくつも提出されるからです。一つの案件に対し、10個も20個も提出さ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く