「頑張れ」という言葉が相手にプレッシャーを与えてしまうことがある 日本語の「頑張って」という言葉は単調ですが非常によく使われる言葉ですよね。「頑張って」には包括的に「応援してます」というメッセージが含まれますよね。 でも、本当に死ぬ程頑張っている時、人から頑張ってと言われると逆にしんどくなること、ありませんか? 相手は応援してくれているだけなんだ、とわかってはいても、しんどい時程、くほっ(ヽ゚Д゚;)とくることがあります。 本当に頑張っている人には「過去形」で使うといい 本当に頑張ってる人の背中は押しづらいです。だから私は「頑張って」と言う代わりに、「頑張ったね」と伝えます。 「すごいね。頑張ったね*1」と。 過去形の言葉は現在形や未来形よりも優しく伝わりやすいのです。 特にある程度の結果を出しているにも関わらず、頑張りモードがさらに加速している人に対して伝えます。 頑張ってきた人の道のり