Excelで作成した資料を会議や取引先に提出するとき、余計な「0」が表示されていると未完成のような印象を与えてしまいます。集計表などのセル内にある「0」を表示せず、空欄に見せたい場合は、ここで紹介する書式設定や関数が役に立ちます。 【エクセル時短】は「少しでも早く仕事を終わらせたい!」というビジネスパーソンのみなさんに、Excelの作業効率をアップするワザをお届けする連載です。 邪魔な「0」を非表示にする Excelでは、既存のフォーマットに沿って見積書を作成したり、過去に作成した集計表を再利用して資料を作成することがよくあります。そのようなとき、未入力の項目に「0」(ゼロ)が表示されて困ることはありませんか? 以下の例では、「合計」列(F列)にセミナー参加者の合計値を求めるSUM関数が入力されています。開催前のイベントは人数が未確定なので、空白で問題はないのですが、「合計」列には「0」と
オートフィルとは?使い方や設定方法を解説! オートフィルの使い方は簡単! オートフィルで自動入力できるデータの種類 オートフィルができないときの対処法 オートフィルの自動入力データをカスタマイズする方法 オートフィルよりもさらに賢い「フラッシュフィル」とは?オートフィルと何が違うの? フラッシュフィルの使い方 方法1:「データ」タブ→データツール内にある「フラッシュフィル」を選択 方法2:オートフィル実行後、「オートフィルオプション」を右クリックし「フラッシュフィル」を選択 方法3:フラッシュフィルのショートカットキー「Ctrl+E」を使う フラッシュフィル活用術!ほかにもこんな使い方ができる 漢字だけじゃなく、ローマ字でもフラッシュフィルが使える フラッシュフィルで電話番号の一部だけを抜き出す フラッシュフィルでメールアドレスの一部を抜き出す フラッシュフィルで都道府県と市区町村を結合さ
マンネリ化した方法でExcelを使っていないでしょうか。実はもっと簡単で手早くできる技があるのです。使わないなんてもったいない。アナタの知らない「新」Excel技大特集! 第1回は、手間を省いて操作をすばやく! 今すぐ役立つ厳選早技15を紹介します。面倒な入力や編集作業をどんどん片づく! 驚きのExcel 超早業ベスト15――インデックス 技1――表の早技 表の見出しを除いて列幅を自動調整 技2――入力の早技 支店名をいつも決まった順番でオートフィル入力 技3――入力の早技 「=」の代わりに「+」キーで式を入力 技4――入力の早技 セルを組み合わせて思いどおりに連続データを入力 技5――入力の早技 ながーい連番を一発入力 技6――編集の早技 ツールバーの[下線]ボタンで二重下線を引く 技7――表の早技 基本の行列入れ替えはボタンで 技8――表の早技 多様な罫線を使った複雑な表は「罫線なし」
Pointy Haired Dilbertのエントリーから、エクセルに小さいグラフやチャートを配置する7つの方法を紹介します。
Chandoo.orgのエントリーから、条件付き書式を利用して、エクセルのデータを見やすくする5つのテクニックを紹介します。 Learn Cool Microsoft Excel Conditional Formatting Tricks テーブルの横列・縦列をハイライト 条件付き書式を使用したガントチャート セル内に配置するグラフ ミスやエラー・データ欠落などのハイライト表示 直感的に把握できるデータテーブル [ad#ad-2] エクセルデータは、Chandoo.orgのエントリーの一番下からダウンロードできます。 テーブルの横列・縦列をハイライト テーブルのデータを見やすくするために、横列・縦列を交互にハイライト表示にします。 ハイライトにするテーブル全体を選択します。 メニューより、[書式] - [条件付き書式] を選択。 「数式」を選択し、「=MOD(ROW(),2)=0」を入力し
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く