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ブックマーク / weblogs.macromedia.com (6)

  • akihiro kamijo: AS3 で動的言語のススメ

    « イベントリスナ (AS3) とガーベジコレクション | Main | ColdFusion 8 ベータ版公開 » May 28, 2007 AS3 で動的言語のススメ AS3 は元来動的言語ですので、改めて勧めるというのも変な感じですが、今回はさらっと読んでいただければと思います。 AS2 と AS3 のコンパイル時の型チェック まずは何も属性もメソッドも定義されていないクラスを定義してみます。 class Foo { } 次に、上のクラスを使って以下のような記述をします。2 行目で存在しないメソッドを呼び出しています。 var foo:Foo = new Foo(); foo.nonExistingMethod(); // 存在しないメソッドの呼び出し このコードをコンパイルしたとき、AS2 ではコンパイル時にエラーが出力されます。一方 AS3 ではコンパイルエラーにはなりません。こ

    suttang
    suttang 2007/05/29
    なんだかAS2に裏切られた気分
  • akihiro kamijo: イベントリスナ (AS3) とガーベジコレクション

    不要になったオブジェクトへの参照が残っていると、そのオブジェクトの使用しているメモリを開放することができません。特に複数の参照を持つオブジェクトに対しては、参照の消し忘れによるメモリリークが発生しないよう注意が必要です。 イベントリスナを登録すると、イベントのターゲットになるオブジェクトとイベントリスナを持つオブジェクトの間で参照ができます。AS3 では下のような記述になります。 eventTarget.addEventLisener("type", eventHandler); このコードを実行すると eventTarget と this の間に参照がつくられます。(eventHandler は this オブジェクトのメソッド) ところが、これは明示的な参照の追加ではありません。そのため、参照の削除が必要な場合でも見落としてしまいそうですよね。 というわけで、今回はイベントリスナ追加

    suttang
    suttang 2007/05/26
    ASとGC
  • akihiro kamijo: Flex Component Kit for Flash CS3

    Flex Component Kit for Flash CS3 が公開されました。 (Flex Component Kit for Flash CS3@Labs) この kit を使うと Flash CS3 で作成した AS3 のムービークリップをそのまま Flex のコンポーネントとして使用できるようになります。まだベータ版ですのでお試し用の環境でのみご使用ください (日ではまだ CS3 が発売されていませんが念のため)。 Flex Component Kit for Flash CS3 とドキュメントは Adobe Labs からダウンロードできます。 Flex Component Kit extension for Flash CS3 (mxp, 60KB) ドキュメント (zip, 424KB) 前提となるソフトウェアは以下のとおりです。 Adobe Flash CS3 Ad

  • akihiro kamijo: Apollo ウインドウに最大/最小化と閉じるボタンを追加

    Apollo アプリケーションのウインドウは NativeWindow というクラスのインスタンスです。この NativeWindow クラスの API を使うとウインドウを閉じたり最大化したりできます。 NativeWindow クラス DisplayObject のインスタンス (画面に表示されるオブジェクトは基的にみんなそうです) であれば、自身が所属する表示領域を stage 属性に持っています。この stage 属性から stage を表示している NativeWindow オブジェクトを取得することができます。 // DisplayObject のインスタンス内では以下の記述が可能 var window:NativeWindow = stage.window; Stage の window プロパティは Apollo 実行環境でのみ有効で、Flash Player 環境では存

    suttang
    suttang 2007/04/11
    NativeWindowクラス
  • Jen deHaan

    suttang
    suttang 2006/12/11
    mx.xpath.XPathAPIのお話
  • akihiro kamijo: Apollo のご紹介

    既にあちらこちらで耳にしていると思いますが、Adobe では Apollo というコードネームで新しい実行環境を開発しています。来週 US で開催される MAX で詳しい情報が公開される予定とのことなので、今のうちにこれまで公開されている情報をまとめておきたいと思います。 まず、Apollo の特徴は、Flash や AJAX といった Web の制作や開発で一般的に使用されている技術を使ったデスクトップアプリケーションの作成を可能にすることです。例えば、予め Apollo さえインストールされていれば、Flash で作ったコンテンツや AJAX アプリケーションをデスクトップにインストールして実行できるわけです。 また、通常デスクトップアプリケーションは固有の OS に依存した作りになりますが、Apollo アプリケーションは Apollo が OS 間の差を吸収するため複数の OS 上

    suttang
    suttang 2006/10/29
    概要 Flash や AJAX といった Web の制作や開発で一般的に使用されている技術を使ったデスクトップアプリケーションの作成を可能にする
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