関連トピックスマツダマツダが増産を決めた「RX―8」の特別仕様車=同社提供 マツダは26日、6月で生産を終えるスポーツ車「RX―8」の最後の特別仕様車「スピリットR」を、追加で1千台生産すると発表した。当初は1千台のみの計画だったが、6速マニュアル車(希望小売価格325万円・税込み)を中心に受注が集まり、3月末で1千台を超えた。 RX―8は2003年に発売され、ロータリーエンジンを搭載する唯一の量産車としてファンも多いが、販売の低迷に加え、環境や安全面の規制に適合できなくなり、生産終了を決めている。 関連記事日産「シーマ」HVで復活 社長車・富裕層向けに(4/26)メルセデス・ベンツBクラスが6年ぶりにモデルチェンジ(4/25)北京モーターショー開幕 世界一市場狙い2千社出展(4/23)トヨタ・カムリ、ロシアで人気 年5万台に生産増強(4/20)低燃費車大ヒット マツダCX―5、受注は
政治資金を巡って収支報告書にうその記載をしたとして強制的に起訴された、民主党の小沢元代表に、東京地方裁判所は無罪を言い渡しました。 「判決骨子」を掲載しました。 公訴棄却の申立てに対する判断 〔公訴事実全部に係る公訴棄却の申立てについて〕弁護人は、東京地検特捜部の検察官が、起訴相当議決を受けての再捜査において、石川を取り調べ、威迫と利益誘導によって、被告人の関与を認める旨の供述調書を作成した上、内容虚偽の捜査報告書を作成し、特捜部は、同供述調書と同捜査報告書を併せて検察審査会に送付し、このような偽計行為により、検察審査員をして、錯誤に陥らせ、本件起訴議決をさせたこと等を理由として、起訴議決が無効であり、公訴棄却事由がある旨主張している。 しかし、検察官が任意性に疑いのある供述調書や事実に反する内容の捜査報告書を作成し、送付したとしても、検察審査会における審査手続きに違法があるとはいえず、ま
4月に入ってから、中国の不動産市場の動向に関するいくつか重要な情報が上がってきた。 1つは、中国指数研究院が2日に発表した不動産価格の下落に関する最新情報である。それによると、今年3月の中国100都市の不動産平均価格は先月比で0・3%程度下落し、2011年9月以来連続7カ月も下落しているという。 100都市の不動産平均価格が先月比でわずか0・3%しか落ちていないのはむしろ意外であるが、今後の行方を占う上では、価格が「連続7カ月下落してきている」という事実の方が重みがあるであろう。 不動産市場の下落傾向に関する別の統計数字も出ている。中国国家統計局が18日に発表した3月の新築住宅価格は、主要70都市のうち38都市で前年同月の水準を下回ったのである。前年割れした都市は2月より11都市増え、全体の5割超に達しており、価格の下落基調がいっそう強まっているとみられる。 価格の下落よりもさらに深刻なの
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4月26日、ダイハツ工業は2013年3月期連結営業利益が前年比3.9%増との見通しを発表。写真は2009年、川崎の港に並ぶダイハツ車(2012年 ロイター/Kim Kyung-Hoon) [大阪 26日 ロイター] ダイハツ工業<7262.T>は26日、2013年3月期の連結営業利益が前年比3.9%増の1200億円となる見通しを発表した。営業、経常、当期利益予想は同社にとって過去最高となる。また、今期の国内軽自動車シェアも36.6%(前期35.7%)と、過去最高となる見通し。海外ではインドネシア、マレーシアでの販売増も見込む。 同日、大阪府池田市の本社で会見した伊奈功一社長は、海外の主力市場となるインドネシアでの販売について「大変堅調だ」との見方を示した。また国内の軽市場については「競争環境が厳しくなっている。商品、販売の両面でしっかりとシェアを得ていく」と述べた。
資金管理団体「陸山会」の土地取引を巡り、政治資金規正法違反(虚偽記入)罪で強制起訴された民主党元代表、小沢一郎被告(69)の判決公判が26日、東京地裁であり、大善文男裁判長は無罪(求刑禁錮3年)を言い渡した。虚偽記入に関し元代表が元秘書から報告を受け、了承したと認定したが、共謀は認めなかった。また裁判長は検察の捜査を厳しく批判した。判決を受け、元代表は復権に向けた動きを強める見通し。元代表は消費
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