タグ

2014年9月12日のブックマーク (23件)

  • 【朝日「吉田調書」訂正】「ネガティブキャンペーンだ」 原発関係者から批判の声 「いざとなれば逃げる」記事が広めた不信感+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    政府が「吉田調書」を公表したことを受け、朝日新聞は11日、東京電力福島第1原発事故当時、吉田昌郎元所長の命令に反して所員が撤退した、とする5月20日付記事の誤りを認めた。九州で原発に関わってきた人々からは、「事実の歪曲(わいきょく)だ。正確な情報を伝えるのがマスコミの使命じゃないのか」と批判の声が上がった。  × × × 九州電力は昭和50年10月、玄海原発1号機(佐賀県玄海町)の営業運転を始めた。初の純国産原子炉だった。「原発で日のエネルギー不足を解消する」。強い使命感を支えに、苦難を乗り越えた当時の関係者は、朝日新聞の吉田調書報道に憤った。 50年当時、原子力建設課長として1号機建設を担った徳渕照雄氏は「朝日新聞は、きちんと真実をつかんでから報道すべきだった。日の原子力産業の一角を担ってきた身として、誤解を招く記載があるのは極めて不意です。間違いがあったのなら、すぐに謝罪や訂正を

    【朝日「吉田調書」訂正】「ネガティブキャンペーンだ」 原発関係者から批判の声 「いざとなれば逃げる」記事が広めた不信感+(1/3ページ) - MSN産経ニュース
    suyntory_junnama
    suyntory_junnama 2014/09/12
    p 【朝日「吉田調書」訂正】 「ネガティブキャンペーンだ」 原発関係者から批判の声 「いざとなれば逃げる」記事が広めた不信感
  • 世界初iPS細胞使った手術実施 NHKニュース

    神戸市にある理化学研究所などの研究チームは、iPS細胞を使って目の網膜の組織を再生し、病気で失われた患者の視力を回復させようという世界初の臨床研究の手術を、12日実施したと発表しました。 手術を受けたのは「加齢黄斑変性」という重い目の病気の70代の女性で京都大学の山中伸弥教授が開発したiPS細胞が、実際の患者の治療に使われた初めてのケースになります。

    suyntory_junnama
    suyntory_junnama 2014/09/12
    p 世界初iPS細胞使った手術実施
  • 朝日新聞「自社主張にそったつまみ食い」に拭えぬ疑問 国益損ねた自覚もなし+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    朝日新聞が11日夜の記者会見で、5月20日付朝刊の吉田調書に関する“スクープ”記事を全面的に取り消し、朝鮮半島で女性を強制連行したと証言した吉田清治氏の証言に関し、少なくとも16回紙面で取り上げたことについても初めて読者におわびした。一歩前進ではあるが、記者会見での幹部らの発言からはなるべく非を認めたくない音もうかがえる。一連の朝日報道が、国益と報道の信頼性を損ねてきたことへの真摯(しんし)な反省はくみとれなかった。 「意図的なねじ曲げなどはありません」 杉浦信之取締役(編集担当)は、吉田調書についても慰安婦報道に関してもこう繰り返した。だが、とても素直にはうなずけない。 吉田調書をめぐり朝日新聞は5月20日、「所長命令に違反 原発撤退」「福島第1所員の9割」との見出しを取り、福島第1原発にいた所員の9割に当たる約650人が吉田昌郎所長の待機命令に違反し、10キロ南の福島第2原発に撤退し

    朝日新聞「自社主張にそったつまみ食い」に拭えぬ疑問 国益損ねた自覚もなし+(1/3ページ) - MSN産経ニュース
    suyntory_junnama
    suyntory_junnama 2014/09/12
    p 朝日新聞「自社主張にそったつまみ食い」に拭えぬ疑問 国益損ねた自覚もなし
  • 阪神マートン「競技だけが人生じゃない」 文武両道促す:朝日新聞デジタル

    マット・マートン(32)=阪神タイガース外野手 「スポーツだけでなく教育を通して人間として成長することが大切」。名門の米ジョージア工科大在学中に学んだ「文武両道」を通して実感した。日のアスリートに伝えたい思いとは。 ◇ ――ジョージア工科大に進学したのはなぜですか。 「両親が教師で、父親はアメリカンフットボールのコーチでした。私は両親を尊敬していますし、子供のころから勉強もスポーツも大切だと教えられました。人生でスポーツができる期間は限られます。教育を受けていれば、より良い経験ができ、多くの可能性の道を開いてくれます。それができる大学でした」 名門大学で人格形成 ――同大学はトータル・パーソン・プログラム(人格形成プログラム)で知られています。 「『人間としてどうあるべきか』ということを学びました。履歴書の作り方、時間管理など社会で生きていくためのスキルのほか、月1回のゲスト講演では、元

    阪神マートン「競技だけが人生じゃない」 文武両道促す:朝日新聞デジタル
    suyntory_junnama
    suyntory_junnama 2014/09/12
    p 阪神マートン「競技だけが人生じゃない」 文武両道促す
  • ディーゼル車の新型デミオ、エコが売り:朝日新聞デジタル

    マツダは11日、全面改良した小型車デミオを発表し、予約を受け付け始めた。ガソリン車に加え、新開発のディーゼルエンジンを積んだ車も出す。ディーゼルは日では、黒い排ガスや、エンジン音がうるさいというイメージが強かったが、マツダは「エコ」が売りの小型車で覆そうとしている。 国内メーカーが、今の環境基準に合った小型ディーゼル車を売り出すのは初めてだ。会見した小飼雅道社長は、「販売台数を大きく伸ばす起爆剤になる」と述べた。国内の年間販売目標6万台のうち、半分はディーゼルを見込む。 デミオの全面改良は7年ぶり。燃費を良くする独自技術「スカイアクティブ」を採用した。ディーゼル車の燃費は、マニュアル車では1リットルあたり30キロ。エンジンの排気量は1・5リットルだが、加速性能は2・5リットルのガソリン車並みという。ほかに1・3リットルのガソリン車もある。 発売は、ガソリン車が9月26… こちらは有料会員

    ディーゼル車の新型デミオ、エコが売り:朝日新聞デジタル
    suyntory_junnama
    suyntory_junnama 2014/09/12
    p ディーゼル車の新型デミオ、エコが売り
  • 龍馬マラソン 7千人規模に - NHK高知県のニュース

    suyntory_junnama
    suyntory_junnama 2014/09/12
    p 龍馬マラソン 7千人規模に
  • 【朝日新聞会見詳報(11)完】慰安婦問題「アジアとの和解問題として従来の主張続ける」 木村社長+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    前のニュース 【産経新聞号外】朝日「命令違反で撤退」吉田調書記事取り消し[PDF] (21:10~21:20) 《東京電力福島第1原発事故をめぐり、政府が吉田昌郎所長(当時)への聞き取り調査の結果をまとめた「吉田調書」についての朝日新聞社の会見が続く》 《朝日新聞は会見で、5月20日付朝刊の「所長命令に違反、原発撤退」とした記事の誤りを認め撤回。その上で木村伊量(ただかず)社長は、社内の態勢が整った後で自らの進退についても決断すると言及している》 記者「進退を明らかにするのは、慰安婦問題か、それとも吉田調書か」 木村社長「慰安婦問題については、冒頭に説明させていただきましたが、8月5日の検証の中で至らざるところがあったと。遅きに失したということについては遺憾に思っていますし、おわびさせていただきたい」 「しかし、検証の内容につきましては、全く自信を持ったものですし、慰安婦問題をこれからも、

    【朝日新聞会見詳報(11)完】慰安婦問題「アジアとの和解問題として従来の主張続ける」 木村社長+(1/3ページ) - MSN産経ニュース
    suyntory_junnama
    suyntory_junnama 2014/09/12
    p 【朝日新聞会見詳報(11)完】 慰安婦問題「アジアとの和解問題として従来の主張続ける」 木村社長
  • 【朝日新聞会見詳報(10)】30年超す慰安婦報道「さかのぼっての処罰、難しい」 本紙記者質問には「書いてある通り」+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    【産経新聞号外】朝日「命令違反で撤退」吉田調書記事取り消し[PDF] (21:00~21:10) 《朝日新聞の会見が始まってから1時間半以上が経過した。慰安婦報道の責任について改めて質問が及ぶと、木村伊量社長はあくまで、個人的な意見として回答を述べた》 記者「慰安婦の責任問題について」 木村社長「慰安婦の問題は長い時間が経過した過去の事案について、関係者の責任をどう問うのか、かなり難しい側面があるという風に私は認識しています。会社を退職した方もいるし、亡くなっている方もいるし、私個人としては誰かの具体的責任を取ってさかのぼって処罰するのは難しい問題と考えているが、これも含めて新たに設置をお願いしている第三者委員会の結果を踏まえて総合的に判断していこうと思っています」 記者「杉浦信之取締役編集担当は今日付で解任なのか。また、関係者の処分も、今日付か」 木村社長「杉浦の後任者を明日付で発表する

    【朝日新聞会見詳報(10)】30年超す慰安婦報道「さかのぼっての処罰、難しい」 本紙記者質問には「書いてある通り」+(1/3ページ) - MSN産経ニュース
    suyntory_junnama
    suyntory_junnama 2014/09/12
    p 【朝日新聞会見詳報(10)】 30年超す慰安婦報道「さかのぼっての処罰、難しい」 本紙記者質問には「書いてある通り」
  • 【朝日新聞会見詳報(9)】「記事ねじ曲げること、まったくない」 吉田調書も慰安婦も背後に思惑あるのではとの質問に+(1/4ページ) - MSN産経ニュース

    【産経新聞号外】朝日「命令違反で撤退」吉田調書記事取り消し[PDF] (20:50~21:00) 《記者会見が始まってまもなく1時間半になろうとしているが、質問が途絶える気配はない。質問に立った記者は『所長命令に違反 原発撤退』とした記事を誤報とし、取り消す判断をした朝日新聞の真意を問い始めた。記者と杉浦信之取締役編集担当のやり取りが数問続く》 記者「誤報と認めたことはいいが、何を誤りと考えているのかがあいまい。命令はあったが伝わっていなかったことを誤りというのか、命令があったかどうかもさだかではないのか」 杉浦取締役「命令があったことは事実と考えています。しかし、東京電力の職員が命令を知っていながら、意図して背いて第2原発に撤退してしまったという事実はなかったということです。つまり、命令が行き届かなかったり、混乱のなかでその命令を聞いた人たちまでがすべて第2に撤退したという印象を与える記

    【朝日新聞会見詳報(9)】「記事ねじ曲げること、まったくない」 吉田調書も慰安婦も背後に思惑あるのではとの質問に+(1/4ページ) - MSN産経ニュース
    suyntory_junnama
    suyntory_junnama 2014/09/12
    p 【朝日新聞会見詳報(9)】 「記事ねじ曲げること、まったくない」 吉田調書も慰安婦も背後に思惑あるのではとの質問に
  • 【朝日新聞会見詳報(8)】問題拡大の原因は…「記者の思い込み、チェック不足が重なった」木村社長+(1/4ページ) - MSN産経ニュース

    【産経新聞号外】朝日「命令違反で撤退」吉田調書記事取り消し[PDF] (20:40~20:50) 《東京電力福島第1原発所長として事故対応にあたった吉田昌郎氏=昨年7月死去=が政府事故調査・検証委員会の聞き取りに答えた「聴取結果書」(吉田調書)に基づく記事の撤回を表明した朝日新聞の会見は、開始から1時間以上が経過しても、質問者の手が上がり続けている》 《会見場の前方には、朝日新聞幹部として木村伊量社長、杉浦信之取締役編集担当、喜園(よしぞの)尚史執行役員知的財産・広報・ブランド推進・環境担当の3人が着席。質問内容に応じてそれぞれ回答する》 記者「日の会見の経緯について伺います。日、何度か広報に連絡しましたが『まだ発表することはない』と言われました。しかし、朝日新聞の記者が『社長の会見がある』と(短文投稿サイト『ツイッター』で)ツイートしていた。どのように会見をすることにして、発表したん

    【朝日新聞会見詳報(8)】問題拡大の原因は…「記者の思い込み、チェック不足が重なった」木村社長+(1/4ページ) - MSN産経ニュース
    suyntory_junnama
    suyntory_junnama 2014/09/12
    p 【朝日新聞会見詳報(8)】 問題拡大の原因は…「記者の思い込み、チェック不足が重なった」木村社長
  • 【朝日新聞会見詳報(7)】朝日の自浄能力「あったかどうか、きちんと検証していきたい」木村社長+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    前のニュース 【産経新聞号外】朝日「命令違反で撤退」吉田調書記事取り消し[PDF] (20:30~20:40) 《東京電力福島第1原発事故対応をめぐり、「所長命令に違反、原発撤退」と報じた記事を撤回し、謝罪した朝日新聞。木村伊量社長らの会見が続いている》 《記者から朝日新聞幹部に対し、厳しい質問が続く。木村社長の進退について、あらためて記者が質問する》 記者「社長の進退は委員会を立ち上げて決めるのか」 木村社長「私が先頭に立って編集部門を中心とする抜改革を行い、再生に向けておおよその道筋をつけた上で進退を判断いたします。それ以上でも以下でもありません」 《途中、社長の声が聞こえづらいところがあり、「もっと大きな声で話してください」との声が飛び、木村社長は改めて声のボリュームを上げて再び答えた》 記者「朝日新聞は調査報道をやめるのか。それを変えると朝日新聞は変わってしまうのではないか」 杉

    【朝日新聞会見詳報(7)】朝日の自浄能力「あったかどうか、きちんと検証していきたい」木村社長+(1/2ページ) - MSN産経ニュース
    suyntory_junnama
    suyntory_junnama 2014/09/12
    p 【朝日新聞会見詳報(7)】 朝日の自浄能力「あったかどうか、きちんと検証していきたい」木村社長
  • 【朝日新聞会見詳報(6)】慰安婦報道、それでも「広い意味での強制性あった」再度主張+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    【産経新聞号外】朝日「命令違反で撤退」吉田調書記事取り消し[PDF] (20:20~20:30) 《東京電力福島第1原発事故をめぐり、政府が吉田昌郎所長(当時)への聞き取り調査の結果をまとめた「吉田調書」についての朝日新聞社の会見。朝日新聞側は、吉田所長の命令に違反し、多くの社員らが撤退したとする間違った内容の記事の要因は、今のところ、記者の思い込みやチェック不足だと説明している》 記者「命令を聞いたという職員の方の取材は行ったのですか。この点は大事なので確認させてください」 杉浦信之取締役編集担当「取材はしたが話は聞けなかったということです」 記者「1人も話を聞いていないのに記事にしたのですか」 杉浦取締役「はい」 《質問は再度、朝日新聞の慰安婦問題報道にも及ぶ》 《9月2日にジャーナリストの池上彰氏が、朝日報道を批判したコラムの掲載を拒否されたとして、同紙での連載中止を申し入れたことが

    【朝日新聞会見詳報(6)】慰安婦報道、それでも「広い意味での強制性あった」再度主張+(1/2ページ) - MSN産経ニュース
    suyntory_junnama
    suyntory_junnama 2014/09/12
    p 【朝日新聞会見詳報(6)】 慰安婦報道、それでも「広い意味での強制性あった」再度主張
  • 【朝日新聞会見詳報(5)】池上コラム掲載見送り「判断したのは私です」 杉浦取締役+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    前のニュース 【産経新聞号外】朝日「命令違反で撤退」吉田調書記事取り消し[PDF] (20:10~20:20) 《朝日新聞の木村伊量社長らによる会見が続いている。木村社長らはカメラのフラッシュを浴びながら、時折、手元に用意した紙に目線を落とし、厳しい表情で質問に答え続けている》 記者「今回の問題は、編集部内の構造的な問題だったのか、社の資質の問題だったのか、どうお考えか」 木村社長「そのあたりが、まさに私も今度の吉田調書がこのような結末を招いたことに大変衝撃を受けると同時に、大きな責任を感じています。ここにある要素がなんなのか。一部の取材陣に問題があったのか、チェック態勢もどうだったのか、その辺り含めて、どこに構造的が問題があったのかなかったのかも含めて、もちろん、すべてを第三者委員会に任せるわけではないが、私たちの中でもさらに検証を深めると同時に、第三者委員会の意見も踏まえ結論出したいと

    【朝日新聞会見詳報(5)】池上コラム掲載見送り「判断したのは私です」 杉浦取締役+(1/3ページ) - MSN産経ニュース
    suyntory_junnama
    suyntory_junnama 2014/09/12
    p 【朝日新聞会見詳報(5)】 池上コラム掲載見送り「判断したのは私です」 杉浦取締役
  • 【朝日新聞会見詳報(4)】池上コラム拒否、木村社長「編集担当の判断に委ね」「言論封殺という思わぬ批判を」+(1/4ページ) - MSN産経ニュース

    前のニュース 【産経新聞号外】朝日「命令違反で撤退」吉田調書記事取り消し[PDF] (20:00~20:10) 《東京電力福島第1原発事故をめぐり、政府が吉田昌郎所長(当時)への聞き取り調査の結果をまとめた「吉田調書」に関する記者会見は、開始から30分が経過。記者による質問が続いている。カメラのシャッター音が断続的に鳴り、質問は聞き取りづらい》 記者「思惑を持って記事を書いたのではないか」 《具体的な記事の執筆に質問が移り、杉浦信之取締役編集担当が回答する機会が増えた》 杉浦取締役「そういう意図的な記事を書いたのではないかというお話ですが、そういうことではありません。非常に秘匿性の高い資料であったために、この記事の吉田調書を直接目に触れる記者の数をすごく限定しておりました。もう一つは、取材にあたった記者たちはいわゆる福島原発事故の取材を長く続けている、いわば専門的な知識を有する記者でした。

    【朝日新聞会見詳報(4)】池上コラム拒否、木村社長「編集担当の判断に委ね」「言論封殺という思わぬ批判を」+(1/4ページ) - MSN産経ニュース
    suyntory_junnama
    suyntory_junnama 2014/09/12
    p 【朝日新聞会見詳報(4)】 池上コラム拒否、木村社長「編集担当の判断に委ね」「言論封殺という思わぬ批判を」
  • 【朝日新聞会見詳報(3)】各社記事への抗議文、訂正・謝罪要求「撤回、謝罪したい」「明らかに事実の前提間違った」+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    前のニュース (19:50~20:00) 《東京電力福島第1原発事故対応をめぐり、「所長命令に違反、原発撤退」と報じた記事を撤回し、謝罪した朝日新聞。同社が記事の根拠としていたのは、所長として事故対応にあたった吉田昌郎氏=昨年7月死去=が政府事故調査・検証委員会の聞き取りに答えた「聴取結果書」(吉田調書)だ。会見場に集まった報道機関からは、記事撤回に至る経緯について質問が相次いだ》 記者「1点目は今回、事実の誤りを認めたのか、評価の誤りを認めたのか。2点目は、おそらく今回の報道の根拠として、(平成23年)3月15日の吉田所長の発言があったとされる部分をとられたんだと思う、それについて誤りと判断した根拠は何ですか。最終的な判断の根拠を教えてください。3点目は、8月末に(報道機関に対して)朝日新聞が『誤報ではない』というコメントを出したと聞いている。今日はまだ9月11日。なぜこの短期間に判断が

    【朝日新聞会見詳報(3)】各社記事への抗議文、訂正・謝罪要求「撤回、謝罪したい」「明らかに事実の前提間違った」+(1/3ページ) - MSN産経ニュース
    suyntory_junnama
    suyntory_junnama 2014/09/12
    p 【朝日新聞会見詳報(3)】 各社記事への抗議文、訂正・謝罪要求「撤回、謝罪したい」「明らかに事実の前提間違った」
  • 【朝日新聞会見詳報(2)】慰安婦報道にも言及「誤った報道、謝罪が遅れたこと、おわび申し上げます」 木村社長+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    前のニュース 【産経新聞号外】朝日「命令違反で撤退」吉田調書記事取り消し[PDF] (19:40~19:50) 《東京電力福島第1原発事故をめぐり、政府が吉田昌郎所長(当時)への聞き取り調査の結果をまとめた「吉田調書」について、朝日新聞社の開いた会見は、冒頭から木村伊量(ただかず)社長の発言が続く。木村社長は、吉田調書に続き、「慰安婦」に関する朝日新聞の報道についても、言及を始めた》 木村社長「今日の会見は吉田調書に関してだが、この間ご指摘いただいている慰安婦報道についても説明させていただきます。(8月)5、6日に、慰安婦問題の吉田清治氏の証言は虚偽と判断し取り消しました」 「ただ、記事を取り消しながら謝罪がなく批判をいただきました。反省するとしましたが、事実を旨とする報道であるべきでした。誤った報道と謝罪が遅れたことにおわび申し上げます」 「PRC(朝日新聞社の第三者機関「報道と人権委員

    【朝日新聞会見詳報(2)】慰安婦報道にも言及「誤った報道、謝罪が遅れたこと、おわび申し上げます」 木村社長+(1/2ページ) - MSN産経ニュース
    suyntory_junnama
    suyntory_junnama 2014/09/12
    p 【朝日新聞会見詳報(2)】 慰安婦報道にも言及「誤った報道、謝罪が遅れたこと、おわび申し上げます」 木村社長
  • 【朝日新聞会見詳報(1)】「吉田調書を読み解く過程で評価誤り、命令違反で撤退と…」 木村社長が謝罪+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    前のニュース 【産経新聞号外】朝日「命令違反で撤退」吉田調書記事取り消し[PDF] (19:30~19:40) 《東京電力福島第1原発事故をめぐり、政府が吉田昌郎所長(当時)への聞き取り調査の結果をまとめた「吉田調書」について、朝日新聞社が11日午後7時半から記者会見を開いた》 《問題の記事は、5月20付の朝刊。調書は非公開扱いになっており、「所長命令に違反、原発撤退」として大々的に取り上げた。朝日が問題にしたのは、東日大震災から4日が経過した平成23年3月15日の朝の第1原発の所員の対応だった》 《「第1原発の所員の9割にあたる約650人が吉田氏の待機命令に違反し、10キロ離れた福島第2原発へ撤退した」と断じた上で「東電はこの命令違反による現場離脱を3年以上伏せてきた」「葬られた命令違反」と東電の対応を批判していた》 《しかし…。産経新聞は8月18日付朝刊で「命令違反の撤退はなし」と解

    【朝日新聞会見詳報(1)】「吉田調書を読み解く過程で評価誤り、命令違反で撤退と…」 木村社長が謝罪+(1/3ページ) - MSN産経ニュース
    suyntory_junnama
    suyntory_junnama 2014/09/12
    p 検証・調書【核暴走】【朝日新聞会見詳報(1)】 「吉田調書を読み解く過程で評価誤り、命令違反で撤退と…」 木村社長が謝罪
  • 吉田所長ら19人の調書公開 細野氏、菅元首相の視察に「今考えたら、ものすごく大きなリスクだ」+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    政府は11日、平成23年3月の東京電力福島第1原発事故に関し、政府の事故調査・検証委員会が関係者から聞き取り調査してまとめた「聴取結果書(調書)」のうち、事故発生時に所長として対応した吉田昌郎氏(25年7月死去)や菅直人元首相ら計19人分を公開した。関係者を非公開で聴取した政府事故調の調書が公開されるのは初めて。 公開されたのは吉田氏、政権幹部として事故対応に当たった菅元首相、枝野幸男元官房長官ら政治家11人、原子力委員会の近藤駿介元委員長ら行政関係者5人、研究者2人の調書。 調書の中で菅元首相は、事故の翌朝に第1原発を視察した理由について「(東電側と)コミュニケーションがスムーズに行かず、現場の責任者と会って話をした方がいいと判断した」と説明。枝野氏らが視察に反対したことには「どの程度強く反対したかは、そんなに意識はない」と語った。

    吉田所長ら19人の調書公開 細野氏、菅元首相の視察に「今考えたら、ものすごく大きなリスクだ」+(1/2ページ) - MSN産経ニュース
    suyntory_junnama
    suyntory_junnama 2014/09/12
    p 検証・調書【核暴走】吉田所長ら19人の調書公開 細野氏、菅元首相の視察に「今考えたら、ものすごく大きなリスクだ」
  • 吉田、初の53キロ級もあっさりV 連勝支える「経験」 - 一般スポーツ,テニス,バスケット,ラグビー,アメフット,格闘技,陸上:朝日新聞デジタル

    (11日、レスリング世界選手権) 新階級でも強さは変わらなかった。決勝では欧州55キロ級の女王に6―0で快勝。世界大会の連覇記録を「15」に伸ばした吉田は「何回優勝しても気持ちはいい。亡き父にいい報告ができます」と喜んだ。 53キロ級で初めて臨んだ個人戦の世界大会。6月の全日選抜では55キロ級よりも速いスピードに苦戦したが、大学生とスパーリングをこなすなど対策を練った。「もう自分の階級にしているよ」と栄和人強化委員長が舌を巻く仕上がりで乗り込んだ。 初対戦が多い新階級でも、油断… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

    吉田、初の53キロ級もあっさりV 連勝支える「経験」 - 一般スポーツ,テニス,バスケット,ラグビー,アメフット,格闘技,陸上:朝日新聞デジタル
    suyntory_junnama
    suyntory_junnama 2014/09/12
    p 吉田、初の53キロ級もあっさりV 連勝支える「経験」
  • 吉田調書をめぐる朝日新聞社報道 経緯報告:朝日新聞デジタル

    朝日新聞は、「吉田調書」の内容を報じた記事の中で、福島第一原発の事故で所員が「吉田所長の命令に違反し、福島第二原発に撤退」と誤った表現をした経緯について、社内で調べました。これまでの調査の結果、取材が不十分だったり、記事に盛り込むべき要素を落としたりしたことが、誤りにつながったと判断しました。 ■「命令違反し撤退」と、なぜ誤ったのか ◇所員に「命令」が伝わっていたか確認不足 少人数で取材、チェック働かず 吉田所長が所員に指示した退避について、朝日新聞は「命令」とし、「命令違反で撤退」という記事を書いた。この記事については、福島第一原発事故の混乱の中で所員の多くに「命令」が伝わっていたかどうかを確認できていないなど、取材が不十分だった。その結果、所員の9割が「所長命令に違反し、福島第二原発に撤退した」と誤った記事になった。 特別報道部を中心とする取材班は、入手した吉田調書の内容を検討する中で

    吉田調書をめぐる朝日新聞社報道 経緯報告:朝日新聞デジタル
    suyntory_junnama
    suyntory_junnama 2014/09/12
    p 吉田調書をめぐる朝日新聞社報道 経緯報告
  • 「読者の信頼傷つけた」朝日新聞社長会見、主なやりとり:朝日新聞デジタル

    吉田調書をめぐる報道で、朝日新聞社の木村伊量社長が11日、「読者の信頼を大きく傷つけた」として謝罪した。慰安婦問題についても訂正が遅れたなどとおわびした。東京社(東京都中央区)で開かれた会見には、国内外のメディア関係者約250人が詰めかけ「吉田調書について、いつ疑義が生じたのか」「朝日新聞の構造的な問題か、記者の資質か」などの質問が出された。朝日新聞社からは、木村社長のほかに杉浦信之取締役・編集担当、喜園尚史執行役員・広報担当が出席した。主な質疑と社側の回答は以下の通り。 吉田調書報道 ――吉田調書報道に関していつ、どんな疑義が生じて会見に至ったのか。 「記事掲載後しばらく、東京電力の社員をおとしめる記事ではないかといった批判があった。そうした意図はなかった。調書を入手しているのは我々だけという認識でいた時点では批判はあたらないと考えていた。8月下旬以降、我々の資料と同じものを入手した

    「読者の信頼傷つけた」朝日新聞社長会見、主なやりとり:朝日新聞デジタル
    suyntory_junnama
    suyntory_junnama 2014/09/12
    p 「読者の信頼傷つけた」朝日新聞社長会見、主なやりとり
  • みなさまに深くおわびします 朝日新聞社社長:朝日新聞デジタル

    朝日新聞は、東京電力福島第一原発事故の政府事故調査・検証委員会が作成した、いわゆる「吉田調書」を、政府が非公開としていた段階で独自に入手し、今年5月20日付朝刊で第一報を報じました。その内容は「東日大震災4日後の2011年3月15日朝、福島第一原発にいた東電社員らの9割にあたる、およそ650人が吉田昌郎所長の待機命令に違反し、10キロ南の福島第二原発に撤退した」というものでした。吉田所長の発言を紹介して過酷な事故の教訓を引き出し、政府に全文公開を求める内容でした。 しかし、その後の社内での精査の結果、吉田調書を読み解く過程で評価を誤り、「命令違反で撤退」という表現を使ったため、多くの東電社員の方々がその場から逃げ出したかのような印象を与える間違った記事になったと判断しました。「命令違反で撤退」の記事を取り消すとともに、読者及び東電福島第一原発で働いていた所員の方々をはじめ、みなさまに深く

    みなさまに深くおわびします 朝日新聞社社長:朝日新聞デジタル
    suyntory_junnama
    suyntory_junnama 2014/09/12
    p みなさまに深くおわびします 朝日新聞社社長
  • 北海道などで再び猛烈な雨 今後も警戒を NHKニュース

    上空の寒気の影響で全国的に大気の状態が非常に不安定になり、北海道などで11日夜、再び猛烈な雨が降りました。 12日も北日と東日を中心に非常に激しい雨が降るおそれがあり、気象庁は土砂災害や低い土地の浸水などに警戒を呼びかけています。 気象庁によりますと、日の上空にはこの時期としては強い寒気が流れ込んでいるため、全国的に大気の状態が不安定になっています。11日午後11時半までの1時間には気象庁のレーダーによる解析で北海道苫小牧市平野部付近でおよそ100ミリの猛烈な雨が降ったとみられます。 災害の危険が迫っているとして気象庁は「記録的短時間大雨情報」を発表しました。 11日午後11時までの1時間には、埼玉県がときがわ町に設置した雨量計で、41ミリの激しい雨を観測しました。 また、11日夜は北海道などに発達した雨雲がかかり、千歳市付近や苫小牧市付近、それに白老町付近で1時間におよそ100ミリ

    suyntory_junnama
    suyntory_junnama 2014/09/12
    p 北海道などで再び猛烈な雨 今後も警戒を