暑くなってきましたね。暑くなってくると食べたいのが冷やし中華等の冷たい麺。でも糖尿病患者にとって食べたくても気楽に食べられないのが麺。 醤油ラーメンや冷やし中華は500kcalから700kcalと極端にカロリーが高いものではありません。つゆを残せばもっとカロリーは低いでしょう。しかし、糖質は70g~80gと結構高くなっています。なぜなら、麺は小麦粉で作ってある炭水化物。糖質が高くなるのは当然です。 でも食べたい!!!と思う方も多いでしょう。でも食べられない・・・・ そんな方に朗報です。 例えば下の冷やし担々麺の糖質はいくらだと思いますか? 何と30gほどしか糖質がありません! この冷やし担々麺が食べられる後楽園にある「中国料理 歓(ファン)」さんに行ってきました。 低糖メニューも美味しい!中国料理 歓(ファン) この「中国料理 歓(ファン)」さんの店頭には下記の写真のように「糖質Off宣言
4回目の連載です。おお!3回坊主(普通は三日坊主)で終わらなかった!と物凄く喜んでいる鈴木です。 2回3回と書いてきて、何を食べているか少し紹介していますが、実際に毎日どれぐらい食べているのか書いてみますね。 1日の摂取カロリーは1,600kcal以内を目標 まず1日の摂取カロリーは、1,600kcal以内になるように心がけています。 第2回で紹介した本「無理なく続く! 一生役立つ! 作りおきで楽うま! 糖尿病レシピ (PHPビジュアル実用BOOKS)」にそう書いてあった事、ネットでも調べたりして、最終的に妻と決めてこのカロリーにしました。 でも、ここでカロリーなんて解らないよ!と思う方もいるかと思いますが、例えば牛丼チェーン店の牛丼の並は、650kcal~680kcalです。 1日で並の牛丼2杯以上を食べられると考えれば1600kcalは、それほどキツイ事では無いという事はお解り頂けると
こんにちは!鈴木こあら です。 連載3回目、とりあえず次回も掲載されれば三日坊主(3回坊主?)は免れますね(笑) 糖尿病になったら、基本的には食事制限と運動だと言われていますよね。 僕も糖尿病と診断されてから運動を行うようになりました。 今回はどんな運動をしているか紹介してみたいと思います。 毎日歩く事が基本 特に肥満で糖尿病になったのなら、当然ダイエットが必要ですし、ダイエットと言えば食事制限と運動というのが一般的ですよね。 出来れば運動として毎日1時間は歩きたいものです。 しかし、朝から晩まで働いているサラリーマンで毎日1時間を歩くという事は結構至難の技です。 僕も一時期、朝9時から夜9時過ぎまで働いている時期がありました。 そうなると1時間も歩く時間なんて作れないものです。 では、どうすれば良いのか? 答えは効率的な運動となる歩き方をする事です。 それを家と仕事の行き帰りに実践するだ
嬉し恥ずかしの2回目に非常に喜んでいる鈴木こあらです! 前回は糖尿病になった事、妻と二人三脚での改善を進めていることを書かせてもらいました。 今回は、実際に妻に協力体制をお願いして実践している事を紹介させて頂きます。 妻の協力無しではとても無理!糖尿病メニュー 糖尿病になったのなら、出来れば完治(注1)を目指したいものです。 そうなるとやはり食事制限・糖尿病に良い食事というものを考えて摂らないといけません。 でも、朝 9時から夜9時くらいまで働いているサラリーマンの方だと自分1人で行うのは至難の業です。僕自身もとても1人で毎日作って食べるなんて事は無理なものです。 そうなると必然的に妻の協力無しでは無理になってきます。幸い僕の妻は積極的に協力をしてくれる事になりました。 そんな協力なんてしてくれないよ!という方もいるかもしれませんが別れる気が無いのなら糖尿病は家族の問題ですので、きちんと話
はじめまして! 今回故あって、こちらで記事を書かせていただくようになった、糖尿病初心者の鈴木こあら(仮名)と申します。 今後よろしくお願いしますm(__)m 仮名と言っても苗字は本名ですよ。 会社の健康診断で糖尿病の疑いあり!という事でそんなの大丈夫、大丈夫!と思っていたのですが、妻に病院に行くように言われて行ってみたら、本当に糖尿病という結果でした。 若いと思っていても身体は正直なものですね。まあ、既に40代前半なので若くは無いのですが気持ちだけは若かったという事です。 さて、これからしばらく実際に糖尿病になった僕が改善のために行っている事を、糖尿病と診断された方に向けて少しでもお役に立てる事を書いていければと思っています。 今回は病院に行くきっかけになった事を書かせてもらいます。 はじまりは会社の健康診断の検査結果 事の始まりは2013年の会社での健康診断。 「糖尿病の疑いあり」という
糖尿病の治療と予防ナビについて 糖尿病の治療と予防ナビは、糖尿病を改善したい全ての人のための、治療と予防に関する情報発信サイトです。 糖尿病の治療法は? 糖尿病の治療法には大きく分けて3つあります。 食事療法 運動療法 薬物療法 このうち、食事療法と運動療法は発症から早い時期に行いますが、ある程度進行してしまった場合は薬物療法が必要になることがあります。 まず一番大事なのは食事療法 糖尿病と診断されたら、医師や管理栄養士から1日の適正エネルギー量を指示されます。 これは、体重や、患者さんが日ごろどのくらい体を動かしているかによって算出されるものです。 算出されたエネルギー量と元に「糖尿病食事療法のための食品交換表」(文光堂)などを使って、食事を考えていきます。 次に大事なのが運動療法 糖尿病の治療には運動も欠かせませんが、必ず医師の指導に基づいて行うようにしましょう。 急に激しい運動をする
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