ドットインストール代表のライフハックブログ
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第25回 時間指定メールを活用する――「アトdeメール」「タイマーメール」:今すぐ使えるケータイレシピ(1/2 ページ) 未来の指定した日時にメールを送信できれば、「ゴミ出しや経費の精算を忘れないためのリマインドメール」や「家族や友人の誕生日おめでとうメール」などを送信できる。 ケータイにはリマインド機能としてアラームがあるが、アラームは鳴り終わった後に待受画面に戻ればそれっきり。一方、ケータイメールなら待受画面に戻ってもメールが“記録”として残るので、アラームよりも備忘録としての効果は高いといえる。 ケータイは、指定時間にメールを送信する機能を標準では備えていないが、“時間指定メール”を送信できるサービスがいくつか提供されているので、紹介しよう。 “自分のアドレス”のまま時間指定メールを送信――「アトdeメール」 ケータイメール対応のほぼすべての機種で利用できる時間指定メールとしてお勧め
メールを使ったBtoCコミュニケーションとして、多くのユーザに対して認知・集客を目的とするメールマガジンが一般的に挙げられます。 一方、比較的、対象人数が少ないセミナー・説明会の応募受付や面接など1対1のコミュニケーションの場合、企業側から送付したメールに対してユーザに「メールで返信を求める」形が考えられます。 今回は、弊社のユーザビリティテスト(ユーザ行動観察)から得られた知見から、「より返信しやすいメール」の作り方を考えてみましょう。 ある企業では、自社サイトからエントリーした採用希望者に対し、個別にメールを送り、1次面接のスケジュール調整を行っていました。 そこで、それに近い状況をテストするため、複数のパターンのメールを用意し、就職活動の中でユーザがそれらのメールを受け取ったという想定で行動観察を行いました。 まず、「メールを開封するかどうか」という場面では、本連載でも以前ご紹介した
「これ、Gmailで!」というブックマークレットがあります。「あ、面白いな!」と思ったページを見つけたら、そのページタイトルとURLをGmailで送信できるもの。Firefoxの個人ツールバーに入れておくとわりと便利。 私の場合は、送り先をエイリアス指定にしておいて (123@gmail.comだったとしたら、123+gmailthis@gmail.comという風に) 振り分けがしやすいようにして、さらにタイトル部分にも[G]の後に、サイトのタイトルが入るようにしました。 これGmailで! で、これを応用してRemember the Milkにタスクを送る方法が、真性引き籠もり:remember the milkに感動。で紹介されていたので、リストを追加したりしてちょこっとだけ変更してやってみた。 これRTMで! これをドラッグでツールバーに入れるとブックマークレットに。その後、プロパテ
スパムフィルターは便利な機能だが、スパムではないメールまでスパムだと判定されると後がやっかいだ。Gmailの場合、どんな手段でそれを防げばいいだろうか。 スパムフィルター(迷惑メール除去機能)は便利な機能だ。自身のメールボックスを見ても分かるように、IDCの調べでは電子メールの送受信量の半数以上はスパムである可能性があるという。こんな時代に、迷惑メールを自動的に判別して取り分けてくれるスパムフィルターは、なくてはならない存在になってきている。 しかし一方で、スパムフィルターの誤判定という問題も起き始めている。特にスパムフィルターの先駆け的存在であるGmailの誤判定が話題だ。あるテストでは3.3%が誤判定されているという報道もあった(「New York Times」の記事)。 これは、Gmailのフィルターリングのための情報がユーザー同士である程度共有されるために起こる可能性が高い。ほかの
2008年02月16日11:10 迷惑メールで釣られる確率は0.0006 % だそうだ カテゴリインターネット kinkiboy Comment(1)Trackback(2) 業者から請け負って昨年末までの1年7カ月に約22億通の迷惑メールを送り、約2000万円を得ていたというアルバイト店員の男性が逮捕されました。「法改正の動きを知り、捕まれば大変なことになると思ってやめた」と供述しているということは、現行の100万円から3000万円に罰金の上限を引き上げるという規制強化がすでに効果をあげていたということでしょうか。 それにしても一ヶ月におよそ1億2千通ほどのメールを送信していたというのはすごいですね。 迷惑メールといえば、昨年は1月に、出会い系サイト運営会社タクミ通信の社長ら4名が迷惑メール規制法違反で逮捕されたという出来事がありました。迷惑メールはこの時期に検挙するという警視庁方針なの
昨日のエントリで、同じIPアドレス(221.79.42.221)から大量のスパムトラックバックが来ていることをご報告しました。結局、たった1日で合計68件のトラバを受信。12月4日の夜から発生していたので、通算だと73件のスパムだったことになります。 念のため、こちらが証拠画面。1つだけですが: これについて、ホストのソフトバンクBBに対して「なんとかして欲しい」という連絡を行ったこともご報告した通りですが、それに対して「ソフトバンクBB インターネットセキュリティチーム」から回答を得ました。以下、その抜粋です: 弊社では、迷惑行為が行われた日時・IPアドレス・書き込み内容等が記載されているログ情報を対応の根拠としております。 弊社顧客に対しては動的IPアドレスを提供しておりますため、該当の迷惑行為を行っている会員を特定するには、詳細な時間帯まで記載されている情報が必要となります。 そのた
昔からあるアイディアではあるが、シンプルで使いやすそうなのでご紹介。 Postfulではメールを送るとそれを印刷し、普通の手紙として郵送してくれる、というサービスを提供している。 メールはあまり使わないのよね、という年配の方などに手紙を送ったりすることができるというわけだ。 使い方は実にシンプルだ。あて先はPostfulにして、件名に相手の名前、住所を入れ、あとは好きに本文を書けばいい。 もちろん写真を添付したり、PDFやWordで本文を送ることが可能だ。さらによく送る住所の場合は、それ専用の送信先メールアドレスを取得することもできる。 メールで指定するだけでこんなこともできてしまう、という仕組みは手軽でいいですな。他にどんなことが考えられるだろうか。
「メールは死んだ」ような気もしますが、こんな風に遊んでいる企業もあります。FedEx のパッケージで、メールが送れるというサービス: ■ FedEx Launchapackage.com もちろんリアルのパッケージで送るのではなく、「バーチャル・パッケージ」。アクセスすると、こんな画面が表示されます: 黄色い線に FedEx のパッケージ画像、そして"Launch a package"という文字。この黄色い線は何なのか、そしてなぜ"Send a message"ではないのか、その理由は後で分かります。 "Launch a package"をクリックした画面がこちら。FedEx で荷物を送ったことがある方はお馴染みだと思いますが、FedEx の申込用紙風画面。送信者と宛先、メッセージ(残念ながら日本語はダメ)を入力する欄がありますね。そして写真とファイルの添付も可能です。 必要事項を記入し、
なんだかレニー・クラビッツみたいですが、こんな記事が話題を呼んでいるようです: ■ The Death of E-Mail (Slate) インスタントメッセージ(IM)やSNS、携帯電話の流行によって、いわゆる「Eメール」(PCの前に座ってメールボックスを開く、というイメージですね)によるコミュニケーションというものが若者の間では時代遅れになっているのではないか――メールは「死んだ」のではないか、という内容。同じような話、日本では少し前から言われていたことのように感じます。 しかしこの記事では、単に「メールというツールが古くなった」というのではなく、そもそも「メール的なコミュニケーション方法が古くなっているのではないか」という視点が中心となっています。例えば記事内に「友だちを呼んでパーティーを開く」というケースが登場するのですが、新旧の世代でこんな違いが: 【古い世代】 メールを立ち上げ
携帯電話業界では秋冬モデルとなる新製品発表で盛り上がっているが、その影で携帯電話のメールを持ち運ぶ新しい仕組みが発表されている。携帯メールポータビリティは巨大なキャリアのオープン化を実現するきっかけとなるのだろうか。日本通信にそのねらいを聞いた。 連載目次 オープン化に向かう携帯電話ビジネスを先取りするTANGOメール 2007年9月、携帯電話ビジネスを取り巻く環境が今後大きく変化することを予感させる出来事が立て続けにあった。1つは、携帯電話のビジネスモデルの在り方について検討を重ねてきた「モバイルビジネス研究会」の報告書がまとめられた件だ。もう1つは、MVNOの草分けである日本通信とNTTドコモとの間で決裂していた接続交渉に、日本通信有利の大臣裁定案が提示されたことだ。 どちらの内容を見ても、携帯電話ビジネスの潮流が「オープン化」に向かって流れを早めていることは明白だ。 そのような中、将
携帯と連携できるシチズンの腕時計「i:VIRT(アイバート)」が新モデルを出すと聞いて,しかもメールも(一部だけど)読めるようになったというから,「今度こそ買うぞ~!」と張り切ってたら,ソフトバンクの新機種の一部(SH)のみの対応だった。ガッカリ…(10/23の記事参照) ピンク,良かったのにな…。 ゴールドも良かったのにな…。 メールも見れたのにな…。 auにも対応してくれないかな。 古いタイプの買うかな。 人気ブログを読もう!
何でもWEBサービスのネタにするんだなー。今度は「オフィスランチ・オートメーション(OLA?)」ができるサービスだそうです: ■ Group dining made easy (Springwise) 紹介されているのは"Crazymenu"というサイト。基本的に普通のグルメサイトで、飲食店の検索、詳細情報や評価の閲覧、クーポンの取得などができます。また最近のWEBサービスではお馴染みのSNS機能があり、プロフィール公開や友人登録などが可能。で、ウリなのはこの"Pick-A-Place"という機能: 皆で食事に行こう、というときの「集団意思決定」をサポートしてくれるツール。以下のような流れで、参加者の意見を集約してくれます: 候補となる飲食店をピックアップし、リストを作る。Crazymenu にランダムにピックアップしてもらったり、参加者にピックアップしてもらいリストに追加することも可能。
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