メールは死んだ

なんだかレニー・クラビッツみたいですが、こんな記事が話題を呼んでいるようです： ■ The Death of E-Mail (Slate) インスタントメッセージ（IM）やSNS、携帯電話の流行によって、いわゆる「Eメール」（PCの前に座ってメールボックスを開く、というイメージですね）によるコミュニケーションというものが若者の間では時代遅れになっているのではないか――メールは「死んだ」のではないか、という内容。同じような話、日本では少し前から言われていたことのように感じます。 しかしこの記事では、単に「メールというツールが古くなった」というのではなく、そもそも「メール的なコミュニケーション方法が古くなっているのではないか」という視点が中心となっています。例えば記事内に「友だちを呼んでパーティーを開く」というケースが登場するのですが、新旧の世代でこんな違いが： 【古い世代】 メールを立ち上げ

[raf00]

メールが死んだなどという妄言は、同業種かネットの特定コミュニティでしかやりとりをしない人の発言だろ。「新しい世代」の行動パターンなんて、黎明期からチャットサイトで行われていることだ。

[fuki1234]

そのメッセージを見なければ参加出来ないよって感じかな。メールの様に「何日までに返信して下さい」って感じの堅いの（？）がなくなるんだろなぁ。

[konaken]

Eメールが手紙を駆逐したのも、IMがEメールを駆逐したのも、やはり届く（届いたのが分かる）速度の違いかと。あとはスパムメールによってEメールの信頼度が下がっている部分があるかな？

[taro-r]

SNSよりメールの方が普及してるし…と思う事自体わたしも歳なのか…。ただSNSとかほとんどのネットサービスがemail-addressを個人を特定するものとして使っているのも事実。

[june29]

ツールとしてのメールが死んだ，という話ではなくて，コミュニケーションのスタイル自体が変わっているのではないか，という話

[ggg123]

「都合のよい時間にできるのだから必ず相手に同期しなければ」という脅迫感の方が強くなってしまわないのでしょうか

[hiroki_ya]

「メールも使えないオジサン」を笑っていた僕も、「メールしか使ってないオジサン」と笑われる危機が迫っている

[hatayasan]

「「非同期だから都合のよい時間にメッセージを受け取ることができる」という安心感より「都合のよい時間にできるのだから必ず相手に同期しなければ」という脅迫感」感じるかどうかはその人との距離によるのかも。

[hiro_y]

メールでコミュニケーション→TwitterやSNSでのコミュニケーション。

[isrc]

Twitter、もしくは Facebook の status update で「パーティーやるよ！」と宣言→それをフォローしている「友人」たちが読み、やってくる→必要なら、ケータイのIMですぐに（instant）＆いつでも（constant）連絡が取れる

[maakunh]

POLAR BEAR BLOG: メールは死んだ

[ksh]

でも手紙とメールが違うように、メールとＩＭも違うものだと思うよ。

[fk_2000]

「メールしか使ってないオジサン」

[watasi-ha-warau]

大人数は苦手だから、新しいツールでも細々とやっていきたいな。

[tanemaki]

その「新しい」ってやつもBBS的だと思えば古くも感じるパラドックス

[penkun]

興味のある人だけが読む。これが今の基本スタイル。メールでわざわざ書かれると、断りづらいんです。本人から指定されてるわけで・・。

[suzukishika]

メール“的”なコミュニケーションの死(SNSのメッセージ含む)/デジタルなコミュニケーションツールの良さは、非同期コミュニケーションができるところにあると思っていたのですが…/同期への強迫観念

[aliliput]

メールだけorTwitterだけで連絡取ろうっていう発想がそもそもヤバい。今時どこか一つにpostしたら他のツールにも同時にpostされるのが普通。