日本人の好きな自然の場所ランキングのトップは「高原」であり、これに「温泉」、「草原」、「滝」、「海」、「湖」、「海岸」が続く。概して、海より山の方を好むようだ。若者ほど「草原」、「海」を好み、高齢者ほど「温泉」、「山頂」を好む特徴も。
次のトレンドは? 統計データを駆使して予測 2007年10月22日 経済・ビジネス コメント: トラックバック (1) Julie Sloane 2007年10月22日 Bill Tancer氏は統計データ・マニアだぞ、と私はあらかじめ警告されていた。だが、それどころではなかった。 オンライン調査を手がける米Hitwise社のゼネラル・マネージャーTancer氏は、サンフランシスコで開催中の『Web 2.0 Summit』で聴衆に対し、Web 2.0のおかげで非常に多くのデータが利用できるようになったことに興奮していると語ったのだ。 Tancer氏は、米国の学者エベレット・M・ロジャーズが1962年の著書[邦題『イノベーション普及学』(3版の翻訳、産能大学出版部)]で提唱した、釣り鐘型の採用曲線のスライドを見せた。 これは、まだ普及していない新しい物事がどのように社会や組織に伝播・普及する
この話、あるマーケティング・リサーチ専門家中心のメーリング・リスト(ML)からの借用。 話題借用については、話題提起者の荻原雅之氏(ネットレイティングス(株))のお許しを得た。 (2007年8月22日京王井の頭線渋谷駅にて萩原雅之氏撮影) 2倍、二分の一という関係を「身長」に当て嵌めたのが、今回のビジュアル上の工夫・知恵であり、制作者から言うと「大事な企画」。 ところが、身長は「一次元」、つまり長さだけれども、人間の身体という3次元(立体物)に二分の一の身長を当て嵌めれば2の3乗、つまり「八分の一」の身体に見えてしまう。 このことは、古典的な「ウソのつき方」として下記の本にも明示されている関係者・専門家には重要なこと。 現代の様々な論理の中では「書類」や「パワーポイント」にグラフは多用されるし、ビジュアル・ショックを与えるために演出も加えられる場合が、特にビジネス上、営業上多いだろう
製品/サービス向上のために、ユーザー側からフィードバックを得る -- という作業をされた方なら誰でも、それがいかに難しいことかは身に染みてお分かりだと思います。問題の1つは、回答者が本音や本心を明かしてくれない(無意識か意図的かどうかを問わず)という点だと思いますが、これについて10個のアドバイスを掲げたエントリがありました: ■ When Observing Users Is Not Enough: 10 Guidelines for Getting More Out of Users’ Verbal Comments (UXmatters) 著者の Isabelle Peyrichoux さんは心理療法(サイコセラピー)を学んだことがあるとのことで、回答者の心理面から正しい情報を引き出すアドバイスを挙げてくれています。以下、ほんとーに抜粋&意訳しまくりでまとめたもの: 自分の勝手な判断
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すみません、もういっちょ"Made to Stick"ネタで。別にこの本を売って儲けたいという話ではありません(けど買っていただけると十数円が僕の懐に落ちます)。 昨日も書いた通り、プレゼンには具体的なデータが欠かせないというのが鉄則になっていますが、必ずしもデータを出しときゃ大丈夫という話ではない -- むしろ有害な場合もある、という話。同書の中で、こんなエピソードが紹介されています: 世界中の恵まれない子供達に対する支援を訴える、2通の手紙を作成した。 一通は「マラウィでは300万人の子供達が飢えで苦しんでいる/エチオピアでは1,100万人の子供達に対する緊急の食糧援助が必要である」というような、統計データを多用したもの。 もう一通は「あなたの募金はロキアという少女を救うために使われます。ロキアはマリに住む7歳の少女で、非常に貧しく、飢えと乾きに苦しんでします。」というような、一人の少
まずはこちらのページに載っていた、あるアンケート結果をお読み下さい: 社内でのコミュニケーション状況については、「十分」もしくは「大体」とれているとの回答が合わせて全体の45.9%を占めている。一方、コミュニケーション不足を感じる点については、「部署を超えた社員間でのコミュニケーション」が最も多く、次いで、「経営層と一般社員との間のコミュニケーション」と指摘されており、双方ともに6割以上を占める。社内のコミュニケーションでは今後は普段一緒に働く部署以外の人とのコミュニケーションにおける課題解決が求められている。 この調査結果を知って、どんなことを感じましたか?何か行動を起こそうと思いましたか?それを覚えておいた上で、次の文章をお読み下さい: サッカー日本代表の11人にアンケートを取った。チームでのコミュニケーション状況について、「十分」もしくは「大体」コミュニケーションが取れていると回答し
先日職場の同僚と何気なく話していたところ、ある同僚はズボンのポケットの右前に部屋のカギが入っていないと落ち着かない、と言いだした。 すると今度は別の同僚が『私はカギは絶対左後ろ。右前は何も入れない』と言い出し、職場の“島”全体でポケット談義になった。 そこで分かったのは『みんなポケットの中身に自分なりのルールを持っている』ということだった。 ならばここは広く読者の皆さんにポケットの中に何を入れるかを聞き、 日本人のポケットの使用状況の傾向と対策を探ろうではないか。という調査(のふりをしたお遊び)です。 (text by 梅田カズヒコ) 調査データ ポケットの中身編 調査方法:インターネットによる無記名アンケート 調査対象:デイリーポータルZの読者の皆さま 調査日時:2007年3月3日正午過ぎ~3月9日夕方頃 回答総数:689人 編集部にお願いし、サイト内でアンケートを取ってみたところ、一週
これ、おもしろい。 sucks-rocksではある単語に関してネット上から情報を収集、その単語がどれぐらいポジティブ(もしくはネガティブ)に捉えられているかを計算してくれる。 もちろんコンピュータがやっていることなので100%正確ではないが、なんとなくそれっぽい結果が出てきて楽しい。 気になる製品や会社、人物名などをいれて比較すると興味深い事実が浮かび上がってくるのかもしれない。 また結果は並び替えができたり、固定リンクを取得できたりするので活用のしがいがあるだろう。定点観測をしてみてもおもしろいかもしれないですね。 こうした「ネットでの評判」を知ることのできるシンプルツールはもっと出てきて欲しいですね。 管理人の独り言 『モバイルナビ会議 sponsored by ナビタイム』 さて先日からお知らせしている次回無料セミナーですが、『モバイルナビ会議 sponsored by ナビタイム』
ネプロジャパンらは,携帯料金の節約をテーマにアンケート調査をまとめた。 [調査は2月8日・9日に実施。ケータイサイト「ザ★懸賞」ユーザー3,746人(20・30代中心。男44%,女56%)が回答] ★携帯によって生活が変化したと感じる? 1位「強く感じる」48% 2位「時々感じる」40% 3位「特に感じない」10% ⇒88%のユーザーが変化したと感じている ★1日あたりの携帯の利用時間は? 1位「1~3時間」35% 2位「30分~1時間」24% 3位「3~5時間」16% 4位「1分~30分」12% 5位「5~8時間」7% ★携帯を使ったサービスで利用してるのは? 1位「通販/オークション」40% 2位「音 楽」38% 3位「ブログ」16% 3位「パソコン機能」16% 3位「読書(本・新聞など)」16% 3位「通話/メール等基本機能以外を使わない」16% 4位「テレビ視聴」6% 5位「おサイ
形式化されていないテキストデータ(通常の自然文)を単語などに分割し、その出現頻度や相関関係などをデータマイニングの手法を使って解析することで、一定の知見や発想を得るテキストデータ分析手法の総称。 従来、単語ごとに分かち書きする英語に比べて、日本語のテキストマイニングにおいては文章を単語ごとに切り分ける処理(形態素解析)が必要であることから“遅れている”とされていたが、近年技術的な進化により、ある程度ビジネスでも実用レベルに達するようになってきた。 例えば、アンケートの自由回答、コールセンターやWebサイトなどに寄せられるユーザーからの定性情報、掲示板などへの書き込みなどを解析することによって、顧客や市場のニーズを抽出ししたり、自社製品への不満点を分析するといった使い方が期待されている。 また電子メールによる顧客からの問い合わせに対して、これを自動的に解釈して返答したり、関係担当者へ転送する
サイトの人気度というのは気になるものだ。被リンクとかページランクとかそういったものだ。 そこで簡単にそういった統計情報を貼り付けられるAPI(?)が出たようだ。 Statsronkのサービスを使えば、指定されたURLにサイトのURLと、表示したいパーツの大きさを指定するだけで、すぐにそのサイトの統計情報を入れ込んだ画像を生成してくれる。 自分のブログに貼り付けたり、サイト紹介の付加情報として使うことができるだろう。 URLだけでリッチな情報を提供する。他にもいろいろ応用できそうな発想ですね。
オリコンは2月20日、Webサイト「ORICON STYLE」のランキング情報を取得できるAPIを順次公開すると発表した。CDやDVDの売り上げランキング情報が、外部のWebサイトやブログなどで自由に利用できるようになる。 同社はこれまで、ランキング情報を外部媒体に有償販売してきており、無料提供するのは異例。「自社ドメインからの情報発信にこだわらず、Web2.0的な仕組みで集客を図っていきたい」――同社の小池恒社長は、APIを公開することでORICON STYLEへのアクセスが増え、アフィリエイト収入が見込めると期待する。 ORICON STYLEは、音楽関連情報を中心にさまざまなランキングを公開しているサイトで、月間ユニークユーザーは900万以上。扱う分野は、音楽ニュースやCD・DVDの売上げランキングに加え、英会話やエステ、人材紹介業者などの顧客満足度(CS)をランキング化した「CSラ
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