タグ

インターネットに関するsuzxのブックマーク (2)

  • 「もう一つのSaaS」(1)さらに膨張するSaaS,企業もコンシューマも飲み込む

    図1 SaaSの主な特徴 現在のところSaaSには確固たる定義は存在しないため,サービス提供者や関係者の見解を総合してまとめた。 インターネット越しにアプリケーションを使えるサービスの一形態「SaaS(software as a service)」。最近耳にする機会が急増したキーワードだが,明確な定義はない。関係者の見解を総合すると「インターネットを介して業務アプリを提供し,カスタマイズが利くサービス。アプリケーションの種類はCRM(顧客情報管理)やSFA(sales force automation)がメインで,クライアントはWebブラウザから使うケースが多い」ととらえればよいだろう(図1)。米セールスフォース・ドットコムや米オラクル,独SAPといった大手ソフトウエア・ベンダーが相次ぎSaaSに参入してユーザーを獲得している。 閉域網サービスと一体化したSaaSが登場する 現在SaaSが

    「もう一つのSaaS」(1)さらに膨張するSaaS,企業もコンシューマも飲み込む
  • 「テレビのネット化」で深まる家電メーカーと放送局の溝

    年の瀬が迫ってきた。年末年始のテレビ番組を美しいハイビジョン画質で見ようと,街の電気店では1台十数万~数十万円の薄型デジタルテレビを求める客で賑わっている。消費者の関心がデジタルテレビの画質や価格に向かうなか,松下電器産業やソニーなど,名だたる大手家電メーカーがある構想を着々と実行に移している。日に出回っているほとんどのテレビ受像機をネットに対応させて,インターネットの入り口に変えてしまおうという壮大な計画だ。 テレビ受像機とはテレビ番組を映し出すための装置--。誰も疑ったことがないテレビの常識を覆すような動きが,テレビ業界のあちこちで見られるようになった。きっかけは,インターネットの普及。テレビ各局が半世紀にわたって築き上げた金儲けの仕組みが,インターネットによって脅かされようとしている。詳しくは単行テレビはインターネットがなぜ嫌いなのか』をご覧になっていただければと思うが,ここで

    「テレビのネット化」で深まる家電メーカーと放送局の溝
  • 1