アジアでカリスマ経営者が企業価値を高めている。日本経済新聞社が選ぶアジアの主要上場企業「Asia300」が2000年以降に増やした時価総額を見ると、中国のネットサービス大手、騰訊控股(テンセント)の馬化騰・会長兼最高経営責任者(CEO)が2654億ドル(約26兆8200億円)を積み上げた。こうした経営者らは独創的なサービスの創出や巨大組織の新陳代謝を促す変革力が評価された。長期在任の経営者が多いことも、時価総額を高める一因となっている。
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