【ニューヨーク=伴百江】米資産運用最大手ブラックロックは14日、投資先企業と顧客投資家への書簡で、ESG(環境・社会・統治)を軸にした運用を強化すると表明した。投資先企業が直面する気候変動リスクについての情報開示を怠った場合、その企業の決定に株主として反対票を投じる構えであると強調したほか、2020年半ばまでに石炭関連会社への投資を大きく減らす。また、ESG関連の上場投資信託(ETF)の数を倍増
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