ブックマーク / techtarget.itmedia.co.jp (2)

  • サービスインに間に合わなかった原因は何だったのか?

    プロセスを改善するということ 開発プロジェクトの現場では、大なり小なり必ず問題が存在する。それらの問題は最終的に低品質、予算超過、納期遅延などプロジェクトの失敗につながることもある。この状況を打開しようとさまざまな手を打っている企業は多いが、その打ち手は必ずしも大きな成果を挙げているとはいえない。 よくある要因の1つに、問題が顕在化した際に安易に個人や組織・ツールを原因と特定し、対策を講じようとすることが挙げられる。個人を原因として対策を施した場合、問題は解決したとしても組織には何も蓄積されない。そればかりか、人格否定など別の問題を発生させることもある。また、ツールおよび組織についていえば、そもそもなすべきことを効率的に実行するために組織は編成され、ツールは選定されるべきだ。なすべきことをきちんと分析せずに、組織やツールに対症療法を施しても、成果が出ない場合が多い。 そこで、なすべきこと、

    サービスインに間に合わなかった原因は何だったのか?
    swallow_life
    swallow_life 2008/10/03
    そもそも上流と下流にわけるから発生する問題では?なぜわけるのか?分けるメリット、デメリットは?分けないとしたらどんな方法があるか?その方法でうまくゆくのか?
  • プロジェクト評価は数字より意思決定モデルをベースに

    IT担当者以外にはあまり知られたくない事柄がある。 われわれIT担当者は、現在使っているプロジェクト評価手法は、ほとんど時間の無駄であるだけでなく、これらの手法は時に、われわれを誤った判断に導くことを率直に認めなければならない。 わたしが問題にしているのは、従来型の費用対効果分析だ。われわれのほとんどは何らかの費用対効果分析を利用して、どのプロジェクトに資金を投入するか、それらのプロジェクトにどのように優先順位を付けるかを判断している。こうした分析の手法には、IRR(Internal Rate of Return:内部収益率)法、NPV(Net Present Value:正味現在価値)法、回収期間法などがある。これらの手法にはちょっとした秘密がある。プロジェクトの費用は合理的に見積もれるかもしれないが、通常、プロジェクトの効果は明確には分からない。このため、IRRやNPVを計算するための

    プロジェクト評価は数字より意思決定モデルをベースに
    swallow_life
    swallow_life 2008/10/02
    これはアジャイル?良い文章でした。確かに業務プロセスは変わらない(変えにくい)し、プロジェクトの効果を事前に計れない場合も多いですよね。
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